チェルノブイリ症候群


チェルノブイリへのかけはしさんのブログより

チェルノブイリ症候群

10月 21st, 2011 · No Comments

体調が悪化しているというお話を、関東でも福島でも、
聞くようになりました。
チェルノブイリで起こったことをもう一度、
こちらに書いておきますね。
A:身体症状→環境中に放射性物質が拡散したことによる、
外部・内部被ばくの主な症状→放射能のせいかどうか白  黒つけられない!
全体的な抵抗力の低下により、
様々な症状が起こってくる。
個人の弱いところ、「持病が悪化」する。
血液検査で対して異常がでてこないことが多い。
市販の対処療法的な薬が聞かない。
放射線量の高い低いに関係性が見いだせない。

1)頭:
頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、
ハイになる、うつになる、計算ができなくなる、多動様、
二世においては少し知性に異常がでる、
ノイローゼ、てんかん
2)粘膜:
目、鼻、口、喉、声帯、
性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、
声帯が痛んで声がでなくなる。
くりかえしおよび多発する口内炎。
鼻:
線量の高い低いにかかわらず、
子供大人にかかわらず出る鼻血、
あるいは異常な色の鼻水。

歯茎からの出血。虫歯の悪化。

3)肺:
咳、色のついたタンが止まらない。
カラ咳。風邪と違う。
あるいは繰り返す風邪。
風邪が治らず気管支炎、
肺炎と繰り返して入退院するようになる。
喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。  

4)胃腸:
下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。
胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、
食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、
量が食べられなくなる。胃がいたくなる。

5)疲労感:
突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、
眠くて仕方がない、立ってられない、
子供の場合はゴロゴロしている。
今まで感じたことのないだるさ。
→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている
6)脱毛:
徐々に抜ける場合もある
7)腎臓:
夜中に腰の上あたり、
腎臓のあたりが激痛が走るようになる。
押すと少し楽になるが、ときどき起こる。
腎臓炎、膀胱炎など
8)耳:
中耳炎を繰り返すようになる
9)皮膚:
アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、
傷が治りにくい、ヘルペス。皮膚が弱くなる。
10)心臓:
大人も子供も心臓が痛くなる、
病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。
夜中に踏まれたように胸が痛くなる。
血圧異常が大人にも子供にも起こる。
息が切れるようになる。
パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。
11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常
12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル
13)甲状腺の異常、腫れ
14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下
15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常、
16)出産の異常、分娩の異常
B:医師の所見および社会的見解の主な特徴→個人で解決するように導かれる
事故前は、微量の放射能であっても、危険であるというのが、一般常識だったが、 環境中に大量に放射能が放出され、食べ物や水、空気にも放射能が含まれてしまうと、医師の見解は急に、精神論を強調するようになる。 
放射能は直接、『遺伝子を傷つける』ものであるが、「放射能に対する恐怖心が病気の原因です」と、個人の責任に転嫁する。あるいは「それは放射能のせいではない」「因果関係がつけられない」と、責任ある発言を避けるようになる。
個人の血液や全身の放射能値を測定してもデータを本人に開示しないで、秘密にする。それでいて追跡調査の対象にされる。
社会的に、黄色信号、赤信号が点滅中。誰も補償してもらえないで、検査だけされていく。
実際に「放射能のあるものを食べて、病気にならなかったというデータを見せて下さい」と言っていみると、「チェルノブイリでは癌や白血病は増えていない」(by IAEA)のデータが公的なものになる。
病気が癌や白血病でしか語られなくなっていく。その他の症状は抹殺される。
医師が自由に発言できなくなる。外国の医師や研究者、援助に頼るようになる。
C:エネルギー危機を叫んで、原発の推進→事故の収束宣言(内外に対して)
D:汚染地から逃げたいのに逃げられない→国家の棄民政策
さらに汚染食品を食べることを黙認される。
これらが、原発大規模事故症候群としてまとめてみました。
身体的にも、医学的にも、政治的にも、社会的にも、誰にも頼れない、解決不能な状態が起こる。
因果関係の立証が困難であること。
これはすべてチェルノブイリで起こったこと。
特に、開示されないデータが医薬品メーカーに流されるなんてことがないように、日本の場合は監視が必要なのではないでしょうか?

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