二本松において放射性物質が玄米で500bq検出された水田付近について詳細な調査結果


本松において放射性物質が玄米で500bq検出された水田付近について詳細な調査結果が入りましたのでお伝えします。
これは新潟大学農学部土壌研究室・野中昌法教授(まさのり)研究室が、この9月16日、24日の稲刈り前に行った調査結果です。
なお、地名は伏せさせて頂きました。数値はエクセルグラフからの読み取りなので多少の誤差はご勘弁ください。

この調査において、周囲の森林が水田にどのような影響を与えているのかを主眼に見ています。
採取場所は森林から沢水が流入する水口、その下の中央部、そして水田の週末部分の水尻です。
■A地点
➊土壌表面(1㎝)の空間線量(マイクロシーベルト)
・水口・・・・・・1.3
・中央・・・・・・0.83
水尻・・・・・・・0.73
➋地表下20㎝・乾土の土壌線量ベクレル /㎏・セシウム134・137の合計)
・水口・・・・・3000
・中央・・・・・2600
・水尻・・・・・2600
■B地点
➊同上の空間線量
・水口・・・・0.83
・中央・・・・0.6
・水尻・・・・0.52
➋同上の土壌線量
・水口・・・・4500
・中央・・・・1900
・水尻・・・・1200
■C地点
➊同上の空間線量
・水口・・・・0.58
・中央・・・・0.51
・水尻・・・・0.63
➋同上の土壌線量
・水口・・・・2600
・中央・・・・2200
・水尻・・・・2600
■D地点
➊同上の空間線量
・水口・・・・1.58
・中央・・・・0.48
・水尻・・・・0.56
➋同上の土壌線量
・水口・・・・2850
・中央・・・・1800
・水尻・・・・1900
■E地点
➊同上の空間線量
・水口・・・・1.52
・中央・・・・1.05
・水尻・・・・1.05
➋同上土壌線量
・水口・・・・6200
・中央・・・・3900
・水尻・・・・2600
以上の調査でわかったことは、沢水が流入する水口付近は空間、土壌線量共に高く、それが中央部に行くにしたがって下がり、出口の水尻付近では更に下がるという結果でした。
ただし、C地点のように有意な低下がみられない地点もありました。これは土質によるものだと推察されます。

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