2011年11月5日土曜日

人工地震 考

東日本大震災人工地震 水爆とメタンハイドレート爆発説


多くの人はメタンハイドレートが大量に存在する?東日本大震災の震源地に水爆を落とすことは、ありえないと思っているが・・・・
既に米国は2008年11月に、世界で始めてメタンハイドレートが大量に存在する場所に水爆を落とす実験を9回行っていた。

しかも、水爆の爆発はすべて深さ10kmで行われた。

このことは2008年時点で、海洋の深さ10kmで水爆を正確に爆発させる技術が存在していたことを意味する。

その実験には人工地震兵器HAARPも参加していたようです。

水爆を使った理由は「海底油田やガス田の探査のため」という建前だが、本当はメタンハイドレートが大量に存在する場所に水爆を落とす実験が主目的だったかもしれない。

さらに水爆が使われた2008 年 11 月 18 日 に人工地震兵器HAARPも使われていた可能性が。
(HARRPグラフがキチガイの様に振り切れていた。)



あの深海掘削船・ちきゅう号を動かしている独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は2007年3月5日にメタンハイドレート密集帯とメタンプルームの間に密接な関係を把握している。
メタンプルーム=噴出メタンガスは気泡の柱。
メタンプルームが存在するところにメタンハイドレートが存在する。

海底下に発達する熱分解起源メタンハイドレート密集帯とメタンプルームの間に密接な関係があることが分かり、メタンプルーム探査がメタンハイドレート資源探査に有効であることが分かった。

メタンガス噴出地点にはベニズワイガニやカイメン類を優占種とする生物群集が発達する。

あの深海掘削船・ちきゅう号を動かしている独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は
1992年7月19日にしんかい6500を使って岩手県宮古市沖を調査
海底から、メタンの泡(メタンプルーム)が湧き出ていることを発見している。

1992年時点で岩手県宮古市沖にメタンハイドレート密集帯があることを知っていた可能性?

海底油田やガス田の探査のため水爆を使用
米国、北極で2008年11月17~18日に9個の水爆を爆発させる。

その結果
深さ10kmでどの程度の水爆を使えばどれくらいのマグニチュードが発生するか、どのくらいの地震や津波が発生するかのデーターは十分揃った。

http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/17189-0073.html
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1992年7月19日にしんかい6500が岩手県宮古市沖_水深6267mひび割れ発見
メタンの泡(メタンプルーム)が湧き出していると思われる。




http://www.asahi.com/science/update/0815/TKY201108150322.html

asahi.com

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メタンプルームが存在するところにメタンハイドレートが存在する。
メタンプルーム=噴出メタンガス
東日本大震災震源地はメタンハイドレートの密集地帯と推測される。

http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2007/x6.html


2007/3/5
新潟県上越市沖の海底にメタンハイドレートの気泡を発見

調査・研究の目的と概要:
日本海東縁、新潟県上越市沖に位置する“海鷹海脚”(水深900~1,050 mの海底の高まり)上や上越海丘(水深1,000~1,150mの海底の高まり)上には、ポックマーク(注2)と呼ばれる直径数100m、深さ数10mの巨大な窪地が発達し、付近の海底から大量のメタンガスが噴出していることが、エコーサウンダー(計量魚探装置)(注3)やSEABAT(海底測深装置)を用いたこれまでの音響探査で確認されている。噴出メタンガスは気泡の柱として観察され、これをメタンプルームと呼ぶ。

湧出したメタンがその後どのような経過をたどるのかという海水中でのメタンの挙動を知るため、2006年9月、独立行政法人海洋研究開発機構の調査船「なつしま」搭載の無人探査機「ハイパードルフィン」を使って潜航調査を行った。その結果、(1) 海底の複数の小さな孔から大量のメタンガスが噴出していること、
(2) 噴出したメタンの気泡が噴出口から数10cm上昇するうちに白いメタンハイドレート皮膜に覆われ、あるいは球状のメタンハイドレートに変わってゆく様子を確認した。
(3) 噴出孔周辺には大規模なバクテリアマット等の化学合成生物群集(注5)が見られ、ベニズワイガニやカイメン類を優占種とした生物群集が存在することも明らかになった。

研究の意義:
環境インパクト:海底から湧出したメタンガスの気泡は海水に溶けて消滅し、あるいは微生物の代謝で消費されるため海洋表層に達することはまれで、大気のメタン濃度の上昇=温室効果に寄与することは殆どないと考えられていた。しかし、今回の発見により、日本海のように冷たい(0.5℃未満)海水中では、メタンの気泡はメタンハイドレートに覆われるため海水に溶け出すことなく浅海にまで達し、一部は大気のメタン濃度の上昇に関与する可能性が指摘できる。

資源インパクト:上越沖では、音波や電気抵抗を用いた物理探査によって、海底下数kmに由来する熱分解起源のメタンからなるメタンハイドレートが、海底下百数十mの堆積物中に密集して生成していると推定されている。今回の発見により、海底下に発達する熱分解起源メタンハイドレート密集帯とメタンプルームの間に密接な関係があることが分かり、メタンプルーム探査がメタンハイドレート資源探査に有効であることが分かった。
ハイパードルフィン:
独立行政法人海洋研究開発機構の保有する、水深3,000mまでの潜航調査を可能とする無人探査機。
ハイビジョンカメラや様々な観測機器を搭載し、船上から左右のマニピュレーター等を操作し、海底の観察と試料の採取、観測調査を行う。







「人工地震の仕組みは謎だが深さ10kmの人工地震は確かに存在する。」


追加 兵器に詳しい方よりコメントがありました。

水爆の弾頭直径は33.782cm

B61mod11は水爆です。
米軍が現在運用している水爆は、大型のものはありません。 
B61mod11の弾頭直径は33.782cmです。 
威力可変型熱核弾頭です。 
一般的には、核分裂から核融合に移行する、 
2段式熱核弾頭で威力は比較的小さくなっています。 
核融合の比率を変更することにより威力を変化させます。 
威力は10ktから340ktの間で可変できます。 
弾頭重量は、およそ320kgです。 
直径1.2mのボーリングが可能だとすれば、弾頭の直径は33.782cmですから簡単に入ります。
どのような未知の技術が存在し、北極で水爆が使われたのかは分からない。

しかし「10kmの深さで水爆を正確に爆破させる技術」が存在したことが明らかになっている。

常識的に考えれば、10kmの深さで水爆を正確に爆破させることは不可能である。
東日本大震災の人工地震説を否定する人は「10kmの深さで水爆を正確に爆破させることは不可能である」と今でも信じている。

しかしその常識は2008年の水爆による資源探査?(水爆地震実験)でくつがえされた。

さらに、2010年11月14日から、イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5から 5.4に渡る規模の地震が総計で 30回の内に、20の地震が正確に 10.0キロメートルちょうどの深さで発生している


東日本大震災人工地震説を否定する理由

海洋探査船であちこちに穴を空けて、バンカーバスターを投下するのには、おそろしいほどの時間と費用と労力が必要になります。それによって得られるリターンはどれ程のものがあるのでしょうか。こんなことを10か所もやったら、黒幕とされるロックフェラー財団でも破産してしまうでしょう。

現在のボーリング技術なら12キロちょっとまでなら可能です。ただし、地質調査用の小さな穴です。

深海掘削船は、2500メーターの深海の海底から7500メーターのボーリングが可能な国産の船舶です。合計で一万メーターの深さとなります。つまり、「震源10キロ」は可能です。
→地球海洋調査船「ちきゅう」は、最大2500mの海底に、10,000mつまり10kmの深さまで掘り進めることが出来るようです。しかし、穴を空けるパイプの外形は1.2mしかありません。

バンカーバスターは、空中から投下させる兵器です。自由落下およびロケット点火によって、コンクリートも突き破るのですが、せいせい10m未満です。柔らかい粘土層でも30mなのです。水中で、しかも深海にどうやって持って行って、投下させるのでしょうか。細いパイプの中に投下させることが出来たにしても、10kmプラス30mです。
ちなみに、バンカーバスターより強力な大型貫通爆弾が開発されています。MOPと呼ばれているようですが、50m程度のレベルです。

米軍には、「B61-11核爆弾」があります。これがバンカーバスター弾の弾頭に装着されます。バンカーバスターはマントルに向かって下方に爆発し、爆発力は下方に集中します。マントルに深い穴を開けます。
→B61は原子爆弾で水爆ではありません。威力は340キロトンで、水爆のメガトンクラスよりははるかに小さいのです。では、水爆は搭載できるのか。ノーです。水爆は巨大なものになり、搭載できません。



2008/11/17 ~18の2日間で9回の水爆による資源探査?(水爆地震実験)が行われた。
すべて10kmの深さで水爆が爆破された。

http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/archive.cgi?read=136427

注)3と4は、ほぼ同じ場所なので3はありません。
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 2010年11月14日から、イエメンの沖合のアデン湾と紅海が重なり合う海域で、マグニチュード 4.5から 5.4に渡る規模の地震が総計で 30回以上観測されているのだ。
http://quasimoto.exblog.jp/13680540
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もし「ちきゅう」の海底掘削スピードが早ければ、脅威の兵器。


もし「ちきゅう」の海底掘削スピードが、公表されたことと異なり、格段に早かったとしたら。
「ちきゅう」は恐るべき兵器になりうる。
世界中に10000mの穴を一度の航海であけることが可能になる。
そしてその穴に蓋が閉められ、管理番号が付けられる。
空けられた穴の位置は「ちきゅう」だけが知っている。
「ちきゅう」の活動範囲は全世界に及ぶ。

伝えられる情報によれば。(真実かどうか確かめようがないが・・・)
現在のところ、深度掘削船「ちきゅう」が深さ7000mのゴールに達するには1年以上必要
その間ちきゅうは海上の同じ場所に留まる必要があります。
(ちきゅうは、到達した深度に応じて掘削速度を変化させていきます。
1000mまでは毎時15m、2000mでは毎時8m、それ以上深いところでは毎時3mとなっています。また、摩耗していくドリルビット/ドリル先端の部品/の交換も必要ですが、たとえば深さ4000mになれば、その交換作業に約6時間かかるそうです。)



しかしもし、最新鋭の掘削法が採用されていれば、事情は異なってくる。
例えば、レーザー掘削法。
(レーザー掘削法はロータリー掘削法の限界を打ち破る。)
現在の掘削はほぼ 100 年前から広まったロータリー式掘削。
(ロータリー掘削法はビットの回転による掘削。必然的にビットが消耗し掘り進めなくなる。このため適宜新しいビットに入れ替えるための、掘削とは関係ない作業時間が発生。掘削速度は、ビット性能によるところが大きい。)
http://trc.jogmec.go.jp/merumaga/20080530/Laser_0805.pdf


「ちきゅう」は、1回の航海で海底10000mの深さまで掘削できる装備を搭載。

その空けた穴に蓋をして管理している。
ドリルパイプやライザーパイプは全て認識番号をつけている。
(ケーシングパイプは、海底を掘り終わった後もそのまま穴の中に置いておく。
掘削しているボーリングの穴には安全措置を講じ、その上でBOP(噴出防止装置)で最終的にボーリングの穴を密閉。)

「ちきゅう」は、長期間洋上で活動し、乗員の交代や燃料などの物資の補給も洋上で行うので入港する機会は非常に少なく、活動範囲も全世界に及ぶため、母港は特に定めません。

「ちきゅう」の船籍港は米軍基地のある横須賀港

日本周辺の海底を掘削する場合は、一般に、浅部(海底下0~1,000mぐらい)では300m/day(15m/hr)、中部(海底下1,000~2,000mぐらい)では150m/day(8m/hr)、深部(海底下2,000~3,000mぐらい)では70m/day(3m/hr)程度です。

深海掘削を行うためには、大きく分けて3種類のパイプが必要

ライザーパイプ
1つ目は、「ちきゅう」船体と海底面をつなぐライザーパイプ、これは海底面下を深く掘るために必要なライザーシステムの要になるパイプです。 
ドリルパイプ
2つ目は、先端にビット(掘削するための刃)を付けて実際に地層を掘削するためのドリルパイプです。 
ケーシングパイプ
3つ目は、掘削した穴が崩れないように保護するために入れるケーシングパイプです。

ライザーパイプは常時、2,500m分の(一本が平均27mですから、約90本)を搭載。
ドリルパイプは、常に1,000本以上搭載しています。一本約9.5mですから、ほぼ10,000m分
ケーシングパイプですが、海底面下7,000m掘削してその穴を維持するのに必要な量のパイプを「ちきゅう」は、搭載することが可能


ケーシングパイプという、掘った穴を保護するために挿入するパイプは、掘り終わった地層とケーシングパイプの隙間にセメントをいれて、固定してしまうので、海底を掘り終わった後もそのまま穴の中に置いておくことになります。

ドリルパイプやライザーパイプは全て認識番号をつけ、年1回程度、パイプ毎に使用状態を検査し基準に合わなくなったものは交換。

作業条件を越えるような台風や嵐が来ると予想される場合は、掘削している孔井に対する安全措置を講じ、その上でBOP(噴出防止装置)で最終的に孔井を密閉します。


直径65cmのビットを使用。
ビットは磨耗すると交換する。
掘削の目的を終えたら、廃坑される。
パイプの内部をセメントで埋め立て、海底に設置したBOPなどを回収する。
ケーシングパイプはカッターで切断され、その上部を引き抜かれ、回収される。


しかしその廃坑の過程は第三者が誰も確認していない。
空いた穴はそのまま放置され、悪用される可能性も否定できない。



http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/QandA/archives.html



地球深部探査船「ちきゅう」Q&A



地球深部探査



掘削およびパイプの引き上げは、どのくらいの速度でおこなわれるのでしょうか?


ドリルパイプを吊るす「ちきゅう」のデリック掘削のスピードは「掘進率:ROP(Rate of Penetration)」と呼びます。これは日本周辺の海底を掘削する場合は、一般に、浅部(海底下0~1,000mぐらい)では300m/day(15m/hr)、中部(海底下1,000~2,000mぐらい)では150m/day(8m/hr)、深部(海底下2,000~3,000mぐらい)では70m/day(3m/hr)程度です。
ビットが磨耗し取り替えるための、全ドリルパイプを引き上げるのに要する時間は、4,000mのドリルパイプ長さで約6時間程度かかります。すなわち、600m/1時間程度です

ちきゅう」に一回で搭載可能なパイプは、掘削何メートル分でしょうか?


CDEXの川村が、忙しい資材担当の小菅に代わり解答します。
深海掘削を行うためには、大きく分けて3種類のパイプが必要です。

1つ目は、「ちきゅう」船体と海底面をつなぐライザーパイプ、これは海底面下を深く掘るために必要なライザーシステムの要になるパイプです。 写真(1)

2つ目は、先端にビット(掘削するための刃)を付けて実際に地層を掘削するためのドリルパイプです。 写真(2)

3つ目は、掘削した穴が崩れないように保護するために入れるケーシングパイプです。詳しい作業手順については、CGアニメーションのある「ちきゅうスペシャル」をご覧ください。

「ちきゅう」は、常時、2,500m分のライザーパイプ(一本が平均27mですから、約90本)を搭載しており、つまり水深2,500mまでの海底から、深く地中を掘り進むことが出来ます。

また、ドリルパイプは、常に1,000本以上搭載しています。一本約9.5mですから、ほぼ10,000m分、と言うことは、「ちきゅう」船上から、10,000m先にとどく、つまり水深2,500mの海底からその先7,000m以上地球を掘削出来ます。

最後にケーシングパイプですが、これは、深く掘削を続けるためには、何種類かの直径のパイプが必要になりますが、一言で言ってしまえば、海底面下7,000m掘削してその穴を維持するのに必要な量のパイプを「ちきゅう」は、搭載することが可能です。

まとめると、「ちきゅう」は、一度に、水深2,500mから、地下7,000mの掘削をするのに必要な全てのパイプを搭載することが出来ます。


掘削に使用するパイプは何度も繰り返し使えるんですか?

ドリルパイプという、海底を掘るために使うパイプや、ライザーパイプという、船と海底をつないでいるパイプは、何度も繰り返し使えます。
ただし、ケーシングパイプという、掘った穴を保護するために挿入するパイプは、掘り終わった地層とケーシングパイプの隙間にセメントをいれて、固定してしまうので、海底を掘り終わった後もそのまま穴の中に置いておくことになります。

ドリルパイプやライザーパイプは全て認識番号をつけ、年1回程度、パイプ毎に使用状態を検査し基準に合わなくなったものは交換します。


台風や嵐がきても、掘削は続けるのですか?


勿論、「ちきゅう」は有る程度の風や波等に耐えて作業が出来るように設計されています。しかし、その限度をこえて作業をすることは出来ません。
「ちきゅう」の船体の安全確保は勿論、作業している人達の安全を最優先しなくてはなりません。従って、常に気象海象予報に注意し、作業条件を越えるような台風や嵐が来ると予想される場合は、掘削している孔井に対する安全措置を講じ、その上でBOP(噴出防止装置)で最終的に孔井を密閉します。

その後、ライザーをLMRP (Lower Marine Riser Package) と呼ばれる部分(BOPの上部)から切離し、ライザーを船上に回収した後、「ちきゅう」は安全な海域に避難します。


「ちきゅう」の船籍、船級はなんですか?また、母港はどこですか?

【船籍港】
船は船籍港を定めるよう法律で規定されています。 船籍港とは本籍地のようなもので、「ちきゅう」の船籍港は横須賀港です。
【母港】
船の本拠地あるいは主要な停泊港である母港は、法律で定められているわけではなく、使用者が自由に決めることができます。
「ちきゅう」は、長期間洋上で活動し、乗員の交代や燃料などの物資の補給も洋上で行うので入港する機会は非常に少なく、活動範囲も全世界に及ぶため、母港は特に定めません。

【船級】
自動車が定期的に車検を受けるように、船も定期的に検査を受けなければなりません。
船を検査し、「法律の要件を満たして安全な船ですよ」と認証する機関が船級協会で、認証した船級協会の名称をその船の船級と言っています。「ちきゅう」の船級は、NK(日本海事協会)です。
世界的に有名な船級協会には、NKの他に、ロイド(イギリス)、DNV(ノルウェー)、ABS(アメリカ)などがあります。



http://www.gizmodo.jp/2011/07/post_9049.html
マントルを目指す科学掘削船「ちきゅう」、津波の被害から復活!

ちきゅうは海底7000mまで掘削でき、これまで人類が到達したことのない地球の深部、マントルをも調査しようとしています。地震断層から岩石のサンプルを収集・観察し、地球の内部構造を解明して地震への影響を研究したり、さらには地球における未発見生命体や深海資源の探索を行うのです。

ちきゅうは全長210m、幅38m、高さ16mの巨体です。いわゆる「超高層ビル」の高さが200mくらいなので、そんなビルが横に寝てるような大きさでしょうか。重量は約5万7087t、スピードは最速12ノット(時速約22km)です。船の真ん中にはデッキからの高さ70m、海面からは100mに達するデリック(貨物を吊り上げる起重機)があり、これは最大1250tの重量に耐え、1万mのドリルストリングが使われています。つまり富士山の3倍の高さ(深さ)にまで達することができるのです。150人が乗船でき、うち50人は研究者が占めます。

ちきゅうは掘削を始めてからは船体を動かせません。そのため乗組員交代や補給にはヘリコプターが使われます。また、先進的なGPSシステムが搭載され、コンピューター制御されたアジマススラスターが潮流に対応して動き、船が掘削地点から流されないようにします。さらに従来は海洋石油掘削で使われていたライザーシステムを使うことで、水深2500mの海底でも掘削することができます。

ちきゅうは、到達した深度に応じて掘削速度を変化させていきます。1000mまでは毎時15m、2000mでは毎時8m、それ以上深いところでは毎時3mとなっています。また、摩耗していくドリルビット(ドリル先端の部品)の交換も必要ですが、たとえば深さ4000mになれば、その交換作業に約6時間かかるそうです。そんなわけで、深さ7000mのゴールに達するには1年以上必要で、その間ちきゅうは海上の同じ場所に留まる必要があります。

実際の掘削プロセスはこんな感じです。まず、ちきゅうはGPSと海底のトランスポンダーを頼りに掘削地点に到着します。そしてちきゅうのシステムが船にかかる外的な力を測定し、その力に対応すべくアジマススラスターを作動させて船体が15メートル以上動かないよう制御します。ドリルストリングが海底に下ろされ、地球の地殻を掘削していきます。数十メートルごとに岩石のサンプルが採取され、その化学的性質が分析されます。このプロセスはチームが7000メートル下のマントルに(願わくば)到着するまで続きます。

ちきゅうは、東日本大震災の被害を受けてしまいました。船は青森の八戸港に停留中でしたが、津波で水位が急激に変化したために底部に傷がつき、6つのアジマススラスターのうちひとつが損傷し、船体には1.5メートルの穴が空いてしまいました。でも、6月末に修復が完了し、現在の予定ではスリランカ沖にいるようです。災害に負けず、むしろ将来の地震や津波の被害を少なくできるように、これからもがんばってほしいですね。





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地下核実験では、人工的な「揺れ」が観測される事はよくご存じと思います。
その波形は自然的発生の地震波とは、全く異なるために、
おなじ「揺れ」でも波形から自然のものか、核実験か判断されてきました。

波形のひな型を貼り付けておきましたので、
どうぞご自分の目で確認をしてください。

先ずは核実験の波形と自然地震の波形を比べてください。
上の波形が核実験の時に出る波形、
下の波形が自然地震の時の波形です。

1.gif

下記の波形は今回の地震の波形です。

2011.3.11津波波形.jpg

猿山政治論さんのブログより


米国には、今のタイミングで人工地震を発生させる十分な動機と能力があった。
以下東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由について、
つらつら述べてみる。
なお人工地震の仕組みについては、また別の機会としたい。

1. 発生の日付
 地震が発生した3月11日というのは、現在の憂鬱な世界情勢のきっかけとなた
「米国同時多発テロ」や日本を地獄に引きずり込んだ「郵政選挙」があった
9月11日のちょうど半年後の日付である。
いかにもユダヤのやりそうな芝居がかった日取である。

2. 地震の特徴からみた理由
(1)3回の巨大地震が重なっていたこと
気象庁の分析によれば、
この地震は単一ではなく、3つの地震が連動したものと解析されており、
東大地震研究所の分析によれば、最初の大きな断層破壊は宮城県沖で起き、
その数十秒後に同じく宮城県沖の1回目よりさらに沖合いで再び起き、
さらに間髪をいれずに、三つ目の断層破壊が茨城県北部の、陸に近い沖合で起きている。

気象庁地震予知情報課の課長が
「5分前後かけて連続して発生するという、複雑な起こり方をしている。
極めてまれで、気象庁の観測で初めての経験」と述べていることからも判るように、
偶然に3つの地震が異なる場所でほぼ同時に発生するというのは、


出来過ぎであり、人工的に引起されたと考える方がむしろ自然である。

(2)1994年スマトラ沖地震との類似性
1994年スマトラ沖地震も、人工地震ではなかったかと疑われているが、
以下の点で両者は類似している。両者が同様の手法で発生させられたものとすれば、
こうした類似点が出てきてもおかしくない。
① 数百キロ~千キロという

長大な領域で発生したこと

(≒数百キロ~千キロという壁のように長大な津波が発生したこと)
② 岩盤の破壊が3段階で進行したこと(≒3つの大地震が偶然重なったこと)
③ 断層のずれは逆断層型であること
④ 断層面が平行に近い衝上断層
(断層面と水平面のなす角度が45度以下の逆断層で震源が浅い)であること

3.米軍の動きからみた理由
(1)空母ロナルド・レーガンの到着が早すぎ
空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日には宮城県沖に到着している。
空母ロナルド・レーガンが偶然日本の近海にいたということは無きにしもあらずだが、
所属の異なる残りの艦船まで偶然近くにいたというのは不自然。
また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船には、
予め強襲揚陸艦エセックス, ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーパーズ・フェリー、
ジャーマンタウンといった救援活動に如何にもうってつけの艦船が含まれており、
そのうちエセックス、トーテュガに至っては
空母ロナルド・レーガンとは別の第7艦隊所属である
(第7艦隊旗艦のブルーリッジの名まである)。
どうも準備がよすぎる。予め地震の発生を知っていたとしか思えない。

(2)作戦名「Operation Tomodachi」の命名の異様さ
 地震発生の翌日には「Operation Tomodachi」が発動されているが、
漫画家浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」の中では、
自ら大掛かりなテロを仕掛けながらマッチポンプで救世主として
日本の最高権力者に君臨する宗教団体の教祖の名が「トモダチ」という設定となっている。
 ここで描かれている宗教団体は、
リチャード・コシミズ氏風でいうテジャク大先生のところと、
オウム真理教を重ね合わせたようなイメージで描かれており、
ユダヤ陰謀論者からは近々起る終末テロの「仕込」ではないかと噂されていた。

4.米国に都合がよすぎる地理的偶然性
(1)小沢一郎の中選挙区制時代の地盤が大被害
 甚大な被害を蒙った大船渡市・陸前高田市は、中選挙区時代の岩手二区で、
米国が目の敵にする小沢一郎氏の地盤である。
「陸山会」の土地購入をめぐるでっちあげ事件で刑事被告人とされている
大久保隆規氏の自宅も津波の被害にあい、避難所生活をしているとか。
大変お気の毒なことである。

(2)福島第一原発が壊滅
 巨大地震を発生させるだけのキャパシティを持つのは、
東日本の太平洋沿岸(太平洋プレート・ユーラシアプレート・フィリピンプレートの境界)
であるが、そこに隣接する原発は福島第一・第二、女川、東海第二、東通、浜岡である。
 福島第一は、その中で最も設計が旧い米国GE社製の原子炉を使用しており壊れやすく、
米国が脆弱性を知り尽くしている点でも都合がよい。
また想定被害の程度が米国として手ごろであった。
つまり、浜岡原発だと被害が大きすぎて日本全体の利用価値が無くなってしまうし、
東通原発では首都から遠すぎてインパクトが弱すぎる。



5.米国に都合がよすぎるタイミング
プラザ合意以降の大局的な動きから言えば、
いよいよ植民地日本からの収奪の最終段階に入ったことになろう。
以下具体的に目に見える点についてコメントしてしてみる。

(1) TPP加盟を渋る日本に脅しをかけるにちょうどよいタイミングである
 これまでTPP加盟により、関税自主権を放棄し、
米国の属国としてのポジションを確定的にすることを強要されてきたが、
日本国のドメスティックな権力者達(官僚・大企業)も、
さすがに自らの権力基盤が失われることを恐れて首を縦には振れなかった。
 そこでこの度、脅しを実行に移した訳である。で、これで終わりかと言うと、そうではない。
さらに拒否すれば、次は浜岡がやられる。

(2) 従米亡国政権の延命が待ったなしの状況であった。
 23年度予算の見通しも立たず、菅政権は風前の灯火であったが、見事延命に成功した。米国の手下に成り下がった共産党まで協力してくれるんだからありがたい話やねエ。

(3) 普天間飛行場の辺野古移転が暗礁に乗り上げていた。
 今回米国に助けていただくという外観ができることで、
米国の希望は受け入れざるを得ない空気ができつつある。

(4) 前原の後釜を作らなければならない情況であった。
 見事、枝野の売り出しに成功した。
しかし話の中身は何にも無くてもテレビに出てるだけで、
その人の存在感が増してくるという人間の心理は悲しくも面白い。
この私ですら(私ですらですよ)大震災前より枝野がどこか偉く見えてしまうのである。
 ちなみに、前原はまた復活します(もうええっちゅうに・・・)。

(5) 小沢関連の裁判が行き詰っている状況であった。
 行き詰ったので、話題を変えたかった。

(6) 米国の飼犬・検察庁幹部の不起訴処分
 このどさくさに、郵便料金不正事件で刑事告発されていた樋渡元検事総長や
中尾元大阪高検検事長らの不起訴が決定された。
もっともこれは予め仕組まれていたと言うより、火事場泥棒の可能性が高い。

(以下は4月27日に追記)

 東北地方太平洋沖地震が人工地震であったと考えられる理由として、
4/2時点で書き漏らしていた事項及びその後明らかになった事項のうち、
特に気になる以下の3点を追記します。

(1)地震波の波形が通常の地震とは異なること

 実は、地震発生後しばらくしてから波形を調べたことがあるのですが、
そのとき参照したページが今見当たりません。

 そこで原データでない点は恐縮なのですが、
以下のブログがわかりやすい記事を掲載なさっているのでご紹介します。


「日本人は知ってはいけない。」(http://cosmo-world.seesaa.net/article/194452018.html

 気象庁の発表のとおり3回破壊(≒爆破)が起っていることも併せて見て取れます。

(2)東日本ハウスの株価が震災前から高騰していたこと

 東日本ハウスは盛岡に本社を置く大手ハウスメーカーですが、
長らく160円台をうろうろしていた株価が、特に買材料がないにもかかわらず、
2月中旬より上昇に転じ、3月7日には240円台に達しています。

 実はこの株、2008年の岩手・宮城内陸地震の時も地震発生の直前に急騰しています。

 おかしい・・・。

(3)余震の震源の分布が見事に正方形を描いていること

 本震後の余震の震源の分布が見事に正方形を描いている地域が
2箇所紹介されています。
 とても自然現象には見えませんね。これ。

 いわき市付近

  ついっぷるフォト(nobuo_sasaki)
  http://p.twipple.jp/NMutZ

 富士山付近 

  リチャード・コシミズブログ 
  http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_76.html

(以下は5月1日に追記)

防災科学研究所が公表した東北地方太平洋沖地震後に発生した
震度5弱相当以上の地震のリストです。
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/cgi-bin/kyoshin/bigeqs/index.cgi
以下の点で自然の地震とは到底思えないデータであることが見て取れます。
実は震度5弱未満のデータを重ねると、さらにこの傾向が鮮明になるのですが、
防災科学研究所が発表したデータには含まれておりません。
(1)同一経度・同一緯度で複数回地震が発生している。
(2)震源の深さがゼロ(四捨五入されていれば500m未満)の地震が発生している。
(3)震源の緯度・経度は100分の1度の精度で表示しているにもかかわらず
全て10分の1度刻みになっている。
(5月19日注釈)データ作成時に10分の1度刻みで
緯度・経度の端数を丸めていることから生じたものであった
(4)震源の位置は北緯35.3度線、北緯40.3度線、
東経138.6度線、東経141.4度線で囲まれた長方形内を0.1度刻みで
プロットした点のうち何れかの位置と一致している。
(5月19日注釈)データ作成時に10分の1度刻みで
緯度・経度の端数を丸めていることから生じたものであった
(以下は5月17日に追記)

 5月12日に東電は福島第一原発1号機の圧力容器内に水はなく、
燃料棒がメルトダウンし圧力容器の底部にたまっていると見られる旨の発表を行ったが、
こうした状況はあり得ない。

 なぜなら、同時に発表された圧力容器内の温度は100度であるが、
水が全くない状態で溶けたウラン燃料が底に溜まっているのであれば、
その程度の温度で済むはずがないからである。

 従って、もしメルトダウンしているのであれば、
ウランは格納容器の底に既に落下していることになる。

 しかし、それも解せない。何故なら、3月より大量に注入された水が、
格納容器の底にあるはずの高熱のウラン燃料に触れずにはおれないため、
大量の水蒸気を発生させ続けるか、
最悪水蒸気爆発を引き起こさざるを得ないのであるが、
そのような状況は映像から見て取れないからである。

 よって、結論は唯一つ。最初から1号機には燃料棒は入っていなかったということである。

 つまり、今回の人工地震を発生させる前に、
大事故にならぬよう予め1号機の燃料は抜かれていたということである。

 東北地方の沖合いで地震を誘発させるために爆発させた核爆弾使用の痕跡を
ごまかすため、福島原発事故を「故意」に発生させた疑いは、
以前からあったが、
これで様々な点でつじつまが合う。副島隆彦氏が自信ありげに、
事故は収束に向かっているので安心せよと主張してきた
(ただし彼の支持母体の都合上人工地震とは言えない)のも、
独自の情報ルートで事故偽装に関する情報を掴んでいたからなのだろう。

福島原発事故による核爆弾使用隠蔽の疑いをまとめてみると以下のようになる。

①汚染水の海中投棄を政治的決断で強行したのは、
核爆弾使用後に海水中に存在する各種の放射性物質が
福島原発由来のものであるかのように見せかけるためである。

②昨年になって、通常の軽水炉では使用されていない
プルトニウム入りのMOX燃料の使用を始めたのは、
汚染水にプルトニウムが含まれていないと、
核爆弾使用時に必ず発生するプルトニウムが海水中に存在することで
核爆弾使用がばれてしまうためである。

③地震発生直後、かなり早い時期にあまりにも手際よく自衛隊が発電所内におり、
またGEの技術者が滞在していたのも、
1号機の燃料を抜くことに関連した作業を行っていたためである。

























飄(つむじ風)さんのブログより

2011-04-14

3月11日の地震は、人工地震らしい。 -船井 幸雄氏-

人工地震を未だに否定する人、隠す人、あざ笑う人・・・
火の無いところに、煙は立たない
東京湾でも、海から実際、煙が立った......。
自然地震と人工地震は地震波が違う!!

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 実におかしな現象が続いている。同緯度、同経度の同じ場所で繰り返される地震多発、そして、それを隠す気象庁地震情報。

130190025269516202721_walter2_201_2
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<東日本大震災の地震波形richardkoshimizu's blogより

 本当かどうかは定かではないが、地球掘削船『ちきゅう』の現れる場所に、地震が起こる。

 不発続きの緊急地震情報が多数存在する。

 ひょっとして、案外、壮大な偽装工作がこの地震目的かも知れない。

130274230431316311015_chikyuupng

 菅首相の福島第一原発の初動視察に始まり、格納建屋の連続爆発、火災、あのキノコ雲、放水と漏水・・・。思えば、一号炉の100シーベルト急激検知レベルの怪も、わざとらしい。検知器の故障と言うが、それならいち早く訂正の発表が必要なのに、それもしなかった。

Chart

 未だに、一号炉の検知器は、爾来、表示停止のままだ。普通、即座に修理するか、代替器を設置するだろう。

 実は、「福島原発は2月中に運転停止して、燃料棒は地震前に搬出されていたと、原発付近に住む方の話」と言うことが、事実なら仰天ものだ。東電は地震を予め知っており、脳天気な菅総理の行動も頷ける。

 もしも、壮大なウソが存在するなら、その目的は威嚇以外ない。いずれにしても、3万人近い人間が一瞬に喪われたことは事実だ。放射能物質だが、それが拡散しているのも事実だ。地震起爆による核爆発にしても、その影響は深刻だ。

 未確認の問題は、そのままにしておくとして、人工地震説はますます濃厚になってきた。と言うより、巷間に確実に拡散してきた。これは紛れもない事実だろう。

 そうなると、その事を頑なに否定する輩が、最も怪しい連中と言うことになる。敢えて、自然災害を強調的に使ったり、福島第一原発原因の放射能物質拡散を強調するのは、その意図があると言うことになる。

実におかしな現象は、まだまだ続く。

 例えば、こんな幾何学的な地震発生場所は、『測量地震』と呼べる代物だ。
Z_m
Z2m

富士山の周囲でもあった。
O0800061111112559577

まだまだあるが、きりがないのでこのくらいにしておこう。纏めるとこうなる。

【転載開始】私のコメント
ハリウッド映画・ロサンゼルス決戦の封切り日に東日本地震。
その映画が予告した「東京に隕石」の日に福島を中心に大地震。
その地震が16:46~4:46分まで集中工事のような連続地震。
他の地域でも「おかげ様で開店一ヶ月」みたいな1ヶ月ぶりの地震。
労使協定が結ばれている職場のような「11日締め」や「46分始業・終業」。
気象庁発表が当初「10km連発」でちきゅう号が疑われだすと「40kmや50km」に変更。
その中で、昨日は「震源100メートル」が幻の「ごく浅い震源」の代わりに再び登場。
そして、標記のような「正方形の震源地」です。
時期的にも、時刻的にも、タイミング的にも、場所的にも、規模的にも、プレート理論では説明がつかず、多重債務者のハルマゲカイダが「借金踏み倒し」を狙い、包丁を振り回しているように思えます。
おわり【転載終了】


 真っ当なところで、船井幸雄氏の人工地震論をお読み頂ければ、少しは、開眼する人々も多くなると思う。

【転載開始】2011年4月14日
H2funain
 4月11日のこのページでベンジャミン・フルフォードさんの見解を紹介しました。
多くの読者が一番びっくりしたのは、彼が、「3月11日の巨大地震は闇の支配者の地震兵器による人工地震らしい」と、言っていることです。
 彼は3月11日の夜10時05分発信の彼のブログで、このことをすでにはっきり書いています。
 私は多少、気になるので友人に人工地震について調べてもらいました。
それにつきましては、5月号の『ザ・フナイ』に友人からの情報を一読者の方からの投稿として載せる予定なので、ぜひ御一読ください。
 天然(自然)の地震と人工地震には、はっきりとちがう特性があるもようです。
それは、いろんな方法で知ることが、現在では可能なようです。人工地震の場合、地震計で見ると、初動から針の動きが最大MAXになるというのです。そして、それらは1970年くらいから世界各地で記録されはじめたようです。起こされているようです。
 たとえば地下にCO2(二酸化炭素)ガスや水などを注入することによってもおこるもようで、このことにつきましては日本の誇る元・北海道大学教授の地震学者の島村英紀氏の論文が有名らしいです。
 彼はノルウェーの大学から研究資金を着服したという理由で、日本の検察に逮捕され、学者生命を失いましたが、当のノルウェーの大学が「そんなことはない」と否定の声明が出されています。
 ともかく最近の日本の中越沖地震、ハイチ地震、ニュージーランド地震、スマトラ島沖地震などは人工地震だと思われるということでした。
これらには日本の政府の研究機関もおおいに関係がありそうで、3月11日の地震の時も震源地近くで日本の「ちきゅう号」が人工地震の原因になる海底掘削をしていたもようです。
 これら以外にベンジャミン・フルフォードさんが監訳した『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(2010年12月 成甲書房刊)も一読しておけば参考になると思います。
 同書の表紙にはつぎのようなコトバが書かれています。

一 部の国がエボラウィルスのような病原体を造ろうとしてきたことを示す報告書が複数存在する。そんなことが現実になれば、控えめに言っても極めて危険な事態 になるだろう。アルビン・トフラーも「特定の人種や民族を抹殺するため、一部の科学者が人種に特異的に作用する病原体を生み出そうとしている」と記してい る。特定の作物を狙い撃ちにする技術や昆虫を開発する動きもある。電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる。多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることであり、我々も対策を強化しなければならない。
米国防長官ウィリアム・S・コーエン[1997年4月28日の発言]

皮 肉にもフリードリッヒ・エンゲルスは次のように述べている。「実戦で使用される兵器はいまや高度に完成された段階に達し、革命的な影響をおよぼすこれ以上 の進歩はもはや不可能である」。だが、進歩を遂げたのは軍事兵器にとどまるわけではない。地政学や戦略上の基本的な概念も根本的に変わった。
空間と気象のコントロールが戦略上の鍵を握る要素として、スエズ運河やジブラルタル海峡などの戦略的要衝にとってかわったのである。
ズビグニュー・ブレジンスキー
[著書『テクネトロニック・エージ』より]


 同書は本体価格1,800円の部厚い本ですが、読んでおいた方がよい本だと思います。
 ともかく人間がこのような自然を破壊するような行動をしはじめると、自然も秩序維持のための調整機能を発揮してきます。人間はよけいなことはやめるべきです。
 なお、これとは逆によいニュースとしては、放射能の防衛法もいろいろ分ってきました。4月18日にはそれらを紹介したいと思います。
 セシウム137 ヨウ素131 ストロンチウム90などをわずか1ヵ月内くらいの期日でその害の大半を取り去ってしまう方法など分っている範囲で紹介したいと思います。よろしく。
=以上=【転載終了】



2011年5月23日

3月11日の東日本大震災は、「シークレット・ガバメントの地震兵器による日本攻撃だ」と考えますと、私の知っている情報(フシギに思ったこと)は、もっとも話しの筋がよく分ります。
 それは『ザ・フナイ』(船井メディア・FAX:03-5769-3200 発刊)の2011年5月号の中の、以下の2人の人の文章

①ベンジャミン・フルフォードさんの「地震兵器で攻撃を受けた日本」と
②伊勢伸之さんの「人為的要因で起こる地震の研究」を読み、
③さらに『ザ・フナイ』の2011年6月号中の飛鳥昭雄さんの「緊急報道 東日本沖で“地震兵器炸裂”」
④そしてリチャード・コシミズさんの4月20日刊の新著『3.11同時多発人工地震テロ』

『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(鬼塚英昭著 2011年5月刊)


 を読むと、ほぼ納得できます。
 ともに、「そんなバカなことが?」と言いたいことなのですが、地震兵器が1970年代に米ソ両国によって開発され、それらがすでに何回も使用されたらしいと思われますので、その可能性を100%否定することはできません。
 私がフシギに思ったのは、(A)震災前後から外資系の日本株買いが急に増え出したこと、それも先物に顕著なこと、(B)4月15日ごろよりMg5以上の地震が急に減るというか、ほとんどなくなったこと(その情報は、このホームページの4月18日の私の発信文に書きました)、(C)東電株が海外ヘッジファンドに大量に購入されていること、(D)まだ少人数だが、日本の一部の政治家が愛国心を持ち出し、変り出したことなどです。(E)もちろん、私の知っている外国人の有識者は、福島第一原発事故をほとんど気にしていません。これもびっくりするフシギなことです。
 私は、これらのことと、副島隆彦さんの福島第一原発近くでの現地報告のブログなどを読んで、浜岡原発がストップしたこともあり、福島第一原発の放射能については、余り心配していませんでした。
 ところが、5月の船井塾で、気になることを聞きました。5月の船井塾の特別講師は「聖書の暗号」のイオン・アルゲインさん(稲生雅之さん)だったのですが、塾生からの希望もあり、アルゲインさんと親しいカミンチュさん夫妻も、ともに招きました。
 カミンチュさんは、沖縄の人で、ふつうの人が見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえる能力を持った人ということで、みるからにお人柄のよい金銭欲など全くないお人のように思いました。
 このカミンチュさんは、3.11震災のことも、福島原発事故も、以前からイメージ上ではっきり見ており、特に心配なので福島第一原発の現場近くまで3月11日までに数回も足を運び、何ごともおこらないようにと祈りに行った……とのことでした。
 そのカミンチュさんは、いま、放射能被曝のことを、しきりに気にしているもようで、彼の見せられているビジョンの中に子供達が鼻血を出して親が動転している物があります。抗がん剤による子供達への治療は、子供達への副作用による苦痛などを考慮すると、骨髄移植による物が勧められるので、講演会等で骨髄バンクへの登録を懸命に訴えています。
 私どもに以下のような彼の見たイメージ(?)をまとめた注意する点を書いた資料をくれました(右上・右下資料)。

終末情報 あなたはどちらへ行かれますか?さんのブログより

★船井幸雄さんがはっきりと人工地震を認めた

 <<   作成日時 : 2011/05/26 22:01   >>

船井さんも立場上、はっきりといいづらい時もあるかと
思われますが、
これほど自信を持って地震を語ると(笑い)
すがすがしいです

また、よく資料が集まること・・・
さすがです。

文中に沖縄のかみんちゅさんが
放射能を無害化する技術を開発するという
下りが興味深いです。

きっと、この最悪の状況の中で
日本人本来の能力が
開花するのかもしれませんね。

■ちょっと気になるカミンチュさんとアルゲインさんの話し


3月11日の東日本大震災は、「シークレット・ガバメントの地震兵器による日本攻撃だ」と考えますと、私の知っている情報(フシギに思ったこと)は、もっとも話しの筋がよく分ります。
 それは『ザ・フナイ』(船井メディア・FAX:03-5769-3200 発刊)の2011年5月号の中の、以下の2人の人の文章

①ベンジャミン・フルフォードさんの「地震兵器で攻撃を受けた日本」と
②伊勢伸之さんの「人為的要因で起こる地震の研究」を読み、
③さらに『ザ・フナイ』の2011年6月号中の飛鳥昭雄さんの「緊急報道 東日本沖で“地震兵器炸裂”」
④そしてリチャード・コシミズさんの4月20日刊の新著『3.11同時多発人工地震テロ』

⑤『黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア』(鬼塚英昭著 2011年5月刊)

 を読むと、ほぼ納得できます。
 ともに、「そんなバカなことが?」と言いたいことなのですが、地震兵器が1970年代に米ソ両国によって開発され、それらがすでに何回も使用されたらしいと思われますので、その可能性を100%否定することはできません。
 私がフシギに思ったのは、
(A)震災前後から外資系の日本株買いが急に増え出したこと、それも先物に顕著なこと、
(B)4月15日ごろよりMg5以上の地震が急に減るというか、ほとんどなくなったこと(その情報は、このホームページの4月18日の私の発信文に書きました)、
(C)東電株が海外ヘッジファンドに大量に購入されていること、
(D)まだ少人数だが、日本の一部の政治家が愛国心を持ち出し、変り出したことなどです。
(E)もちろん、私の知っている外国人の有識者は、福島第一原発事故をほとんど気にしていません。これもびっくりするフシギなことです。
 私は、これらのことと、副島隆彦さんの福島第一原発近くでの現地報告のブログなどを読んで、浜岡原発がストップしたこともあり、福島第一原発の放射能については、余り心配していませんでした。
 ところが、5月の船井塾で、気になることを聞きました。5月の船井塾の特別講師は「聖書の暗号」のイオン・アルゲインさん(稲生雅之さん)だったのですが、塾生からの希望もあり、アルゲインさんと親しいカミンチュさん夫妻も、ともに招きました。
 カミンチュさんは、沖縄の人で、ふつうの人が見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえる能力を持った人ということで、みるからにお人柄のよい金銭欲など全くないお人のように思いました。
 このカミンチュさんは、3.11震災のことも、福島原発事故も、以前からイメージ上ではっきり見ており、特に心配なので福島第一原発の現場近くまで3月11日までに数回も足を運び、何ごともおこらないようにと祈りに行った……とのことでした。
 そのカミンチュさんは、いま、放射能被曝のことを、しきりに気にしているもようで、彼の見せられているビジョンの中に子供達が鼻血を出して親が動転している物があります。抗がん剤による子供達への治療は、子供達への副作用による苦痛などを考慮すると、骨髄移植による物が勧められるので、講演会等で骨髄バンクへの登録を懸命に訴えています。



イオン・アルゲインさんも、「カミンチュさんのこの資料は大事なので、船井先生、ぜひ、多くの人に知らせてください」とのことでした。
 これ以上の詳しいことは、アルゲインさんにおききください。彼はよりはっきり何かを知っているようでした。
 なお、カミンチュさんは、将来、日本人が「放射線を無害化する技術を実用化する」イメージを見ているとのことです
 これは、私の友人であった故・小牧久時さんが、何年も前に「生体内元素転換」を発見し、ノーベル賞候補になった時にすでに予告していたことでもあります。故・神坂新太郎さんも錬金術に成功しました。が、その技術を伝えず亡くなりました。ともに元素の人為的転換技術です。 

 ともかく子供さんたちは未来を背負う大事な存在。いまはみんなで充分に放射性物質について注意をするのが必要だと思います。もちろん以下に書きます森美智代さんの資料のように、放射性物質から守る多くの手法もありそうです(以下ほか、左の森さんからの資料参照)。



食生活について

●玄米、味噌汁の粗食が放射能にも原爆症の予防に
 長崎の原子爆弾から1.8kmの診療所で食事指導に玄米食やみそ汁を進めて、90人ぐらいの人がその場所で生活をして放射線障害を発症しなかった。『死の同心円一長崎被曝医師の記録』長崎文献社[単行本]秋月辰一郎著
原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁

 長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の浦上第1病院の秋月辰一郎医師は「昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、爆心地より1.8kmの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。私と私の病院の仲間は焼け出された患者を治療しながら働き続けた。私達の病院は長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらに、わかめもたくさん保存していたのである。その時私と一緒に、患者の救助、付近の人々の治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁と玄米」であったと、私は確信している。」と著書『体質と食物』(クリエー出版)に書かれている。
 「わかめの味噌汁と玄米」で自分の結核を克服したと信じている秋月医師はスタッフ全員に「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。また砂糖(甘いもの)は避けるように指示した。そのお陰で、医師、看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという、味噌(大豆)のタンパク質やビタミン・ミネラル(ヨードやカルシウムなど)・繊維・玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル(フィチン酸・フェルラ酸など)等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

 広島の原爆では、9歳で被爆した少女が玄米食で奇跡的に回復し、その後結婚されて7人もの子宝に恵まれた。佐和子さんは外で遊んでいるときにピカドンの爆風で飛ばされ、屋根から転がり落ちて我に返った。足の裏まで焼けた全身やけど(髪の毛も眉毛も黒こげ)の中、必死の思いで母親を見つけ出した。全身に水をかけられ病院に運ばれ即入院。奇跡的に一命を取りとめたものの、ケロイド(やけどの傷跡)は切っても切っても盛り上がり、夏場はその傷口からウジが湧いて、そのウジを取って暮らすのが辛かったという。高校生になるまで、母親は佐和子さんに鏡は一切使わせなかった。こんな醜い顔では結婚もできない。原爆症で白血球も肝機能も低下し、生きる支えはただーつ、勉強して研究者になり、原爆・放射能の研究をしようと思いたった。
 彼女は猛勉強をして広島大学工学部に入学、放射能の研究一筋の生活に入った。そして玄米食をしていた平賀先生と巡り合う。先生は暇さえあれば佐和子さんを山へ連れ出し、山菜や薬草を取りに行き、「玄米を食べて治らない病気はない。身体の浄化作用をするのは玄米の働きだから、玄米を食べれば原爆症だって治る」と言って玄米食を勧めた。その言葉を信じて玄米食を姶めた佐和子さんの身体に、数か月で変化が起きた。あの焼けただれたケロイドの皮膚がポロポロと剥がれ落ちてきたのだ。髪の毛も眉毛も元通りに戻った。そして平賀先生と結婚。なんと7人の子どもを生み育てたのだ。これも命ある玄米や野菜・海藻の総合力以外の何物でもない。
 最後に秋月医師の著書より、「日本人は米・麦が主食で、副食として何が一番優れているかを考察すべきである。米・麦飯には、やはり何といっても、油揚げ、わかめの味噌汁が傑作である。」食生活は種々の食物の総合力であることは明らかだ。普段から野菜・海藻多めの日本食で主食は玄米に努めることは勿論だが、原発の事故により放射能が放出されている非常事態の今こそ、玄米・大豆(味噌など)・野菜・海藻の総合力によって多くの人々が何としても自らの生命と健康を守っていただきたいと思う。

●青汁を飲む
 放射線を浴びると、二酸化炭素がたくさん体の中にできるので、抗酸化物質をたくさん摂取するとよい。
●放射能を排泄するサプリメント、スピレン、EM菌を飲む。
●放射線を削減できる浄水器
 放射性物質は、非常に粒子が細かく、例えばセシウムは0.0006ミクロン程度なので現在売られている普通の浄水器では除去できません。ハーレーやシーガルフォーなどの有名なその他の高級品でも百万分の1ミリ単位の微粒子には対処できず、これを除去できるのは「逆浸透膜(Reverse Osmosis Membrane)」を備えた特殊な常識だけです。この種の浄水器メーカーは(ワッツ社)が米国科学財団(NSF)の飲料水処理システム試験場に委託して行った濾過テストの結果を見るとセシウム、ストロンチウムなどが99%除去されています。逆浸透膜は水の分子以外の不純物をほとんどすべて除去しますのでこれで濾過した水は「純粋」つまり完全に純粋な水になり、ウイルス、細菌、農薬、トリハロメタン、ダイオキシン、水銀、鉛、カドミウム、等から、放射性物質(ヨウ素、セシウム、プルトニウム、ストロンチウム等)に至るまで有害な物質は全て除去されますので、飲料水としての安全性は理想的なものとなります。
 この「純粋」は硬度が10以下の軟水なので市販のミネラルウォーターでは国産品(六甲の水など)に近い味で外国産(硬水)よりあっさりしており、乳児の粉ミルク用、お茶、炊飯なとに適しているとされています。
 逆浸透式の浄水器は、国内では、ニューメディカル社の「クリスタルヴァレー」(26万2500円)とゼオライト社の「あじさいの泉」(38万円)などがあり、後者は業務用の大型品(高さ125cm)です。海外では米国にエイペック、ワッツ、ピュアプロ社他周社の製品が20種類以上あり、5段ろ過式標準品の日本における価格は9~15万円となっています。これには付属の蛇口と排水パイプの取り付けが必要ですが、規制の蛇口に接続するポータブル型の製品もあり、これは据え置きタイプの半額程度で購入できます。

●汚染除去――植物の力が最も有望視されている。
 ファイトレメディエーションは植物が根から水分や養分を吸収する性質を利用した、土壌、水質の浄化技術。土壌の除去の方法で、有望なのはバイオレメディエーション、微生物、菌類、植物などを使って有害物質で汚染された自然環境を浄化する技術です。ヒマワリや菜の花が知られるようになりましたが、それ以外に大麻(もっとも日本では育ててはいけない植物です)も。また、マイナス電気を帯びた粘着物質を出す光合成細菌を使う方法も実験されています。細菌は管理が難しいかもしれませんね。ヒマワリや菜の花は動き回らないし、誰でも目で確認できるものなので、放射能を帯びた細菌が拡散しても困りますね(転載ここまで)。

 どう考えましても、世界の雛形であり、もっとも先端を行っているのがいまの日本のようですから、すべてのことにできるだけ注意をし、上手に適応できるようにしようではありませんか。
                                          =以上

凄いデータ見つけた。コレは人工地震確定でしょう。

yok-blog.comさんのブログより
もの凄い情報を見つけましたよ。コレは絶対に人工地震です。これは必見です!
数学的にも明らかですね。証拠隠滅されたら嫌だから、画面をキャプチャしておきます。防災科学技術研究所のHPから拾ってきました。
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/cgi-bin/kyoshin/bigeqs/index.cgi
(画像はクリックで拡大できますからね。IEの場合は拡大後クリックすると100%表示になります)
      
2011年~2002年まで      2001年~1997年まで
はい、では、まず2011年3月11日以降に発生した震度5弱以上が観測された地震のリストを以下に抜き出します。

北緯、東経を見てください、小数点以下第2位の値。全部「0」ですよ。全部ですよ。全部。一つ残らずですよ。あり得ないでしょう?その地点に行って位置決めをして人工地震起こす事以外で「0」に揃うことがあり得ますか?ランダムに起こるならば1/10の確率じゃん?それから震源の深さは測ったように10Kmばかり大勢を占めます。GPSで掘削するポイントに移動して掘削して人工地震を仕掛けた。そう考えるとキレイに納得できますよね。
それから2011年3月23日のデータは000kmとなっていますが、リンクを辿ると、「ごく浅い」って・・・そんな浅いところでM6.0の地震が自然に起こることなんてあるんかい?おかしすぎるわ。
ちなみに、この11地点の地震で北緯・東経の小数点以下第2位が全部「0」となる確率は、0~9の数字の出現頻度が同様に確からしいという前提において、10の22乗分の1です。当然地震は自然現象であれば出現頻度なんて同様に確からしいわけで。ちゃんと書くと、1/1000000000000000000000です(笑)。あり得ないでしょう?これでも、血相変えて「人工地震」を否定する人たちっていったい何なんでしょうね(笑)これでも、偶然に起こった自然の地震だって言うんですか?
---4月28日追記---
防災科学技術研究所の震源データは気象庁の速報値を用いることがあって、精度上の丸めである可能性がありますので、本記事を記載した時点では大発見!って思ったのですが、まだ精査が必要であると言うことが分かりましたので、お知らせいたします。(以下リンクに記載しました)
http://yok-blog.com/?p=1275
しかしながら、震源の深さ10kmが集中しているなど、不自然な点があるのは否めないですし、自然の地震ではない可能性が高いと言わざるを得ないと考えています。今後、他の角度で別途検証してみたいと思います。
----ここまで----
----6月8日追記----
本件に関する、最近の考察を以下に追記しました。
http://yok-blog.com/?p=1617
さて、最近気になっていたことを調べてみました。
以前私が人工地震だと疑って、防災研のデータを引用してきたんです。緯度経度の小数点以下第1位が全て0で、場所の決め打ちをしたのではないかと疑ったのですが、気象庁の即時データの引用だから、そうとも言えないと一旦は結論付けたんです。
でも今、やっぱりおかしいと思うんですよ。
精度の問題という方もいますが、この防災研のデータは世界測地系ですから、dmsではなくてdegreeの表記です。従って、おおよそ小数点以下第1位は約11Km、小数点以下第2位はおおよそ1.1Kmの範囲です。
地震の即時データとはいえ、小数点以下第2位の値が出せないはずがないはずでしょう。初期微動の伝搬速度はおおよそ5~7Km/Secですから、複数の観測点の到達時刻から自動計算して震央の緯度経度を小数点以下第2位の値を求める事がそれほど困難なこととは考えにくいでしょう。0.1秒の差で500m~700mの距離の精度がでるんですよ。出来ないはずがないじゃないですか。手計算じゃあるまいし。
それに、2月までのデータは小数点以下第2位まで記載されていたんです。少なくとも4月上旬には2月のデータは小数点以下第2位まで記載されていたんです。4月の上旬時点で2ヶ月前の2月のデータが小数点以下第2位が表示されていたということです。
もし、仮に本当に気象庁の即時データの精度が小数点以下第2位が丸められたものとして、2ヶ月遅れで、気象庁の即時データを修正して小数点以下第2位まで記載していたとするならば、3月以降のデータは、現時点では全て小数点以下第2位まで記載されていることになりますよね。
そこで、現時点での地震データを防災研HPから調べてみたんです。そしたら、あれ以来のデータは全て小数点以下第2位は0のまま。
 
左は2月下旬、右は最近のデータです。
ということは、単純に考えれば3月からデータの掲載方針を変えたと言うことなのか・・・?
でもおかしくありませんが、なんで3月から精度を落として小数点以下第2位を丸めなきゃならないんですかね?
データの掲載方針を変える。しかも精度を悪い方に改悪するって意味がありますか?改善のために掲載方針を変更するなら分かるんですよ。精度を落とす方向にデータの掲載を変えるなんて普通に考えて絶対にあり得ないと思うんです。
しかも3月のあの地震のデータよく見てください。↓
上の絵を見てください。14:46の地震含めてほとんどが小数点以下第2位が0ですが、あの当時でさえ、小数点以下第2位が0じゃないデータが混ざっているんですよ。あのとき私が、位置決めをしたのではないか?って騒いだ後のデータ、今日に至るまで、全てのデータが小数点以下第2位が全部0なんです。
どうしても、あの後に、意図的に精度を落としたとしか考えられません。
私は絶対に意図的にやっていると思います。
なので、もう、真実は一つでしょうね。
ここまで来ると、今後信用できるデータはもはや存在しないと言うことになりますし、人工地震は確定でしょう。

放射性物質の検出エリアと震源と海流を調べてみた。


文部科学省は27日、宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖まで南北約300キロにわたる海底の土から、最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質を検出したと発表した。文科省は「海産物に影響が及ぶ恐れがある」としている。東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲に拡散していることが裏付けられた。」
「東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が広範囲に拡散していることが裏付けられた。」って・・・勝手に裏付けるなよ!って言いたい。勝手にそういう印象操作をしたいがために書いた記事だと私は思います。なぜなら、海流との関係についての考察がないから。放射性物質=福島原発という関連づけが前提で書かれている。おかしいでしょう?
気仙沼市沖から千葉県銚子沖の南北300Kmといえば、震源域でしょうが・・・


これ、震源域。★印と、グレーの○が震源です。これはhttp://www.bousai.go.jp/chubou/27/shiryo1.pdfの5ページにある震源と滑りの絵がありましたが、これの等高線の滑りの部分が濃すぎるので、見やすくするため色だけを抜きました。これとさっきの記事の領域が一致しているんですよ。
なぜ私がウソばっかりといったかというと、海流は違います。
Wikipediaで海流を調べてみると以下の絵が出てきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BD%AE
東北沿岸は親潮の影響を受けて北から南に降りてくる海流があります。黒潮は千葉沖で東に蛇行しているでしょう?
だから福島の原発から流出した放射性物質を含む大量の水は海流に流れて気仙沼沖から銚子までの300Kmに分布するということは、起こりづらいはずですよ。
むしろ震源域と、放射性物質の分布が一致していると考えるべきでしょうね。だとすると、やはり地震は地下核による地震の誘発によるものだと考える方が妥当であるという結論になります。

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では、過去の地震を見てみましょう。2010年以前の地震の小数点以下第2位見て。ね?バラバラでしょう?意図しない地震、即ち自然の地震は当然発生する場所もバラバラになるのは当たり前。震源の深さもバラバラ。(下に2006年のデータを張ります。バラバラでしょう?)
新たな疑惑も登場ですよ。2004年は妙に地震が多い年でしたね。10月23日から25日発生地点はほとんど同じような場所、震源の深さも10kmで集中している。コレも不自然ですね。新潟県中越地震も怪しいですよ。
それから1997年の3月3日から3月7日のほとんどの震源が全く同じ場所。あり得ない。しかも深さ3km以内です。これも怪しいです。
そう考えると、人工地震の疑惑はにわかに起こったことではなくて、相当前から仕掛けられていたと予想できますね。悪は滅びて欲しいです。絶対的に人の道に反した事をする人は巡り巡って相当のペナルティを受けることになるでしょうから。私は淡々と正しき道を生きていきたいと思います。
もし国の上の人たちが共犯者になっていないならば、自衛隊機を出させるなどして、震源付近で何が行われているか徹底調査してもらいたい。でもきっと共犯なんだろうな。郵政民営化の裏話とか聞いているとどうしても、疑惑は払拭されない。
これだけ色々と情報が揃っているのに、誰も疑問に思わない。誰も確かめようとしない。誰かが、問題提起をして調査しても良いはずでしょう?でもやらない。だとすると、この国は売国政治家によって運営されていると言うことが確定するわけですよ。どうして先人たちが勤勉にこつこつと豊かにしてきた美しい日本がターゲットにされなきゃならないんだろうか・・・
インターネット監視法案だっておかしいでしょう?絶対に日本を悪い方向に動かす力が働いているとしか思えない。
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さて、どうしても私はおっかしいな・・・って思うことがあるんですよ。
それは、浜岡原発の停止要請のことです。総理大臣自ら要請したって話。結局今日、停止することが決定されましたよね。私は原発推進論者という立場ととって言っているのではありません。もちろん安全でクリーンなエネルギーが推進されてしかるべきです。あらかじめ断っておきますが、原発推進・反対をここで論じるつもりは全くありませんので、それを完全に排除して考えてください。
今回の原発停止要請は、明らかにおかしい。主な理由は以下3点です。
・法的な根拠のない要請を突然、内閣総理大臣が行った。
・しかもその要請が行われるに至った議論の過程などのプロセスがない。
・防波堤の設置や非常用電源の見直しを早急に要請するならば分かるが原発停止ありき。
表向き、感情的に考えればこれだけの被害が起こるんだから原発は停めて然るべきという風に考えさせられるのですが、何か表向き不自然に感じないように見せているだけで、思いっきり裏があるように感じてしまいます。
インフラは重要な産業基盤です。いつ起こるか分からない災害のために何もしないという発想はあり得ないでしょう。首都高が良い例です。首都高の耐震補強工事も結構な期間を掛けてやった時期がありましたよね?そのとき首都高の利用が停止されましたか?されていませんよね?
これに対しては、「東海地震が起こる可能性が高まったって地震学者が言っているから原発停止の必要があるんだ。首都高とは違う!」っていう反論もあるんでしょうけれど、そもそもマスメディアおかかえの地震学者の言う事なんてもはや信頼できません。マスメディアの流す情報は信頼できなくなっている。それに、そもそも今後30年間で80数パーセントの確率の地震で停める?今後30年間ですよ?停める以外の対策も十分考えられるでしょうが。
それに、議論の過程が全くなく、要請されているという不自然さは尋常ではない。本来であれば、産業衰退のリスクと地震の発生可能性のリスク、津波のリスク、外部電源喪失のリスクについて徹底的なシミュレーションがされた上で決定されるべき問題です。こんなに安易に思いつきで物事が動いたら国家なんて簡単に転覆してしまいますよ(笑)感情論で国家を動かしてはいけないんです。だってそうでしょう?このことでどれだけの額の損失を生んでどれだけの人間の生活に影響が出ることと思いますか?だからこういう事の決定には慎重さが求められて当然のことなんですよ。
でも、だれも、疑問を言わない。中部電力は「首相の要請だから重く受け止めた」とか・・・電力会社の役員が雁首揃って感情論で決定かよ(笑)バッカじゃねーの?本当に意味が分かりません(笑)
津波が問題で電源喪失したという問題ならば、防波堤以外にも、非常用電源の設置場所を見直すだけでもかなりのリスクは軽減できるはずですし。防波堤よりも工期が縮小出来る可能性も考えられないのだろうか。もう、わざととしか思えないんですよ。リスクを軽減しつつ、クリーンエネルギーの開発をしつつ原発を減少させていずれ廃止させるプロセスが提示されるのが普通だと思うんですよ。
今回なぜ「急に」要請がされたか、これについては支持率回復を狙ったとかの憶測が流れているようですが、私はそんなに単純な理由じゃないと思っています。もしそんなことで支持率回復が狙えるならば、とっくにいろんな事をやれていたはずです。
乾電池の支援物ですら被災地に送らず、配送をほったらかしにしていたんです。普段から動きがタイムリーに行われていたならば、私は今回のことをそこまで不自然には感じなかったでしょうね。
じゃあ、どうしてこのような動きが起こったか・・・・ それを考えるときに必要なファクターは、原発を停めることによって誰が得をして誰が損をするかです。利害関係を考える必要があると思います。
ここから先は私の邪推ですから、真実かどうかは分かりませんし、判断は自己責任で。
まず、今回の震災後の影響を見ると・・・以下のような記事があります。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE2E6E2E29C8DE2E6E2E7E0E2E3E39494E0E2E2E2

震災余波で米国新車販売、日本勢は市場全体を下回る伸びらしい。その理由は震災影響による品薄です。今回の震災で実質的に効果があったのは米国か?
中国、韓国は日本製部品の依存度が高いので、震災によってデメリットはあっても、メリットはないでしょうね。レコードチャイナの以下記事にもはっきり書いていますね。
韓国は韓国で、自国の製品が売れると、対日貿易赤字が増えるほど、日本に部品依存していますから・・・
私は、今回の一連の件に関しては、米国がもっとも臭いと思っています。前回も書きましたが、以下記事見ても分かるように、アメリカは早急に何らかの対策をしなければならない状況です。
菅総理大臣は、相当の圧力を米国から受けているのではないか?圧力というより、脅迫に近い力かもね。それとも、お金受け取った?(笑)そうじゃなければ原発停止なんて何の議論もなしに突然言える事じゃないでしょう?そうそう。そういえば菅総理大臣の情緒不安定というニュース何度が出ていましたよね。これって人工地震とのコンビネーションで圧力を掛けられたからじゃねーの?って疑ってしまいますよ。何でここまでして政権にしがみついているか。ひょっとして、政権交代されるとストーリーの再構築が面倒くさいから、居座るように脅されている?これは思いっきり邪推なので(笑)
原発停めたら、首都圏への電力融通がしづらくなるだけでなく、部品メーカなど製造業の生産能力を低下せざるを得ない状態が続きます。この状態を続けることで、得をするのはアメリカでしょうね。デフォルト回避に必死なのもアメリカ。ドル基軸通貨体制を維持したいのに日本円が強くて困るのもアメリカです。原発止まって喜ぶのもアメリカでしょう。このタイミングでビンラディンを殺害したと発表したのもアメリカ。何か意図的なものを感じませんか?ビンラディン殺害と前後して地震(強震)はウソのように止まっている・・・おかしすぎるから。
あーあ、結構好きな国だったんだけれどな。アメリカ。 悲しいですね。
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平田オリザ氏が「米国の強い要請があった」事を否定したじゃないか?って反論も聞こえてきそうですが、それもおかしいです。

平田オリザ氏が、当初「アメリカから要請があったと聞いています」のような伝聞表現を使って、あとになって「あれは勘違いでした」といったなら、その可能性は否定しません。
はっきりと「アメリカ政府からの『強い』要請があった」と本人が口にした以上、本人が目の当たりにした情報であることがほぼ確定なわけです。人の口から発した言葉にはその心が存分に映し出されていますから。人間は自信のない情報を確信に満ちた言葉で表現することはほぼないです。言葉というものは、語尾で、発した人の心を表すものなのですから。
(中略)

原発から水素爆発前に放射性物質が検出されている。しかも、原発から漏れたとは考えにくい。とすると、原発以外から漏れていたと考えるしかないでしょうね。
なので、結局のところ地震を誘発させた核爆発による放射性物質が原因であるとしか言いようが無くなってしまうという結論になってしまいます。そして、原発事故は人工地震発生時の放射性物質の検出をカモフラージュするために起こされたのではないかと私は推察します。(あくまでこれは私見ですが)
余談ですが、私の洞察力が良いとお褒めの言葉を頂くことがありますが、私は田舎の出身で大学卒業後、上京して当初は騙されまくりでした(笑)上場企業に勤めた私は、自分がのし上がるために回りを蹴落とすなんて事が当たり前の環境にあることすら分かりませんでした。なので、当時の私は素直に人の言うことをそのまま信じてしまう純真さがありました。(自分で言うな!)
でも、2000万円以上の損失を被ったり、さんざんな目に今まで遭い、その折、私は反省をしましたが、人を信用しないという解決策は良くないと考えました。その姿勢は私自身の人間性を下げてしまうからです。何でもかんでも疑ってかかる人と接したら疲れるでしょう?なので、その様な行動はせずに全ての道理が見える工夫を私なりに考えました。それは、全ての事象には原因や動機が必ずあると言うことに注目して行動するということなのです。
そうすることで私は、騙される事があってもあらかじめ予見出来るようになりました。最近では騙されると分かってわざと騙されるか試して遊ぶこともありますが、やはり騙すだろうと思った奴は必ず騙すんですよ(笑)
普段私はバカそうに振る舞っています。その方が人は私に物を言いやすい。その様な状況を作って人と接することで、相手の心理が見えるのです。
恋愛もそうです。相手のウソはほぼ100%見抜くことが出来ます。今ではこの話をすると女性が怖がります(笑)
人の発言や行動の動機や根拠を探す姿勢をもって全ての物事を見ることが肝心と思っています。マスメディアはほとんど信用に値しません。でも動機や根拠を推測して情報をみると一つの方向に答えが絞り込まれていくのです。
皆様にもこのような物の見方をオススメします。仕事や交渉事も上手く回るようになり、物事の真相に近づくことができますから・・・
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3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証  
泉パウロ・著  ヒカルランド  2011年刊

アメリカが日本を地震兵器で襲う――秘密の計画書の存在も暴露されています!

  「日本人の間に集団ヒステリーとパニックを起こすのに大きな歴史的役割を果たしてきた2つの顕著な要素がある。それは、『火事』と『地震』である。この2つが経済的にひどく追い詰められた時に起こると、その後に社会的混沌が続いた。今や我々は、経済的な問題が既に日本国内に存在することを知っている。また『火事』は、現在我々の大規模な爆撃により適宜起こされている(B29による焼夷弾爆撃)。今我々が利用すべきものが1つだけ残されている。それは『地震』である」米OSS「戦略事務局」(CIA「中央情報局」の前身)作成機密文書「日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦」(「原本資料」全14ページ中10ページから抜粋)
  この「THE FINAL REPORT OF PROJECT SEAL」と書かれた「テキスト資料」のタイトルの意味は、「封印計画の最終報告」です。この全30ページほどの中にニュージーランド沖で実際に繰り返された人工地震に連動して起こされた巨大津波の写真と分析データが詳細に記載されています。これらの津波写真は他ではない、日本本土に対する攻撃のためにシミュレーション実験され、データ収集された報告書です。
  これらの資料は1945年にCIAの前身である米戦略事務局OSSによって作成された機密計画書です。いずれの内容もアメリカが日本を人工地震兵器で襲うことに言及しています。
  「PHYCHOLOGICAL WARFARE EARTHQUAKE PLAN AGAINST JAPANESE HOMELAND」と書かれた「原本資料」のタイトルの意味は「日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦」です。米国は66年以上前から地震兵器を研究、所有しており、この機密計画書は2005年4月に米国で公開されました。
  この報告書によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した」と書かれています。
  ここでいう「強力な爆発物」とは、当時開発まもない「原爆」のことです。
  この文書には「日本本土攻撃作戦」の副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」と定義し、この一連の報告書には第二次大戦の終戦方法について「人工地震兵器で津波を起こして日本を降参させて終戦するか、原爆を落として終戦するか」と会議された記録もあります。
  当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、「日本の周辺にある海底のプレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲8Km内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」と結論付けています。

 東南海地震、三河地震――第二次大戦末期、すでに「地震・津波兵器」は、日本の軍需工場地帯を襲っていた

  この機密計画書の最後には「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」と記され、その会議以降、その年の内に地震兵器はそれが強大な兵器による人工的な日本への攻撃であることを知られずに、あたかも自然災害でもあるかのようなふりをして終戦直前ついに実用化された模様です。
  その実用が1944年12月7日です。志摩半島南南東沖約20Kmを震源として発生したM7・9の「東南海地震」。愛知、三重、静岡などで1223人の死者・行方不明者が出ています。
  米国の新聞は、「観測史上最大規模の大地震」、「大阪から名古屋にわたる軍需工業地帯に大損害」と誇らしげに戦果を報じています。このときの津波は15mにも達し、志摩半島南岸などで村々を壊滅させたといいます。当時、米国が攻撃目標としていた、三菱重工、安立電気、中島飛行機などの工場乱立地帯がピンポイント的に壊滅的打撃を受けました。大地震が起こったのがちょうど軍需工業地帯だとは、いかにも出来すぎた話でおかしいと当時から度々うわさされていました。さらにこの地震に追い打ちをかけたのが、B29爆撃機編隊による名古屋空襲でした。終戦の年、1945年(昭利20年)の1月13日にも愛知県で直下型の「三河地震」が発生しました。M6・8、死者2306人に達する大地震です。

  1945年、すでに日本が攻撃を受けた地中からの爆破である人工地震で弱体化し、勝算なきを悟って敗戦を意思表明していたにもかかわらず、それをあえて無視してB29による広島・長崎への原爆役下が強行されました。ことの真相は、完成した原爆の威力がいかほど強力であるのか、データ収集になる形で空中使用するという、格好の人体実験としてあらかじめ決めていたからなのです。
  原爆だけでなく、同時期におそらく同じ指揮系統の判断の下、人工地震兵器使用も人体実験という目的が大きかったのだと思われます。「東南海地震」「三河地震」における犠牲者数3529人は、そのデータ収集だったのです。
  先の不可視な地中からの爆破と可視な上空からの爆破とを織り交ぜて、大きな成果を上げ、特に地中からの爆破である人工地震においては正体を隠したまま後々までも原爆のように人道的観点から国際的非難を浴びることもなく、爆撃機による爆撃以上に多大な損害を標的に与えることに成功したのです。彼等の軍事機密会議では「人工地震兵器で津波を起こして日本を降参させて終戦するか、原爆を落として終戦するか」と決めかねていたが、結局、残酷なことに両方が使用されたのです。
  そして原爆に対する国際的非難をうわの空を装ってやり過ごした戦後半世紀に彼らが学んだことは、「上空爆破よりも地中爆破、すなわち人工地震のほうが効果絶大で国際的非難を一切受けることはなく使いやすい。敵国を思いのまま攻撃あるいは脅迫さえできる手段なのだ」という結論なのです。

 自然ではあり得ない――311では、「ぴったり4回、20分ごとの地震」が起こっていた!

  そしてもっと容易く誰でもわかる、今回の311東日本大震災が人工地震によるものである驚愕の証拠を挙げます。
  2011年3月11日、東日本大震災の勃発の初期のデータを見ると、

  14時46分にM9.0の地震が起き、その後、第一波の津波が起きました。
  そして地震発生からちょうど20分後にすぐ近くで15時06分にM7.0の地震が起き、第二の津波が起きました。
  さらにちょうど20分後の15時26分に今度は離れた地点でM7.2の地震が起き、第三波の津波が起きました。
  さらにちょうど20分後の15時46分にM5.7の地震が起き、第四波の津波が起きました。

  どうでしょうか。ぴったり4回、20分ごとに地震が起こるというのは、自然界では天文学的な確率であり、絶対ありえないことではないでしょうか。
  「誰かが20分ずつ時間をずらして津波の影響を見ながら地震兵器の起爆を繰り返した」と考えるのが妥当ではないでしょうか。
  もしこれらの地震や津波が自然現象によるものならば、津波は東北地方沿岸だけでなく、平等にアメリカ本土にもハワイにも同じように強く流れ込むのが通例です。
  ところが今回は日本だけにピンポイント的に強烈に流れ込んでいる。これは潮の動きを考慮して津波が日本本土到達時に最大になるよう繰り返し予行演習して計算しつくされた人工的な異常現象です。

 30mを超える津波発生に成功――津波爆弾「プロジェクト・シール」とは?

  第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきたコンプトン博士が米軍の極秘作戦においてニュージーランドの沖合いで30mを超える津波の発生に成功した津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施も、この日の311大量虐殺のための予行演習となってしまったといえます。
  世界最大を誇った釜石の湾口防波堤も、大船渡の世界初の大水津波防波堤も容易に打ち砕いた巨大津波、自然によって起きたものとは大きく異なる点があります。
  CNNの専門家が、「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間がない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ」と語ったように、地震以降5分しかない間に津波がすぐに到達するという瞬時の津波襲撃こそ人工地震だけがなせる異常な現象と特異な特徴点であり、自然現象の場合はもっと地震と津波到達時刻に時差が開くことは研究者間の常識です。

  そして空母ロナルド・レーガンを含む約20隻の艦船が3月13日に宮城県沖に実にタイミングよく到着。船なのにいくらなんでも到着が早すぎます!
  過去の人工地震地でもすでに待機していたかのような偶然の通りかかりがいつもあります。もし空母ロナルド・レーガンが偶然日本の近海にいたならば、所属の異なる残りの艦船までも偶然近くにいたというのはあまりにも出来すぎて不自然です。
  また、空母ロナルド・レーガンが帯同する艦船に、強襲揚陸艦エセックス、ドック型揚陸艦トーテュガ、ハーバーズ・フェリー、ジャーマンタウンといった救援活動にうってつけの艦船が含まれており、そのうちエセックス、トーテュガに至っては空母ロナルド・レーガンとは別の第7艦隊所属です。どうも準備がよすぎます。
  あらかじめ地震の発生を知っていたとしか思えない、少し考えれば誰でもわかる幼稚な自作自演の演出です。

 311の地震波形は、人工地震を裏付けている!

  自然界では数秒以内の同時多発に震源が2カ所ある地震はありません。ところが東日本大震災と同じく人工地震の阪神・淡路大震災でも、地下破壊の明石海峡の淡路島寄りを震源に地震が起き、1秒後にはまったく別の断層の神戸ポートアイランド付近を震源に2連発地震が起きるという異常な双子地震でした。2つの震源地が同特に活動を開始したのは、「地中の爆破が2発達続して行なわれたからであり、ベクテル社(後出)が明石海峡大橋工事のときに起爆物をあらかじめ埋めておいたからではないか」と、うわさされています。
  今回の東日本大震災でも、時間をおいた余震ではなく、数秒以内に同じ震源地で3連発の三つ子地震が起きています。
  これを受けてNHKの解説者も当初は3連発地震が自然地震ではありえないと解説していましたが、その後、情報操作されて3連発地震ではなく、単発地震であったと報道を修正しています。しかし地震波形データが異常な3連発地震の証拠となっています。
  東北(3月11日)の翌日からも東京湾内、海ほたる近くを震源に連発地震が起きていましたが、それは通常の余震とはまったく異なるタイプの連続地震でした。
  なんと! 震源地がすべて同じ場所の北緯35・3度、東経139・5度。同じ深さの30~40キロなのです!
  このようなまったく同じ震源地で10回以上も繰り返される地震など過去のデータから考察しても自然界では絶対ありえない異常現象です。
  むしろ同じボーリングした海中の岩盤の穴に繰り返し純粋水爆を投下して爆破を繰り返したと考えるほうがよっぽど論理的な説明になります。
  以下は当時、気象庁と東京大学地震研究所の2つの施設が日ごとに公開していたデータですが、私が集計したので、他にも欠落データがあるかもしれません。ただはっきり言えることは公表されたものだけでも10回以上も同じ場所を震源に地震が東京湾内から起きているという異常現象だということです。(データは省略しました=なわ・ふみひと)
  18日以降もほぼ同じ場所で起きていますが、ここでは割愛します。

  自然地震との圧倒的な違いは、このように乱れることなく同じポイントばかりで短期間に繰り返される地震回数の多さと、いつもその震源深さが浅いことです。なぜそのようなことになるのでしょうか。石田理論解説によると地中に水を圧入することが地震を起こすことになると言いますが、常温核融合に詳しい山本寛氏も地中に二酸化炭素を注入する最新技術の危険性を指摘しています。
  実際に、新潟県長岡市で2003年7月から始められた二酸化炭素地中貯留試験の結果、新潟県中越地震を引き起こしたようです。
  注入当時、地震回数がゼロだった長岡地方が、半年過ぎるとM3以上の地震発生が5件まで増大し、2004年10月23目には巨大な中越地震が発生したのです。
  地震はすべて注入井戸周辺に集中して発生しています。
  新潟の場合、注入井戸から水ではなく二酸化炭素を注入していたのですが、注入層が帯水層のため、ここにあった水が地中深く押し込まれ、水が高い圧力で注入されたのと同じことになっています。圧力注入された水は周りの金属と反応して原子状水素ガスが発生し、水素核融合して巨大地震の大爆発になります。

 首都東京はピンポイント攻撃を受けていた!

  元来、地震発生頻度が低いアメリカ内陸部でも、近年、群発他言が起きるようになり、その原因が、天然ガスや石油の生産量上昇を目的とした、ガス田や油田への頻繁な水注入であり、地球温暖化対策として二酸化炭素を地中に注入したことにあるようです。アメリカ研究機関はこれらの調査結果を受け、地下への水および二酸化炭素注入に際して事業者が遵守すべき法令を定めることになりました。
  そしてこれらの過去の事例を考察すると、東京湾海ほたるの連続的な同一ポイント、北緯35・3度、東経139・5度を震源とした異常地震の理由が説明できます。
  海底の岩盤に直接ドリルを打ち込んで深くボーリング工事できる大型特殊船舶が実在して、これが海ほたるに長期滞在して破壊工作のためのボーリング工事に対し誰の制止も受けなかったと仮定しての話です。
  海底にボーリング掘削を行なえば自動的に穴には周囲の海水が高圧で流れ込みます。実にこれだけでも圧力注入された水が周りの金属と反応して原子状水素ガスが発生し、水素核融合で地震の爆発になりかねませんが、そこに加えてイラク戦争のときに、フセインのコンクリートの岩盤で覆われた地下基地の天井さえもぶち抜いたとされる核弾頭のバンカーバスターミサイルを使って、ボーリングした海中の穴の中へ撃ち込めば、深さ30~40kmの穴は確実にあき、そこが震源地と呼ばれることでしょう。
  ピンポイントに狙った東京湾北部断層が動きさえすれば、後は運動してプレートのズレによる大地震は可能となります。
  ましてやボーリングされた穴を標的にさらにバンカーバスターミサイル連続発射で掘り進めるならば、余震は幾日にもわたって続きます。
  何もしなくてもすでに破壊された岩盤内の水素核融合と破壊による崩落やズレもあいまって、繰り返し同一ポイントを震源とした異常地震が続くことになります。
  東京湾内、海ほたるが震源地? これだけではピンと来ないと思われますが、地図上で見ると、なんと首都東京がピンポイント攻撃を受けていた驚愕の事実が見えてきます。メディアがあえて注目せず、報道しなかった現実です。
  東京ディズニーランドすぐそばの海中で、皮肉なことに東京海上保安庁の直近、目の前で堂々と挑戦的な犯行がなされていたのです。
  通常のテロリスト集団が都会の真ん中のこんなに目立った場所で人目に触れず破壊工作を進めていたとは到底信じられません。長期滞在の不審なボーリング工事を続ける国籍不明の特殊船舶や不審な潜水を繰り返すテロリストダイバー集団がいたならば、即刻、東京海上保安庁の巡視船に発見され、逮捕されて、大々的なニュースになっていたに違いありません。何か特殊な権威や社会的事情を背景に持つ特殊船舶でなければ到底成し遂げられなかった動きです。そのような船舶を検索すると大震災の前後にここに長期滞在し、なおかつボーリング工事まで可能な巨大船舶といえば……その特定は難しくありません。この海ほたる付近の会場に震災を前後して長期停泊していた日米主導の国際深海掘削計画の名の下で働く科学掘削船、ちきゅうです。
  この船舶はなぜか、東北もしかり、震災前後にいつもそこにいたという隠しようのないGPS履歴による足跡がリアルタイムでネット上に残されています。ちきゅうは日米主導と言っても実質アメリカ専属のものかもしれません。この船で固い岩盤の(北緯35・3度 東経139・5度)をボーリングして穴を空け、純粋小型水爆を繰り返し投入してはリモート起爆し、爆破の勢いで東京湾北部断層を動かして1923年の関東大震災さえも再現しようとしていたのではないかと、うわさされています。アリバイ工作として311の日には、子供たちを船内に招いて一般見学させていたようで、表向きは楽しい地球深部探査船で資源探査とか、新しい科学とか、何か日本の明るい未来に貢献している船舶に思えますが、実際はその反対に「日本を滅ぼす人工地震兵器をボーリングして巧妙に仕掛けるためのアメリカの恐ろしい船舶ではないだろうか」と専門家の間でささやかれています。

 科学掘削船「ちきゅう」の乗組員が、その目的に「人工地震」があることを暴露!

  またその乗組員が失言的に、自分たちの行なっている仕事をインタビューの中で堂々と暴露してしまったとんでもない動画映像もネット上で広く公開され物議をかもしています。
  この人は日米合作ちきゅう号の乗組員であり、インタビューの中でこの海中深くまでボーリングできる特殊船舶のちきゅうの一般に知られていない使用用途について聞かれていますが、その質問に対する回答説明の最後に勢いあまってこうまで答えています。
  「その他、人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です」
  この乗組員がはっきり「ちきゅうによって人工地震等を発生させている」と公言しています。今や各サイトに広まり回収不可能な人工地震計画稼働中の一つの証拠です。実際、このちきゅうが悪用されればボーリング用ドリルの刃先を何本も交換しながら船の真下の海底の岩盤の断層に無数の穴を空けて、その穴めがけて核弾頭付きバンカーバスター弾を撃ち込んで核爆発を再三繰り返すと、それなりの大地震を引き起こせるというのは理論上、十分可能なことです。
  一説ではボーリング調査済みの穴は容易には埋め戻せないものなので、通常そこには黄色いキャップで封印して作業終了となるそうですが、東海から南海地方にかけてそのような海中の穴はすでに無数に存在しており、後日、GPS探査で現地入りしてくる原子力潜水艦はこの黄色を目印にバンカーバスター弾の標的にしているのではないだろうか、とまでささやかれています。
  しかしながら海ほたるを震源とした首都東京の大地震誘発・起震を再三試みたようですが、計画は大失敗だったようです。なぜなら関東ローム層は砂の上に固い岩盤を置いた天然の要塞のような地形のため、砂地をいくら爆破させてもサンドバッグ効果で威力は吸収されてしまい、東京湾北部断層をちょうどピンポイントに狙って集中攻撃を繰り返した爆破工作でさえ、巨大な関東大震災は人工的には起こせず、3月12日以降始まった首都攻撃は結果、最大でも震度3しか達成できなかったのです。特異な地殻構造上の保護に加えて、日本の建築基準法は世界最高水準で震度6強にさえ耐えうる構造でないと許可されないため、首都壊滅には程遠い極小被害ですみました。確かにこれが緻密に構造計算し尽くされた首都東京ではなく、諸外国の微弱な都市だったならば、明らかに被害は甚大だったはずです。

  M9は500メガトンの水爆で引き起こせます。
  以前から東京湾には水爆が多数仕掛けられているという情報は飛び交っていました。
  元議員のハマコーが「アメリカに逆らえば第三の原爆が落とされる」と「TVタックル」というテレビ番組で叫んだことは有名ですが、実にこの地震兵器の脅威のために歴代の政治家たちはことごとく脅され、揺すられ、ユダヤ・アメリカ資本に都合のよい売国奴政策を強いられてきたとも言われています。

 純粋水素爆弾が使われている!?

  自然界も人工地震による異変を無言に訴えています。
  クジラやイルカには脳内に「磁鉄鉱」があり、水中で超音波を視覚の代わりにしています。これによってソナー探知で先に泳ぐ仲間に安全な間隔で接近追尾ができ、近年、この発想が自動車の装置にも導入されています。
  一方、人工地震を起こす際に発射させる核弾頭付きバンカーバスター弾が搭載された米原子力潜水艦には強力なソナーがついています。これがクジラやイルカの「磁鉄鉱」に敏感に反応して大音響となって方向感覚を狂わせ、脳内破壊による集団座礁を誘引しているのです。

  純粋水素爆弾とは、起爆剤である原子爆弾を使用しない水素爆弾のことです。
  起爆時に原子爆弾を使用しない代わりに高熱と高圧を作り出し、仕掛けられた純粋水爆をレーザー起爆させるには大容量の電流が必要になります。そこで、電流が安定供給できるよう震災中は特に計画停電が要求されました。
  大臣経験のある民主党議員は「計画停電の根拠が怪しい。災害のときはその復旧のため電気を止めないのが原則だ。柏崎刈羽原発事故のとき原発は止めたが、停電はしていない」と指摘し、本当は電力が足りていることについては「現在の予想需要が4100万kwとは、東電HPにもあるのでそのとおりとして、6448万kwから福島第一、第二、火力発電で失われた合計1357万kw超を差し引いても5091万kwの発電能力は今でもあるはず」とも言われています。
  原子爆弾製造には高濃縮ウランやプルトニウムなどを必要としますが、純粋水爆は核分裂物質が不要で、残留放射能も少なくなる利点があるため、純粋水爆は別名「きれいな水爆」とも呼ばれています。
 純粋水爆は非常に小規模な核爆発が可能である特長と、核分裂で生成される高レベル放射性降下物いわゆる死の灰が少ない特長があります。
  「米国は現在純粋水爆の開発、所持はしてはおらず、また過去のエネルギー省の開発でも実用性のある設計をすることができなかった」と公式発表していますが、人工地震兵器の存在まで否定する国柄ですから、そのようなことは信用できません。この純粋水爆使用により従来型に比べ残留放射能は微量とはされていますが、それでも使用の痕跡は測定器計測で明確に残るでしょう。
  そのため「地震直前に異様な大きな爆発音を聞いた! 突き上げるような地鳴りが今までの地震とは違っていた!」等の報告がまれにある中、一連の人工地震で使用された純粋水爆の確かな痕跡である残留放射能を覆い隠すために、あえて自作自演で福島第一原発を津波の威力に見せかけて爆破させたと考えられます。もし日本のどこかで放射能が検知されてもすべてを原発の放射能漏れのせいに偽装できるからです。特に小型の純粋水爆を使うとトリチウムが残ります。検出されないよう福島第一原発への放水の茶番劇がトリチウムを洗い流す作業だったのです。

 原発事故は、この犯行に不可欠な要素だった!

  すべては政府高官も保安院も東京上層部も現地入りした各種の公的機関も暗黙の了解の上での犯行と思われます。テレビには絶対出られない真実を語る本物の専門家たちは、それらの原発爆破シーンの一つ一つをその爆破の瞬間の動きと煙の色等を分析しながら、「それらのすべては発表されたような単純に建屋内にたまった水素爆発ではない」と鋭く詳細に指摘しています。「噴出した煙から識別して、あれは911のツインタワー爆破時と同じ種類の核爆発である」と指摘する学者もいます。
  福島第一原発爆破の際に使用された小規模爆破可能な純粋水爆。そして福島原発の電気系統を破壊したのはスタックスネットと名づけられたイスラエル製のコンピューターウイルスです。このウイルス混入がなければ原発施設が被害を受けても第二第三の修復機能の作動で異変も容易に自己回復して正常に稼動していたはずです。元来、それほど、高性能で頑丈に作られた原発なのです。津波ごときの襲来では壊れる代物ではありません。万一、大型旅客機が激突しても壊れないほど頑丈な作りなのです。壊れるのは唯一、内部に事前設置された純粋水爆のような強力な核爆破の場合のみであり、911のツインタワー倒壊時もまったく同じ発想と同じ組織的犯行グループによるのですが、内部に設置された核爆弾がなければ、あそこまでツインタワーも全壊はしなかったのです。

 震源地で、なぜか放射線濃度が高い!

  元々、海ほたる一帯の埋め立て工事を担当したのはアメリカのユダヤ系資本ベクテル社です。ベクテル社とは年間売上4兆円を超す世界最大の企業ですが、昔からなぜか「ベクテル社の工事をしたところに地震あり」と言われています。阪神・淡路大震災の震源地、明石海峡大橋の真下もベクテル社の工事担当でした。他に青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場建設、東京湾横断道路の建設、関西空港の建設、羽田航空ビルの建設など高額で重大なプロジェクトにベクテル社参入が顕著で、これらの地域も何かしらの工作がなされていなければいいのですが……。
  現在、原発の放射能漏れが報道されていますが、実は地震が頻繁であった頃には各震源地こそ一番高濃度の放射能が発生していました。特に放射能濃度を測るモニタリングと気象庁の発表しなかった22の地震の地図を重ね合わせると放射縁量の高い地域が震源地です。人工地震に使った各地の核爆弾から漏れた微量の放射能をごまかすために原発破損を行い、積極的に原発注視の報道をしていたのではないでしょうか。

 東京湾でいったい何が起こっていたのか?

  東京湾ではベイブリッジが見えなくなるほどの低さの雲、強風、粘着性のある灰色の雨がその日、横須賀港で目撃されています。目撃者によるとこの雲が来る5分くらい前に、にわか雨が降り、車のワイパーを動かしたところ、オイルのようで色は灰色っぽく、雲が来た直後にコンテナが倒れそうなくらいの強い突風に近い風が1時間くらい吹きました。海の中で水爆が破裂し海水の温度上昇により、ちょっとした低気圧となり強風となったようです。
  311地震テロは自然の関東大震災を装って核攻撃したけれど、大失敗しました。しかし実は彼らは複合的災害のもう一つ、富士山噴火も狙っていたのです。
  2003年に東大京大がマグマが地表近くまで貫入して固まった岩脈位置を探査して特定しましたが、そのデータを元に岩脈位置に核兵器を仕掛けて穴を空けると噴火と同時にマグマが流れ出ます。
  先日の富士山特集テレビ番組では「富士山は春になると燃え上がる」とのコメントとともに不自然な野焼きシーンが映されて、まるで富土噴火の情景を事前予告しているかのようだったと視聴者たちが語ります。
  実際に3月11日以降は不自然な静岡地震が連発しましたが、後日その静岡付近を震源とした地震の震源地を調べてみると多くの専門家があきれ果てました。震源増加これまた自然界では絶対ありえない正方形のかたちの4点になっていたからです。
  各地の震源地は  静岡東部 35・3 138・7  35・3 138・8
             山梨南部 35・4 138・7  35・4 138・8
  確率的に奇跡のような正方形の形になる震源地4ヵ所。私は即日、気象庁よりも信頼できると思えた東大地震研究所のメディア広報部担当へ事実確認をしましたが、最初に電話対応した若い人物はこの事実をよく認めて知っていたのに、最後に電話に出た上司は凄み気味に「まったくこの事実を知らない。HAARPも人工地震も知らない。聞いたことがない」と不自然に強調していました。
  すでに情報操作と箝口令(かんこうれい)が敷かれていると思いました。
  震度6強の揺れを観測。震源地は静岡県東部で、震源の深さは約14キロと異常に浅かった。震源地を調べるといずれも人目につかないトラックの入れる道路沿いの行き止まりのあたりで、なんとそこは一般人の立ち入れない自衛隊演習場内です。その演習場内の浅い地中です。14キロ程度の浅いボーリング工事ならトラックで十分積載可能なドリルや工作機械の量、あるいは人海戦術で掘削可能な範囲なのでしょうか。実にこの北富士と東富士の演習場は、米軍の優先使用の密約があることを、北澤防相も昨年認めているとおり、米軍が毎年最大270日も独占的に使用ができるので、ほぼ、実際には米軍の常駐地です。米軍がいつでも一般人に見られないうちに思いのまま地中をボーリングして純粋水爆を設置できるまさに無法地帯なのです。
★ なわ・ふみひと の ひとくち解説 
  私は地震発生当初から、今回の東日本大震災は人工地震の可能性が高いと考え、「なわのつぶや記」でそのように述べてきました。いま、ネット上においても人工地震説を裏付けるような情報をたくさん見かけるようになりました。この書籍は、それらの情報を幅広く拾い集めた内容となっています。
本日ご紹介した内容だけに目を通していただいても、普通に情報の精査ができる方であれば、今回の福島第一原発の事故を含む東日本大震災が人工的に引き起こされたものであることはご理解いただけると思います。
しかしながら、ここで思考停止してはいけないのです。人工地震であることがまぎれもない事実だとしたうえで、すぐに考えなければならないのは次の2点です。

① ではこの地震は誰が、何の目的で起こしたのか?
② 日本の権力中枢にいる人間はそのことを知っているのか?

①は、アメリカ(を裏から支配する層)が、日本を大混乱に陥らせ、国家機能を麻痺させて再占領するため――と考えて間違いないでしょう。
②は、菅直人前首相をはじめ政治の中枢にいる人物と、マスコミのトップ層、東電のトップなどはこの事実を知らされているはずです。中には事前に予告されていた人物もいたと思います。が、それはどうでもよいことです。
問題は①です。アメリカ(を裏から支配する層)は今回の地震で当初の目的を達成したと思っているのか、ということについて考えを巡らせる必要があります。確かに、地震と津波、それに原発事故によって日本は大変なダメージを受けましたが、被災された人たちの秩序正しい行動もあって、日本大混乱という事態には陥りませんでした。何よりも、その最大の原因は、首都が壊滅的な打撃を受けなかったことでしょう。
富士山の噴火までをも引き起こそうと狙った形跡があるのに、それも起こらず、関東大震災を想定した「ちきゅう」の画策も功を奏しなかったため、彼らの目的は達成されていないはずです。
さて、では彼らはこれで「日本再占領」をあきらめるでしょうか。それとも、さらに次の手を、たとえば「首都直下型の地震」を誘発すべく、いろいろと手を打ってくるでしょうか。
私が特に注目していますのは、本文中にあった以下の内容です。

 「元々、海ほたる一帯の埋め立て工事を担当したのはアメリカのユダヤ系資本ベクテル社です。ベクテル社とは年間売上4兆円を超す世界最大の企業ですが、昔からなぜか「ベクテル社の工事をしたところに地震あり」と言われています。阪神・淡路大震災の震源地、明石海峡大橋の真下もベクテル社の工事担当でした。他に青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場建設、東京湾横断道路の建設、関西空港の建設、羽田航空ビルの建設など高額で重大なプロジェクトにベクテル社参入が顕著で、これらの地域も何かしらの工作がなされていなければいいのですが……。」

東京湾横断道路、羽田空港ビルは首都攻撃用の爆弾が埋め込まれている可能性大です。関西空港の地下には南海地震を誘発するための爆弾が埋められているかも知れません。それらのスイッチがいつ押されるようになっているのかが気になるところです。
みなさまに恐怖心を抱かせるために申し上げているのではありません。この国がすでにそのような外国勢力の手の内に入れられ、政治もマスコミも彼らの言うことをきくしかない状態に置かれている現実を直視していただくためです。国全体にこのような時限爆弾が仕掛けられていることを知らされ、「言うことを聞かなければ地震を起こすぞ!」と脅かされれば、いかに国を思う政治家であったとしても、その軍門に下るしかないことでしょう。もちろん、今日の政治家がそのような愛国心の強い人たちとは思いませんが……。
とにかく、この現実を直視し、どのようなことが起きようとも、取り乱すことなく淡々と目の前の状況に対処していくという心の準備はしておきたいと思います。
(なわ・ふみひと)


3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証 泉パウロ 2

3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証 泉パウロ・著  ヒカルランド  2011年刊 
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library512.html

首都東京はピンポイント攻撃を受けていた!

元来、地震発生頻度が低いアメリカ内陸部でも、近年、群発他言が起きるようになり、その原因が、天然ガスや石油の生産量上昇を目的とした、ガス田や油田への頻繁な水注入であり、地球温暖化対策として二酸化炭素を地中に注入したことにあるようです。アメリカ研究機関はこれらの調査結果を受け、地下への水および二酸化炭素注入に際して事業者が遵守すべき法令を定めることになりました。

そしてこれらの過去の事例を考察すると、東京湾海ほたるの連続的な同一ポイント、北緯35・3度、東経139・5度を震源とした異常地震の理由が説明できます。

海底の岩盤に直接ドリルを打ち込んで深くボーリング工事できる大型特殊船舶が実在して、これが海ほたるに長期滞在して破壊工作のためのボーリング工事に対し誰の制止も受けなかったと仮定しての話です。

海底にボーリング掘削を行なえば自動的に穴には周囲の海水が高圧で流れ込みます。実にこれだけでも圧力注入された水が周りの金属と反応して原子状水素ガスが発生し、水素核融合で地震の爆発になりかねませんが、そこに加えてイラク戦争のときに、フセインのコンクリートの岩盤で覆われた地下基地の天井さえもぶち抜いたとされる核弾頭のバンカーバスターミサイルを使って、ボーリングした海中の穴の中へ撃ち込めば、深さ30~40kmの穴は確実にあき、そこが震源地と呼ばれることでしょう。

ピンポイントに狙った東京湾北部断層が動きさえすれば、後は運動してプレートのズレによる大地震は可能となります。

ましてやボーリングされた穴を標的にさらにバンカーバスターミサイル連続発射で掘り進めるならば、余震は幾日にもわたって続きます。 (引用注:HAARPも忘れずにネ)










何もしなくてもすでに破壊された岩盤内の水素核融合と破壊による崩落やズレもあいまって、繰り返し同一ポイントを震源とした異常地震が続くことになります。


東京湾内、海ほたるが震源地? これだけではピンと来ないと思われますが、地図上で見ると、なんと首都東京がピンポイント攻撃を受けていた驚愕の事実が見えてきます。メディアがあえて注目せず、報道しなかった現実です。

東京ディズニーランドすぐそばの海中で、皮肉なことに東京海上保安庁の直近、目の前で堂々と挑戦的な犯行がなされていたのです。




通常のテロリスト集団が都会の真ん中のこんなに目立った場所で人目に触れず破壊工作を進めていたとは到底信じられません。長期滞在の不審なボーリング工事を続ける国籍不明の特殊船舶や不審な潜水を繰り返すテロリストダイバー集団がいたならば、即刻、東京海上保安庁の巡視船に発見され、逮捕されて、大々的なニュースになっていたに違いありません。何か特殊な権威や社会的事情を背景に持つ特殊船舶でなければ到底成し遂げられなかった動きです。





そのような船舶を検索すると大震災の前後にここに長期滞在し、なおかつボーリング工事まで可能な巨大船舶といえば……その特定は難しくありません。この海ほたる付近の会場(海上)に震災を前後して長期停泊していた日米主導の国際深海掘削計画の名の下で働く科学掘削船ちきゅうです。




この船舶はなぜか、東北もしかり、震災前後にいつもそこにいたという隠しようのないGPS履歴による足跡がリアルタイムでネット上に残されています。ちきゅうは日米主導と言っても実質アメリカ専属のものかもしれません。この船で固い岩盤の(北緯35・3度 東経139・5度)をボーリングして穴を空け、純粋小型水爆を繰り返し投入してはリモート起爆し、爆破の勢いで東京湾北部断層を動かして1923年の関東大震災さえも再現しようとしていたのではないかと、うわさされています。アリバイ工作として311の日には、子供たちを船内に招いて一般見学させていたようで、表向きは楽しい地球深部探査船で資源探査とか、新しい科学とか、何か日本の明るい未来に貢献している船舶に思えますが、実際はその反対に「日本を滅ぼす人工地震兵器をボーリングして巧妙に仕掛けるためのアメリカの恐ろしい船舶ではないだろうか」と専門家の間でささやかれています。


科学掘削船「ちきゅう」の乗組員が、その目的に「人工地震」があることを暴露!

またその乗組員が失言的に、自分たちの行なっている仕事をインタビューの中で堂々と暴露してしまったとんでもない動画映像もネット上で広く公開され物議をかもしています。

この人は日米合作ちきゅう号の乗組員であり、インタビューの中でこの海中深くまでボーリングできる特殊船舶のちきゅうの一般に知られていない使用用途について聞かれていますが、その質問に対する回答説明の最後に勢いあまってこうまで答えています。

その他、人工地震等を発生させまして、その地震波を測定するための装置です

この乗組員がはっきり「ちきゅうによって人工地震等を発生させている」と公言しています。今や各サイトに広まり回収不可能な人工地震計画稼働中の一つの証拠です。実際、このちきゅうが悪用されればボーリング用ドリルの刃先を何本も交換しながら船の真下の海底の岩盤の断層に無数の穴を空けて、その穴めがけて核弾頭付きバンカーバスター弾を撃ち込んで核爆発を再三繰り返すと、それなりの大地震を引き起こせるというのは理論上、十分可能なことです。

一説ではボーリング調査済みの穴は容易には埋め戻せないものなので、通常そこには黄色いキャップで封印して作業終了となるそうですが、東海から南海地方にかけてそのような海中の穴はすでに無数に存在しており、後日、GPS探査で現地入りしてくる原子力潜水艦はこの黄色を目印にバンカーバスター弾の標的にしているのではないだろうか、とまでささやかれています。

しかしながら海ほたるを震源とした首都東京の大地震誘発・起震を再三試みたようですが、計画は大失敗だったようです。


なぜなら関東ローム層は砂の上に固い岩盤を置いた天然の要塞のような地形のため、砂地をいくら爆破させてもサンドバッグ効果で威力は吸収されてしまい、東京湾北部断層をちょうどピンポイントに狙って集中攻撃を繰り返した爆破工作でさえ、巨大な関東大震災は人工的には起こせず、3月12日以降始まった首都攻撃は結果、最大でも震度3しか達成できなかったのです。特異な地殻構造上の保護に加えて、日本の建築基準法は世界最高水準で震度6強にさえ耐えうる構造でないと許可されないため、首都壊滅には程遠い極小被害ですみました。確かにこれが緻密に構造計算し尽くされた首都東京ではなく、諸外国の微弱な都市だったならば、明らかに被害は甚大だったはずです。

M9は500メガトンの水爆で引き起こせます。(引用注:地殻に歪みが溜まっていれば、トリガーだけで起こせます)

以前から東京湾には水爆が多数仕掛けられているという情報は飛び交っていました。

元議員のハマコーが「アメリカに逆らえば第三の原爆が落とされる」と「TVタックル」というテレビ番組で叫んだことは有名ですが、実にこの地震兵器の脅威のために歴代の政治家たちはことごとく脅され、揺すられ、ユダヤ・アメリカ資本に都合のよい売国奴政策を強いられてきたとも言われています。(引用注:「強いられた」だけでしょうか?)




純粋水素爆弾が使われている!?

自然界も人工地震による異変を無言に訴えています。

クジラやイルカには脳内に「磁鉄鉱」があり、水中で超音波を視覚の代わりにしています。これによってソナー探知で先に泳ぐ仲間に安全な間隔で接近追尾ができ、近年、この発想が自動車の装置にも導入されています。

一方、人工地震を起こす際に発射させる核弾頭付きバンカーバスター弾が搭載された米原子力潜水艦には強力なソナーがついています。これがクジラやイルカの「磁鉄鉱」に敏感に反応して大音響となって方向感覚を狂わせ、脳内破壊による集団座礁を誘引しているのです。

純粋水素爆弾とは、起爆剤である原子爆弾を使用しない水素爆弾のことです。

起爆時に原子爆弾を使用しない代わりに高熱と高圧を作り出し、仕掛けられた純粋水爆をレーザー起爆させるには大容量の電流が必要になります。そこで、電流が安定供給できるよう震災中は特に計画停電が要求されました。(引用注:他の爆弾でも可能だと思います)

大臣経験のある民主党議員は「計画停電の根拠が怪しい。災害のときはその復旧のため電気を止めないのが原則だ。柏崎刈羽原発事故のとき原発は止めたが、停電はしていない」と指摘し、本当は電力が足りていることについては「現在の予想需要が4100万kwとは、東電HPにもあるのでそのとおりとして、6448万kwから福島第一、第二、火力発電で失われた合計1357万kw超を差し引いても5091万kwの発電能力は今でもあるはず」とも言われています。

原子爆弾製造には高濃縮ウランやプルトニウムなどを必要としますが、純粋水爆は核分裂物質が不要で、残留放射能も少なくなる利点があるため、純粋水爆は別名「きれいな水爆」とも呼ばれています。

純粋水爆は非常に小規模な核爆発が可能である特長と、核分裂で生成される高レベル放射性降下物いわゆる死の灰が少ない特長があります。

「米国は現在純粋水爆の開発、所持はしてはおらず、また過去のエネルギー省の開発でも実用性のある設計をすることができなかった」と公式発表していますが、人工地震兵器の存在まで否定する国柄ですから、そのようなことは信用できません。この純粋水爆使用により従来型に比べ残留放射能は微量とはされていますが、それでも使用の痕跡は測定器計測で明確に残るでしょう。

そのため「地震直前に異様な大きな爆発音を聞いた! 突き上げるような地鳴りが今までの地震とは違っていた!」等の報告がまれにある中、一連の人工地震で使用された純粋水爆の確かな痕跡である残留放射能を覆い隠すために、あえて自作自演で福島第一原発を津波の威力に見せかけて爆破させたと考えられます。もし日本のどこかで放射能が検知されてもすべてを原発の放射能漏れのせいに偽装できるからです。特に小型の純粋水爆を使うとトリチウムが残ります。検出されないよう福島第一原発への放水の茶番劇がトリチウムを洗い流す作業だったのです。


原発事故は、この犯行に不可欠な要素だった!

すべては政府高官も保安院も東京上層部も現地入りした各種の公的機関も暗黙の了解の上での犯行と思われます。 テレビには絶対出られない真実を語る本物の専門家たちは、それらの原発爆破シーンの一つ一つをその爆破の瞬間の動きと煙の色等を分析しながら、「それらのすべては発表されたような単純に建屋内にたまった水素爆発ではない」と鋭く詳細に指摘しています。 「噴出した煙から識別して、あれは911のツインタワー爆破時と同じ種類の核爆発である」と指摘する学者もいます。

福島第一原発爆破の際に使用された小規模爆破可能な純粋水爆。(引用注:小型原爆で可能です、むしろこの方が怪しい) 


そして福島原発の電気系統を破壊したのはスタックスネットと名づけられたイスラエル製のコンピューターウイルスです。このウイルス混入がなければ原発施設が被害を受けても第二第三の修復機能の作動で異変も容易に自己回復して正常に稼動していたはずです。(引用注:手動で緊急冷却装置を止めた工作員もいました) 元来、それほど、高性能で頑丈に作られた原発なのです。津波ごときの襲来では壊れる代物ではありません。(引用注:地震で壊れますがね。原子炉擁護しすぎはいただけませんナ) 万一、大型旅客機が激突しても壊れないほど頑丈な作りなのです。(引用注:格納容器だけでしょ) 壊れるのは唯一、内部に事前設置された純粋水爆のような強力な核爆破の場合のみであり、911のツインタワー倒壊時もまったく同じ発想と同じ組織的犯行グループによるのですが、内部に設置された核爆弾がなければ、あそこまでツインタワーも全壊はしなかったのです。


震源地で、なぜか放射線濃度が高い!

元々、海ほたる一帯の埋め立て工事を担当したのはアメリカのユダヤ系資本ベクテル社です。ベクテル社とは年間売上4兆円を超す世界最大の企業ですが、昔からなぜか「ベクテル社の工事をしたところに地震あり」と言われています。阪神・淡路大震災の震源地、明石海峡大橋の真下もベクテル社の工事担当でした。




他に青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場建設、東京湾横断道路の建設、関西空港の建設、羽田航空ビルの建設など高額で重大なプロジェクトにベクテル社参入が顕著で、これらの地域も何かしらの工作がなされていなければいいのですが……。 (引用注:冗談きついんですよ。これは脅迫かな?)

現在、原発の放射能漏れが報道されていますが、実は地震が頻繁であった頃には各震源地こそ一番高濃度の放射能が発生していました。特に放射能濃度を測るモニタリングと気象庁の発表しなかった22の地震の地図を重ね合わせると放射縁量の高い地域が震源地です。人工地震に使った各地の核爆弾から漏れた微量の放射能をごまかすために原発破損を行い、積極的に原発注視の報道をしていたのではないでしょうか。(引用注::もちろんそれだけの理由ではありません、「小さい虫」での人口削減が主ですよ)


東京湾でいったい何が起こっていたのか?

東京湾ではベイブリッジが見えなくなるほどの低さの雲、強風、粘着性のある灰色の雨がその日、横須賀港で目撃されています。目撃者によるとこの雲が来る5分くらい前に、にわか雨が降り、車のワイパーを動かしたところ、オイルのようで色は灰色っぽく、雲が来た直後にコンテナが倒れそうなくらいの強い突風に近い風が1時間くらい吹きました。海の中で水爆が破裂し海水の温度上昇により、ちょっとした低気圧となり強風となったようです。



311地震テロは自然の関東大震災を装って核攻撃したけれど、大失敗しました。しかし実は彼らは複合的災害のもう一つ、富士山噴火も狙っていたのです。

2003年に東大京大がマグマが地表近くまで貫入して固まった岩脈位置を探査して特定しましたが、そのデータを元に岩脈位置に核兵器を仕掛けて穴を空けると噴火と同時にマグマが流れ出ます

先日の富士山特集テレビ番組では「富士山は春になると燃え上がる」とのコメントとともに不自然な野焼きシーンが映されて、まるで富土噴火の情景を事前予告しているかのようだったと視聴者たちが語ります。

実際に3月11日以降は不自然な静岡地震が連発しましたが、後日その静岡付近を震源とした地震の震源地を調べてみると多くの専門家があきれ果てました。震源増加これまた自然界では絶対ありえない正方形のかたちの4点になっていたからです。

各地の震源地は  静岡東部 35・3 138・7  35・3 138・8
             山梨南部 35・4 138・7  35・4 138・8



確率的に奇跡のような正方形の形になる震源地4ヵ所。私は即日、気象庁よりも信頼できると思えた東大地震研究所のメディア広報部担当へ事実確認をしましたが、最初に電話対応した若い人物はこの事実をよく認めて知っていたのに、最後に電話に出た上司は凄み気味に「まったくこの事実を知らない。HAARPも人工地震も知らない。聞いたことがない」と不自然に強調していました。

すでに情報操作と箝口令(かんこうれい)が敷かれていると思いました。

震度6強の揺れを観測。震源地は静岡県東部で、震源の深さは約14キロと異常に浅かった。震源地を調べるといずれも人目につかないトラックの入れる道路沿いの行き止まりのあたりで、なんとそこは一般人の立ち入れない自衛隊演習場内です。 その演習場内の浅い地中です。14キロ程度の浅いボーリング工事ならトラックで十分積載可能なドリルや工作機械の量、あるいは人海戦術で掘削可能な範囲なのでしょうか。 実にこの北富士と東富士の演習場は、米軍の優先使用の密約があることを、北澤防相も昨年認めているとおり、米軍が毎年最大270日も独占的に使用ができるので、ほぼ、実際には米軍の常駐地です。米軍がいつでも一般人に見られないうちに思いのまま地中をボーリングして純粋水爆を設置できるまさに無法地帯なのです。





++
なんにせよ、まだ危ないですよ・・・房総沖、東海、東南海、南海・・・ いや、日本海側も・・・





追記

ワシントンの奇妙な地震は核爆発
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/33065471.html

米東海岸ワシントンの地震は核爆発によるものだった!?:ついにその証拠が上がる!
http://quasimoto.exblog.jp/15346750/


とても興味深い

とりあえず、今回はここまでです。
可能性としてのブログ記事です。
次回は、世界人口を減少させようとする動きについて特集します。なお、人工地震については、追記します。





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