チェルノブイリと福島の放射能汚染比較地図

●チェルノブイリと福島の放射能汚染比較地図・・・

田舎牧師の日記さんのブログより

Che1111231今朝の朝日新聞に、<汚染大地から チェルノブイリ原発事故25年>という特集記事が掲載されていました。

<森も畑も除染断念 対象拡大お金もなく
超高濃度汚染地域 25年後も残存>


<超高濃度汚染地域>は、<1平方メートルあたり148万ベクレル以上>に汚染された地域のことをいうそうです。

それにしても、この記事で紹介されていChe1111233 る<ベラルーシ、ロシア両政府><共同で作成、公表した><2009年、汚染地図「アトラス」>・・・、そこに記されている<ベラルーシ・ゴメリ州のセシウム137の汚染>地図と、対比される形で掲載されている、朝日新聞編集の<福島原発事故でのセシウム137の汚染>地図のわかりにくいこと・・・。

朝日新聞の記者も、日本の典型的な知識階級・中産階級・・・。彼らには、この二つの地図を見比べて、日本の<福島原発事故>での放射能汚染の実態が手にとるようにわかるのでしょうね・・・? 無学歴・無資格の筆者には、二つの地図を比較して、東京電力原子力発電所の原発事故による南東北・北関東の放射能汚染の実態を知ることはほとんど不可能・・・。

それで、筆者、1年4カ月後に、妻の実家のある郡山市湖南町で帰農、自給自足の生活をすることが決まっていますのChe1111234 で、自分のために、<チェルノブイリと福島の放射能汚染比較地図>をつくってみました。

ピアズ・ポール・リード著『こうして原発被害は広がった』によりますと、チェルノブイリ原発事故の放射能汚染地域を4つに区別していたことが公表されたのは、事故が起きてから3年後の1989年とか・・・。

【隔離区域】
<その住民はすべて疎開した>
(セシウム134の汚染量が1480KBq/㎡以上の居住禁止区域。強制避難・立ち入り禁止区域)。

【一時避難区域】
<そこでは公式勧告にそむいて1000人が舞い戻って生活し、移住を拒否している
>(セシウム134の汚染量が555K~1480KBq/kgの特別放射線管理区域 義務的移住・農地利用禁止区域)。

【常時管理区域】
(セシウム134の汚染量が185K~555KBq/kgの高汚染区域、住民には移住の権利が認められる)

【定期的管理区域】
<176の村落に84000人が居住している。そのうち47000人が、セシウム137による土壌汚染が1平方キロメートルあたり15キュリーを超える地域に住む。このことは、食料を外部から持ち込まねばならないことを示している>
(セシウム134の汚染量が37~185KBq/kgの、不必要な被ばくを防止するために設けられる汚染区域)。

筆者が作成した上の地図・・・、筆者が入手した次のチェルノブイリ原発事故関連の本を再読するときに、いつもひろげておくことにしましょう。それぞれの区域で、有効な除染方法・防護方法を検証するために・・・。

メアリー・マイシオ著『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』
ステファニー・クック著『原子力その隠蔽された真実』
ピアズ・ポール・リード著『こうして原発被害は広がった』広河隆一著『暴走する原発』・・・

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