ふくしま会議2011 分科会 放射能と向き合う(福島大清水修二副学長 )

福島清水修二副学長 、福島県チェルノブイリ原発事故調査団・団長 
チェルノブイリ原発事故調査で学ばれたことは?





ふくしま会議2011 全体会 午後の部





福島から現地調査団 ‘チェルノブイリ’に学べ

http://youtu.be/kBBirXDhzJ8
tbsnewsi さんが 2011/11/01 に公開 

原発事故からの復興に役立てるため、福島県の自治体関係者らがチェルノブイリ原発を訪れ、事故後の対応や現状について現地調査を始めました。

調査団には、福島第一原発事故での緊急時避難準備区域が9月に解除された川内村の遠藤雄幸村長や、南相馬市の除染担当者、さらに福島大学の研究者ら関係者30人が参加しました。

ベラルーシの政府担当者から事故の被害状況や放射能汚染に対する取り組みなどについて報告されると、福島の調査団からは除染の方法や対策などについて多くの質問が寄せられました。

「国が(放射能で汚染された)農地の土壌を除去したという事例はあったのですか」(調査団)
「はい。別の地域に運んでいってそれを埋めました」(学者)
「一番、汚染がひどかった地域にです」(研究員)
「13万人が避難をして、どれだけ戻ってきたのか尋ねたんですが、明確な数字は示されなかった。ただ、戻ってきているという事実はありますから、具体的に戻れない理由は何なのか聞いてみたい」(福島・川内村 遠藤雄幸村長)

調査団は今月6日まで、ベラルーシとウクライナにある研究機関や病院、学校などを訪問。チェルノブイリ原発も視察して、避難した住民の帰化問題や健康対策、農業再生など多くの分野で調査に当たる予定です。(02日13:39)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4867385.html

【原発】福島県の視察団ベラルーシ訪問し聞き取り(11/11/02) 

http://youtu.be/TTOv1PtiI38
ANNnewsCH さんが 2011/11/01 にアップロード 

福島県の自治体関係者らが、チェルノブイリ原発事故の被害地域を訪れ、専門家から経験や助言などを聞き取りました。

チェルノブイリ原発事故復興本部副本部長:「放射線の事故で最も重要なのは、住民の健康を守ることです」
 
初日の会合では、当時、避難計画や除染にあたった関係者のほか、農業や林業など各分野の専門家から25年間の対策や現状について説明を受けました。

福島県川内村・遠藤雄幸村長:「私のところも3月に(村へ)戻りたいと思っています。空中線量が毎時1マイクロシーベルト以下です」
政府放射線防護委員会代表:「(空中)線量の値だけで、避難するか戻るかを判断すべきではないと思います」

一行は6日まで、汚染地域にある病院のほか、チェルノブイリ原発の現場も視察します。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211102011.html

【原発】福島県調査団がベラルーシの医療現場視察(11/11/03)

http://youtu.be/mtnzTH3jqSg
ANNnewsCH さんが 2011/11/02 にアップロード
チェルノブイリ原発事故で被害が広がったベラルーシ各地を視察中の福島県の調査団が、住民への無料診療制度など国の支援システムを学びました。

福島県の調査団員:「ここで受けた時の診察、医療費は全額無料ですか」
ベラルーシ放射線医療研究所・ロシコセンター長:「基本的に全額無料になります」

福島大学災害復興研究所・清水所長:「(150万人の)定期的な健康診断をやっているが、完璧にできているか」
ベラルーシ放射線医療研究所・ロシコセンター長:「国の強いシステムで100%実施している」

ベラルーシは事故の後、大統領の命令で、医療や除染などの研究施設すべてを汚染の最もひどかったゴメリ周辺に移しました。一行は3日も、汚染地域にある学校や爆発したチェルノブイリも視察する予定です。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211103026.html

【原発】チェルノブイリの汚染視察 福島調査団(11/04 08:55)

http://www.youtube.com/watch?v=F5I8TrRz-Nw
ANNnewsCH さんが 2011/11/03 にアップロード
チェルノブイリ原発事故に関連する視察を行っている福島県の調査団は、事故で最も汚染がひどかった村を訪れ、25年たってもなお癒えることのない事故の傷痕を見学しました。

コマリン村情報センター長・アナスタシアさん:「(Q.地図の一番赤いところは今どうなってる)今も毎時1.5マイクロレントゲンを超えるところもあるので、誰も住んでない」
 
川内村村長:「25年前の事故だけど、今も脈々と対応しているところを見たい」

一行は4日、チェルノブイリ原発の爆発した4号炉の現場を訪れることにしています。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211104008.html

チェルノブイリ調査団、病院など視察

http://youtu.be/FRbbooN7lLI
tbsnewsi さんが 2011/11/04 に公開
福島県内の自治体関係者や研究者らが、チェルノブイリ事故で放射性物質に汚染された地域を訪れ、病院や学校などでの取り組みを視察しました。

福島県内の首長や研究者などで作る調査団は3日、25年前のチェルノブイリ事故で放射性物質に汚染されたベラルーシ南東部の町に入り、病院や学校などで事故後の放射能汚染に対する対応や現状について調査しました。

「例えば原発から近いということで、精神的なストレスからくる体の異変はあるのか?」(福島・川内村 遠藤雄幸村長)
「確かにあります。それは念頭に入れるべきです」(ブラーギンの病院 キレーニャ病院長)

ブラーギン州では、チェルノブイリ事故で3万8000人の住民が一時避難し、今は事故前の半分以下の1万4000人が暮らしています。
「ここはチェルノブイリ原発からおよそ30キロのコマリンという村です。今回の調査団にとっては、住民から直接話を聞くまたとない機会です」(記者)

村では、農作物などの食べ物に含まれる放射線量の計測を続けていて、中学校にも情報センターを置いて子どもたちが自ら放射線量を測って、自分たちが口にするものが安全かどうか学べるようにしています。
「24.8ベクレルです」(生徒)
「ご覧のようにミルクは1リットル当たり24.8ベクレルです。基準値は?」(情報センター長)
「100」(生徒)
「そう、100ですから、このミルクはいいミルクです」(情報センター長)

「マメに(放射線量を)測れる体制があるのは絶対必要だなと」(福島大学・小山良太准教授)

調査団は4日、チェルノブイリ原発を訪れ、事故後の処理の進み具合や現場近くの住民の生活などについて調査することにしています。(04日13:41)
http://news.tbs.co.jp/20111104/newseye/tbs_newseye4869134.html

福島のチェルノブイリ調査団、原発視察

http://youtu.be/ABBgldNJizk
tbsnewsi さんが 2011/11/04 に公開 
チェルノブイリ原発事故で汚染された地域などを訪れている福島県内の自治体関係者や研究者らが4日、チェルノブイリ原発の施設などを視察しました。

「チェルノブイリ4号機です。今、この石棺をさらに大きなシェルターで覆う工事が進められていまして、これから2015年までかかるということです」(記者)

4日、チェルノブイリ原発を訪問した調査団は、25年前の事故の状況、さらに、これまでに行われた放射能汚染に対する対策や、今も続く事故処理の現状などについて責任者から説明を受けました。

「皆さん驚くかもしれませんが、作業は今も続いてます」(チェルノブイリ原発 ノビコフ副所長)
「何年くらいかかるんですか?」(福島大学 清水修二 副学長)
「放射線量が自然に減るまでです」(チェルノブイリ原発 ノビコフ副所長)

「一つの事故であれほどのことになるとは科学の恐ろしさを感じた」(新ふくしま農協 菅野孝志 代表理事専務)

また、調査団は原発から数キロのところにある放射能汚染で廃墟となったプリピャチの町も訪れました。

「僕のところも20キロ圏内の警戒区域に150世帯ありますから人ごとじゃない。こんな姿にしたくない。早く戻って即、手を打たないと」(福島・川内村 遠藤雄幸 村長)

連日の調査でメンバーが強く感じていることがあります。チェルノブイリの事故の被災地は平たんで広大な農地や森林が広がっていて、人口密度も低く、さらに国のシステム自体も違います。除染などの方法を探るにも現地の対応を、そのまま福島に生かせるわけではないという点です。

「こちらでは農地、森林の除染は手をつけていないということだった。日本には日本のモデルがあって、それを考えなきゃいけない」(南相馬市除染対策室 横田美明 係長)

調査団は6日までウクライナに滞在し、チェルノブイリの事故処理に当たった作業員や汚染地域から避難した住民の支援団体などと意見交換をする予定です。(05日11:52)
http://news.tbs.co.jp/20111105/newseye/tbs_newseye4869885.html

福島県の視察団がチェルノブイリ原発視察(11/11/05)

http://youtu.be/RJpReUm_poQ
ANNnewsCH さんが 2011/11/05 にアップロード 

旧ソビエトのチェルノブイリ原発を福島県の関係者が訪れました。原発事故の教訓にしたいと現場を見た人たちの思いとは。


福島民友新聞 2011/11/05
チェルノブイリ原発を視察 調査団、事故後の管理学ぶ
http://www.minyu-net.com/news/news/1105/news9.html
【ウクライナ・キエフから菅野篤司記者】福島大の清水修二副学長を団長とする「ベラルーシ・ウクライナ福島調査団」は現地時間の4日、ウクライナのチェルノブイリ原発を視察した。原発では、発電所の担当者から1986(昭和61)年の事故以降の対応などを聞き取った。
 調査団は、キエフから同原発半径30キロにある検問を経て原発に入った。原発内では、原発を管理するチェルノブイリ原発国立特別企業のアレクサンドル・ノブィコフ放射能安全管理副所長らから、爆発した4号機について放射性物質を閉じこめるため同号機を覆うように建設した「石棺」の老朽化の状況、稼働を止めたものの使用済み核燃料が残されている同原発全体の管理体制などを聞き取った。


NHK福島 ローカル 11月2日 夕方放送です。



福島のチェルノブイリ調査団 11月2日放送
11月2日 8時4分 
東京電力福島第一原発の事故からの復興の道筋を探ろうと、

福島県内の自治体関係者や研究者などの調査団が、

25年前のチェルノブイリ原発事故で汚染された旧ソビエトの地域­を訪れ、

住民の健康管理や放射性物質を取り除く除染の取り組みについて聞き取りを始めました。 
福島県内の自治体関係者や研究者などおよそ30人でつくる調査団は、

25年前のチェルノブイリ原発事故で汚染が広がったベラルーシやウクライナを6日間の日程で訪れていま­す。

初日の

1日はベラルーシ緊急事態省のゴンチャロフ副大臣らと面会し、

原発事故後の住民の健康管理や除染の取り組みについて説明を受けました。

調査団には、住民の9割­以上が避難を続けている川内村の遠藤雄幸村長も加わっていて、

遠藤村長は、住民の帰宅に向けて地元の自治体にどんな取り組みが求められるか、

ベラルーシの担当者に尋ねてい­ました。

これに対し、ベラルーシの担当者は政策決定の過程に住民が参加することが不可欠で、

そのための情報が提供されるべきだと答えていました。

藤村長は「ベラルーシの­住民から直接話を聞いて、地元に戻ってどうか、

あるいは戻れない原因は何か、きちんと確かめたい」と話していました。

調査団は、2日以降、チェルノブイリ原発のほか甲状腺­がんを治療している病院などを視察することにしています。

 

福島からチェルノブイリに調査団

チェルノブイリ調査団、病院など視察
 

福島のチェルノブイリ調査団、原発視察




農地の除染に懐疑的 ベラルーシの研究所

2011.11.3 16:09 放射能漏れ
福島県のチェルノブイリ原発事故調査団は
2日午後、ベラルーシの国立放射線学研究所を訪れ、農業の現状について意見交換した。同研究所のアベリン所長は「農地の表土を削って除染すると、土地の肥沃度が下がってしまい農地として使えなくなる」と述べ、東京電力福島第1原発事故で汚染された農地の除染に懐疑的な考えを示した。
チェルノブイリ原発があるウクライナの隣国で、深刻な被害が及んだベラルーシでの除染について、アベリン所長は「幼稚園や学校など人が集まる場所では実施したが、農地ではやらなかった」と紹介。
その上で「農地を死なせず、内部被ばくを防ぐことが重要で、高濃度の汚染地域では食料とはしない作物を作付けすることが大事だ」と強調した。
調査団長の清水修二福島大副学長は意見交換を終え「われわれがこれからやらなければならないことについて明確で具体的なヒントが得られた」と話した。(共同)

放射線の管理体制を学ぶ ベラルーシで福島調査団




チェルノブイリ原発視察 福島調査団

2011年11月05日 11時54分配信
【ウクライナ・チェルノブイリで渡部純記者】
ウクライナを訪問中の福島調査団は
4日午前(日本時間同日午後)、
チェルノブイリ原発を訪れ、1986年の事故後の現状を視察した。
調査団31人のうち、団長の清水修二福島大理事・副学長、遠藤雄幸川内村長ら14人が現地入りし、事故を起こした4号機をコンクリートで固め、放射性物質の拡散を封じた「石棺」などへの理解を深めた。
同行した在ウクライナ大使館の中野洋美参事官はウクライナの多くの住民から「福島の人たちの思いが分かるのは同じ原発事故を経験した自分たちだけ。
励ましの言葉を送ってほしい」と頼まれたことを伝えた。
他の団員17人は5日に視察する。



TBS  05日11:52

福島のチェルノブイリ調査団、原発視察


 チェルノブイリ原発事故で汚染された地域などを訪れている
福島県内の自治体関係者や研究者らが
4日
チェルノブイリ原発の施設などを視察しました。

 「チェルノブイリ4号機です。
今、この石棺をさらに大きなシェルターで覆う工事が進められていまして、
これから2015年までかかるということです」(記者)

 4日、チェルノブイリ原発を訪問した調査団は、25年前の事故の状況、
さらに、これまでに行われた放射能汚染に対する対策や、
今も続く事故処理の現状などについて責任者から説明を受けました。

 「皆さん驚くかもしれませんが、作業は今も続いてます」
(チェルノブイリ原発 ノビコフ副所長)
 「何年くらいかかるんですか?」
(福島大学 清水修二 副学長)
 「放射線量が自然に減るまでです」
(チェルノブイリ原発 ノビコフ副所長)

 「一つの事故であれほどのことになるとは科学の恐ろしさを感じた」
(新ふくしま農協 菅野孝志 代表理事専務)

 また、調査団は原発から数キロのところにある放射能汚染で廃墟となった
プリピャチの町も訪れました。

 「僕のところも20キロ圏内の警戒区域に150世帯ありますから
人ごとじゃない。こんな姿にしたくない。
早く戻って即、手を打たないと」(福島・川内村 遠藤雄幸 村長)

 連日の調査でメンバーが強く感じていることがあります。
チェルノブイリの事故の被災地は平たんで広大な農地や森林が広がっていて、
人口密度も低く、さらに国のシステム自体も違います。
除染などの方法を探るにも現地の対応を、
そのまま福島に生かせるわけではないという点です。

 「こちらでは農地、森林の除染は手をつけていないということだった。
日本には日本のモデルがあって、それを考えなきゃいけない」
(南相馬市除染対策室 横田美明 係長)

 調査団は6日までウクライナに滞在し、
チェルノブイリの事故処理に当たった
作業員や汚染地域から避難した住民の支援団体などと
意見交換をする予定です。(05日11:52)

チェルノブイリ原発を視察 調査団、事故後の管理学ぶ


 
爆発した4号機を覆う「石棺」の前で事故の説明を受ける調査団=4日、チェルノブイリ原発

【ウクライナ・キエフから菅野篤司記者】福島大の清水修二副学長を団長とする「ベラルーシ・ウクライナ福島調査団」は現地時間の4日、ウクライナのチェルノブイリ原発を視察した。原発では、発電所の担当者から1986(昭和61)年の事故以降の対応などを聞き取った。
 調査団は、キエフから同原発半径30キロにある検問を経て原発に入った。原発内では、原発を管理するチェルノブイリ原発国立特別企業のアレクサンドル・ノブィコフ放射能安全管理副所長らから、爆発した4号機について放射性物質を閉じこめるため同号機を覆うように建設した「石棺」の老朽化の状況、稼働を止めたものの使用済み核燃料が残されている同原発全体の管理体制などを聞き取った。
(2011年11月5日 福島民友ニュース)

「チェルノブイリ」視察を終了

11月7日 6時35分
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けてチェルノブイリ周辺で調査を行ってきた福島県の調査団は、旧ソビエトの地域で避難を余儀なくされた住民たちと意見交換し、6日間の視察の日程をすべて終えました。
福島県内の自治体関係者や研究者による調査団は、6日、ウクライナの首都キエフにある市民団体「ZEMLYAKI(ゼムリャキ)」の事務所を訪問しました。この団体は、チェルノブイリ原発からおよそ4キロの町・プリピャチから避難を余儀なくされた住民たちが設立したもので、医療体制の充実や国際交流などに取り組んでいます。代表のクラシツスカヤさんは、「避難した住民は、仕事に就けないなど経済的に厳しい人も多く、生活支援が必要だ」と調査団に説明しました。また、プリピャチの幼稚園の園長だった女性は、「事故から数日で戻れる」と行政に言われて避難したのに、その後、テレビで戻れなくなったことを知ったという体験を語り、「行政がすべてを隠していた。正しい情報を公開するべきだった」と訴えました。調査団はこれで6日間の視察をすべて終え、団長の清水修二福島大学副学長は、「これから福島で何をするべきかを考えるうえでヒントがたくさんあった。現場で生かしていきたい」と話していました。

福島調査団、チェルノブイリ博物館を視察
福島調査団、チェルノブイリ博物館を視察
博物館で事故の情報公開などについて説明を受ける調査団
【ウクライナ・キエフから菅野篤司記者】福島大の清水修二副学長を団長とする「ベラルーシ・ウクライナ福島調査団」は現地時間の5日、キエフのチェルノブイリ博物館を訪れ、事故当時の旧ソ連の情報公開などを調査した。
博物館の入り口近くには、東京電力福島第1原発事故後、被災した本県へのメッセージを示すオブジェが設けられている。
キエフのクリの木が日本のサクラの木に向けて発した手紙の形式をとり「世界中が悲しみに暮れ、傷が癒やされるように祈りを捧げている。諦めないで」と語り掛け、同国の原発事故への関心の高さを示した。
博物館ではアンナ・コロレフスカ副館長が展示物を説明。チェルノブイリ原発事故当時の新聞や後の情報公開で得た公文書などの展示を示しながら「旧ソ連は事故の情報を隠していた。原発事故では国民に正確な情報を知らせることが大事。それがチェルノブイリの教訓の一つです」と訴えた。
(2011年11月7日 福島民友ニュース)

「子の健康管理の参考に」 チェルノブイリ調査団が帰国

写真:中学校に設置された放射能測定器。キノコやニンジンを入れて測ると、数分で結果が出たという=ベラルーシのコマリン村、清水修二・福島大副学長提供拡大中学校に設置された放射能測定器。キノコやニンジンを入れて測ると、
数分で結果が出たという=ベラルーシのコマリン村、清水修二・福島大副学長提供
東京電力福島第一原発の地元から、チェルノブイリ原発やその周辺地域を訪問していた自治体関係者や福島大学の研究者らの調査団が7日、帰国した。参加した福島県川内村の遠藤雄幸村長は「子どもの健康管理のシステムを参考にしたい」と語った。
福島県や同県南相馬市、浪江町の職員や研究者らからなる調査団は
10月31日から、
チェルノブイリ原発があるウクライナと、
隣国で高濃度の汚染地が多いベラルーシを訪れた。
遠藤村長によると、原発に近いベラルーシのコマリン村では、
食品の放射能を測定する機器が学校に置かれ、
家庭で食べる野菜や牛乳、キノコ類などは今も日常的に測定されている。
地元の農家の人たちが収穫物を持ってくるほか、
子どもたちも測定器の使い方を覚えているという。
遠藤村長は
「子どもたちが測定器を使える現実には複雑な気持ちもあるが、
身近に検査ができる仕組みは川内村にも採り入れたい」と話した。
同村は、9月末に緊急時避難準備区域が解除され、
住民の帰還に向けた取り組みを進めている。
一方、チェルノブイリ周辺では広大な森林や農地などの除染は
手つかずのままだ。
すべての表土をはぐことは経済的に困難との判断があったという。
調査団長を務めた清水修二・福島大副学長
「チェルノブイリとは状況が違うとはっきりわかった。
日本は、日本の除染のやり方を追求しないといけない」。
遠藤村長は村内の除染について、
「短期間では難しいことがわかった。息の長い作業になる」と話した。
(小島寛明、木村俊介)

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