2011年12月2日金曜日

東電が福島市にコメのセシウム基準値超えで謝罪

東電が福島市にコメのセシウム基準値超えで謝罪


東電が福島市にコメのセシウム基準値超えで謝罪
瀬戸市長に頭を下げる新妻副本部長(右から2人目)ら
福島市大波地区のコメから放射性セシウムが検出された問題で、東京電力被災者支援対策本部の新妻常正副本部長らは30日、同市役所を訪れ、瀬戸孝則市長に謝罪、市が提出していた要求書への回答を伝えた。大波地区の本年産米の全量買い上げについては「困難だ」と回答、出荷制限や風評被害によって発生した損害は原子力損害賠償紛争審査会が示した中間指針を踏まえ対応するとした。
新妻副本部長のほか、林孝之福島地域支援室長、永名修平福島補償相談センター所長らが訪れた。東電側は「放射性物質を放出した原因者として責任を重く受け止めている」と陳謝した上で、12月中にも社員が大波地区を訪れて謝罪し、損害賠償に関する説明会を開きたい意向を伝えた。しかし、損害賠償については「中間指針を踏まえ対応する」との回答に終始した。瀬戸市長は「農家の気持ちを傷つけた。このままでは引き下がれない」として、国に対して中間指針の見直しも求めていく姿勢を示した。
(2011年12月1日 福島民友ニュース)

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