内部被曝  横浜市のストロンチウム検査を行なった同位体研究所が12月から福島県内の6才以下の乳幼児対象に無料で尿検査

画像は同位体研究所より
横浜市の同位体研究所が12月に福島県に精密測定装置を備えた福島研究所を開設する事を決定したことにともない、12月から福島県内の6才以下(未就学児童)を対象とした、内部被爆検査(高感度β線測定装置による尿中の放射性物質検査)を無料で実施する事をHPで発表しました。
検査の詳細及び申し込み方法については、10月28日に同位体研究所・放射能関連HPにて公開の上、申し込みの受付を開始するとのことです。MSN産経ニュースの記事では、セシウムだけでなくストロンチウムも無料検査に含まれているように書かれていますが、同位体研究所のサイトにはそのような記述はありませんので、ご自身でご確認ください。(このページの情報は10月27日に記事を書いた時点での情報ですので、変更される可能性があります。詳細は同位体研究所のHPでご確認ください。)
▶TEL:  045-718-5457
尿検査はどこに頼んでも料金が高いので、被曝の可能性がある地域に暮らす場合は、国や東京電力が検査料金を負担するようにしてほしいですね。そして、尿中のセシウム量の変化を把握するために定期的に検査する必要があると思います。
話しはかわりますが、横浜市でストロンチウム(岩上安身氏が公表)が検出されたことは皆さんご存知だと思います。その際に検査したのも「同位体研究所」です。そしてこちらは無料ではありませんが、10月26 日か ら一般(個人)の方からのストロンチウム検査の受託受付を開始したそうです。料金は4〜5万円で検体によってかわるようです。
以下はMSN産経ニュースより引用です。

6歳以下の乳幼児 無料で尿の放射性物質測定 民間の分析機関

民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が、福島県に住む6歳以下の乳幼児を対象に、尿に含まれる放射性物質の測定を無料で行うことを決めた。12月から開始する予定。
同研究所によると、体内に取り込まれた放射性物質は尿などによって排出されるため、検査でどれぐらい内部被ばくをしているかを推計できるとしている。今後は母乳の検査も実施する。
放射線の一種、ベータ線を高精度で検出できる機器を使い、尿に含まれる放射性セシウムと放射性ストロンチウムを測定する。1キログラム当たり2ベクレルまで検出できる。申し込めば、尿を染み込ませる専用のシートが郵送される。
塙章社長は「乳幼児の健康不安を取り除くため支援したい」としている。問い合わせは同研究所、電話045(718)5457。
2011.10.27 09:30 MSN産経ニュース

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