東日本大震災:福島第1原発事故 県内の詳細な線量地図、政府作成


 内閣府原子力被災者生活支援チームと文部科学省は1日、東京電力福島第1原発事故による福島県内の警戒区域(原発から半径20キロ圏内)と、同県飯舘村などの計画的避難区域で、地表から高さ1メートルと1センチ地点での放射線量の詳細な分布地図を作った。おおむね500メートル四方に1カ所、計2696カ所で計測し、これまでで最も詳細な放射線量地図となる。高さ1メートルでは大熊町で最大毎時139マイクロシーベルト、高さ1センチでは双葉町で毎時368マイクロシーベルトと高い線量を計測した。
 原発周辺では南や西、北西方向の4~5キロにかけて毎時19マイクロシーベルト以上の線量の場所が広がっている。
 一方、計画的避難区域では中央部分にあたる浪江町の線量が高く、最大値は高さ1メートルで毎時41・3マイクロシーベルト、1センチでは毎時105マイクロシーベルトだった。
 地図は、市町村別の拡大版も含めて文科省のウェブサイト(http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_collect_basic_data/)で閲覧できる。【野田武】
毎日新聞 2011年9月2日 東京朝刊


警戒区域及び計画的避難区域における広域モニタリング結果の公表について

内閣府原子力被災者生活支援チーム及び文部科学省において、計画区域及び計画的避難区域における広域モニタリング結果が公表されました。

広域モニタリング結果全体

警戒区域

双葉町
大熊町
富岡町
南相馬市(一部)
浪江町(一部)
葛尾村(一部) 
田村市(一部)
川内村(一部)
楢葉町(一部)

計画的避難区域

飯舘村
南相馬市(一部)
川俣町(一部)
浪江町(一部)
葛尾村(一部)
最終更新日:2011年9月1日

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