海洋リークのために5月にですが、環太平洋の20カ国が4カ年プランという形で会議を、
これ設置しました。
日本を除く環太平洋の島々の国を含めた国です。
まこれはだいぶん前の話ですが。えー表向きは、4年間するとですね、
福島第一原発から流れた放射能が、これは全体に広がって、
太平洋を含めて広がって、海産物に打撃を与えると。
特に島嶼部、マーシャル諸島もそうですが、
色んな形でのインド洋も含めたところまでの海洋の海産物資源で、
まあ生計を立てている国々にとっては、死活問題ということで。
その海洋調査、放射能調査をしましょうと。
つまり食物連鎖に伴い生体濃縮、
とりわけ魚の骨などに溜まるストロンチウム90、まあ89もそうですが。
セシウム134、137などの核種がこの生体濃縮を、
することによってマグロなど大型魚に到達するのがまあ4年間だろうと。
4年後に向けて調査をしようという表向きは平和裏な調査会議ということになっていますが。
実態は全く違います。
えー実態は、簡単に申し上げますと、
4年後に生体濃縮などがある程度明らかになったときに
日本に対して、
国連海洋法並びに
ロンドン条約違反等で、国際賠償をえーうつ、
この会議というふうに言われています。
実際中国が先週もうすでに海洋汚染が海産物汚染だということで、
日本のマスコミの記事に小さく載りました。
えーそれから、朝鮮半島でのえー中国以外の動きもあります。
つまり日本は海水を汚染したんではなくて自分たちの食べ物である海産物を汚染したと。
これに基づいて、えー1カ国20兆からそれ以上の国の、
えー国際賠償が日本に求められるということがほぼ確定的になったと、
いうニュースは世界で出しています。
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