農地、削り取りで除染=セシウム低減へ福島県で-農水省

 農林水産省は14日、高濃度の放射性セシウムに汚染された農地の除染について、
表土を削り取る方法が最適とする試験結果をまとめた
同省は今回の結果を踏まえ、2011年度予算の予備費などを活用し、
原発事故で汚染された福島県内の農地の除染を進める方針だ。
 農水省は同県飯舘村などの農地で、実証試験を実施。

具体的には表土を削り取る方法に加え、
水を使った土壌除染、
セシウムの吸収効果が高いとされるヒマワリの栽培などの研究を進めてきた。
 最も効果的とされた表土を削り取る方法では、

深さ4センチまでの土を取り除くと、土壌のセシウム濃度が75%低下
土壌の固化剤も利用すると、3センチの削り取りで濃度が82%低減した。
 また、水を使った除染では36%低下した。

これに対し、ヒマワリでの除染は吸収率が低く、
時間がかかり過ぎることなどから、農水省は「実用的ではない」と結論付けた。
 農水省は今回の結果から、

セシウムが土壌1キロ当たり
1万ベクレル以上検出された農地では、表土を削り取る方法が最適と判断。
5000~1万ベクレル未満のところでは、水による除染なども効果があるとしている。
(2011/09/14-19:54)

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