2011年9月23日金曜日

【吉報!】 牛乳・海水や土壌中の「放射性セシウム」をほぼ完全に除去可能な新技術!


【吉報!】 牛乳・海水や土壌中の「放射性セシウム」をほぼ完全に除去可能な新技術!

2011年09月23日 | Weblog
(転載開始)
◆【速報】 たった15秒 牛乳から、99%のセシウム除去する新技術を慈恵医大が発表
2011年9月22日 00:00 「断食コム」
http://www.fast-fasting.com/news_Adl0JdcKV.html
ナノ技術を利用して最短15秒
またひとつ、日本の技術が、効率的なセシウム除去法を考案したそうだ。
Image: mpeterke

東京慈恵医科大学の並木禎尚講師らが考案したのは、ナノ(10億分の1)メートルの磁性の微粒子を利用し、牛乳や血液、海水から、最短15秒で、放射性物質を取り除く方法とのこと。

○回収率は脅威の99.9%
実験方法は、癌の治療薬剤を患部に送るシステム用に開発された磁性結晶(直径70~80ナノメートル)と、セシウム吸着材をくっつけた微粒子を作る。
これを、セシウムを含んだ牛乳などに混ぜ、磁石を近づけることで、セシウムを吸着した粒子が磁石に引き寄せられ、99.9%のセシウムを15秒~60秒で回収できたという。

◆土壌中の放射性セシウム、ほぼすべての回収が可能 産業技術総合研究所が技術開発
2011年9月2日 12:00 「断食コム」
http://www.fast-fasting.com/news_ziyTL5cql.html
放射性セシウムを抽出し吸着させる新技術
茨城県つくば市の、産業技術総合研究所(川本徹・グリーンテクノロジー研究グループ長)が、放射性セシウムを、土壌からほぼ全量回収できる方法を開発したと発表した。
Image: katerha

使用するのは、低濃度の硝酸水溶液で、汚染された土壌に混ぜることで抽出されたセシウムを、微粒子状の顔料に吸着させるという。
また、この技術を利用すると、原発事故による放射性廃棄物を、150分の1に減らすことが可能だとも。

研究グループは、実験として、放射性でないセシウムを土壌から除去してみたところ、温度が200度で加熱した化学溶液では100%を、100度でも60%のセシウムを、抽出することができたそうだ。
さらに、人工顔料のプルシアンブルーを、吸着剤として10ナノメートルに加工し装置に入れ、化学溶液の循環を、2回行ったところ、100%吸着できたという。化学溶液は、繰り返しの利用が可能とのこと。
○今後は企業の協力を得て実験へ
同社川本研究グループ長は、今回の開発について、毎日新聞に次のように述べた。
「土壌を傷めなくてすみ、抽出したセシウムを顔料で吸着できる。コストも安い。企業の協力を得て実証実験を目指したい」
(転載終了)
いつも暗くて重いテーマばかりをお届けしているので、たまには希望の持てる内容を取り上げたいと思う。
福島第1原発による「食材汚染」「土壌汚染」に日々辟易とさせられる毎日であるが、上記記事にあるように、世界に誇れる日本の技術力(科学力)により、効率的に放射性セシウムを除去可能な方法が次々に考案されているのである。
ます1つ目が、ナノ(10億分の1)レベルの”磁性微粒子”を利用して、牛乳・血液・海水から、最短15秒でセシウム等の放射性物質を取り除く技術である。
セシウムを含んだ牛乳などに”磁性微粒子”を混ぜ、磁石を近づけることにより、セシウムを吸着した粒子を磁石に引き寄せるという、お手軽感のある方法であることも評価に値するものと言えよう。
何よりすごいのが、実に99.9%ものセシウムを15秒~60秒で回収可能という点である。
そして2つ目が、低濃度の硝酸水溶液を利用して、汚染された土壌よりセシウムを抽出し、微粒子状の顔料に吸着させるというものである。
この技術もまたナノレベルの人工顔料・プルシアンブルーを吸着剤として用いているものであるが、同化学溶液が「繰り返し利用可能」という優れものである。
これまた何よりもすごいのが、200度に加熱した化学溶液では実に100%、汚染土壌からセシウムを除去可能という点である。
これらの技術が実用化されれば、我々が日々頭を悩ましている牛乳・海水の「食材汚染」や、深刻化する一方の「土壌汚染」の”浄化の道”に光明が射すことであろう。
どちらも今後日本において非常に重要な鍵を握るテーマであり、これらを解決するために是非とも1日も早く実用化されることを願うばかりである。
最後に、気のせいやも知れないが、何故かどちらの記事も現在「アクセス不能」な状態であるが、変な圧力が掛かっていないか気になるところである。

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