ベクレルとシーベルトの関係


  • ベクレルとシーベルトの関係
    http://mizu-umi.world.coocan.jp/newpage11.html
    現実はまだ、厳しい状況ですが、
    http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2011/siryo34/siryo1.pdf 
    来年の高校の理科で放射線の授業が何十年振りに再開されます。
    どうも、地震前から決まっていたようです。
    そこで、シーベルトとベクレルの関係は、大学に入られる方なら、常識になるはずです?
    まず、ベクレルを測っているゲルマニウム半導体測定器は下記になります。
    http://jemima.or.jp/tech/5020305.html
    何百万から数千万し、とても、個人でも、小規模の団体でも購入できる代物ではありません。
    高校生向きに書かれた教科書的な資料は下記です。これぐらいは大人は理解すべきかと。
    http://radonet.servebbs.net/report/lect02.pdf
    この資料の問題点は、放射線源から、距離の2乗でμSV/hが小さくなることを測ると書いていますが、実際の数値関係が分からない点にあります。
    しかしながら、セシウム、コバルトがどのように放射線を出し、γ線としてはどの大きさの電子ボルトのエネルギー(1電子ボルト=1.6×10の-19乗ジュール、ジュール=ワット×秒)かが、分かります。両者でγ線の大きさは違うことが分かります。
    このエネルギーはプランク定数hという名の定数で持って、
    エネルギー=hν(νは振動数)なる粒子となって飛んで行きます。
    この式を考えた、プランクさんは偉人ですね。
    そのため、ガイガーカウンターでは、この粒子の数を数えます。上記、半導体(ゲルマニウム半導体)測定器でもこの数を数えます。
    エネルギーと振動数の大きさを比較した例が添付の理科年表に書いてあります。
    ゲルマニウム半導体測定器の場合、振動数毎に数を数えるので、どの成分の放射性物質がどれくらい含まれているかが分かります。その例が上記のゲルマニウム半導体測定器例のURLにも掲載されています。
    www.kankyo-hoshano.go.jp/series/main_pdf_series_7.html
     上記は、分厚い資料ですが、良く読むと後ろの方にチェルノブイリ原発や核実験での測定例があります。
    ここまでは、ベクレルを測れる測定器でどういうことをしているかある程度、分かると思います。

    そこで、ここからが、問題のベクレルとシーベルトの関係ですが、
    放射線遮蔽の教科書を見ると放射線源がコバルトの場合の例が示されています。
    何ベクレルのコバルトの放射線源が球の中心にあり、半径6mの場所で、何μSV/hになるかという例題が載っています。
    ベクレルは1秒間に何個の放射線を出すかになり、単位は数と秒です。
    シーベルトはジュール/kgで単位は、エネルギーを質量で割ったものになります。
    放射線源により、1個の放射線のエネルギーが異なることは、上記の通りで、ここに書いてある例題ではセシウムの場合の計算が単純にはできません。しかしながら、放射線のエネルギーの違いから換算することできますが、てっとり速くは、0.305という係数を0.0779に変えればいいことになります。

    そうすると100Bqのセシウム137が中心にあり、2cmの所でのγ線によるμSV/hは
    100/1,000,000×0.0779/0.02/0.02=0.019μSV/h

    多分、この計算であっていると思います。
    市販のガイガーカウンターの最小分解能は0.001~0.01のものがあるので、この計算に基づいて考えるとある程度、自分でも推測できるということになります。
    次に地上の多くの面積において、一様に放射能物質が分布していると仮定すると
    地上から、平行に放射線が飛んでいることになります。
    500kベクレル/m2=0.5Mベクレル/m2 あるとすると、
    セシウム137の場合、線量率定数は0.0779です(1Mベクレルあたり)。
    そうすると、500kベクレル/m2の場合、0.5*0.0779*4*π/2=0.25μSV/h
    になります。(4πは表面積の効果の分、/2は上下の分)
    コバルトの場合は、0.304なので、0.95μSV/hです。 1μSV/h =500kベクレルという下記ホームページの記載とほぼ合致します。http://takedanet.com/2011/06/post_bbeb.html
    市販のガイガーカウンタは放射線の数を数えて、セシウムの放射線のエネルギーの粒を捕えたと仮定し、シーベルトに換算しています。放射線のエネルギーの違いを区別しておらず、ここが、アバウトな所です。
    シーベルトとベクレル、両者は頻繁に使われるようになりましたが、その関係は、おぼろげにも、理解できますでしょうか? 上記計算式の0.079は、1秒辺り100個の661.7KeVのエネルギーのγ線を球面方向に発射し、半径1m上での球面上でのγ線のエネルギーの量を計算して(半径の2乗で減る)いくと求まりますが、それは次回の課題ということでしたが、 上記を計算していくと/kgという項が足りなくなります。 このためには空気の質量エネルギー係数(空気1kgあたり、どれだけのγ線のエネルギーを吸収するか)が必要になり、エネルギーによって異なる(放射性物質によっても異なることになる)とのことで、これ以上の検証は辞めておきます。

    (注)ネットにある情報は削除されることがあります。
  • 遺伝子組み換えと放射線
    また、福島県も外向きには安全をアピールしながら、実際の所、放射性物質が大量に降っていることから、安全とは言えません。米にしても、セシウムの暫定基準を下回ったとアピールして、安全を述べていますが、何かこれもおかしいと思い、遺伝子組み換えで調べて行くと下記のようにそもそも、食物に放射線を当ててはならない法律になっているはずです。これは、どう解釈したらいいのでしょう。

    ーーー下記から抜粋
    日本は、世界でも最も核による放射線被害を受けた国です。世界的に核拡散の防止、
    核兵器の廃棄が唱えられ、原子力発電の安全性が危惧されている一方で、原子力の平
    和利用の名のもとに、食品や虫、有用微生物への放射線照射が行われており、それを
    さらに拡大しようという動きが活発になっています。私たちは、こうした放射線照射
    が食の安全や環境保全、生態系に及ぼす悪影響についても考えてみる必要がありま
    す。

    参考文献
    http://axis-organic.com/essei/post-51.php
  • 放射線の法律
    文部科学省のホームページに掲載されています、
    「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」
    第31条に
    「何人も、次の各号のいずれかに該当するものに放射性同位元素又は
    放射性同位元素によって汚染された物の取扱いをさせてはならない。
    一、 十八歳未満の者」
    とあります。放射性同位元素とは、放射線を発する物質でセシウム等の
    放射線物質のことです。
    また、第52条に
    「第31条に違反したものは、一年以下の懲役、若しくは50万円以下の罰金に処し、
    又はこれを併科する」となっています。 これは、どう解釈したらいいのでしょう。

コメント

このブログの人気の投稿

米軍はほんとうのところ、「トモダチ作戦」でなにをしたのか

脳の放射線耐性と副作用 年齢と照射の範囲によって決まり,とても複雑です。例えば,全脳に40グレイという線量をかけるとします。これは成人では許される量かも知れません。 しかし,4歳の子供にこの線量を当ててしまえば知能の発達は期待できなくなります。逆に75歳の高齢者にこの量を当てればかなり高率に認知症(痴呆)になります。白質脳症というのが起こるのです。

孤立する日本。 FUKUSHIMAよ立ち上がれ! 海外メディアは、”真実”を配信してくれている!