2020年10月31日土曜日

 生体実験の禁止を謳った「ニュールンベルク綱領」

Yoshihito Hashimoto
2012年6月30日  推定所要時間: 0分 
共有範囲: 公開
公開
1.被験者の自発的な同意が絶対に必要である。 このことは、被験者が、同意を与える法的な能力を持つべきこと、圧力や詐欺、欺瞞、脅迫、陰謀、その他の隠された強制や威圧による干渉を少しも受けることなく、自由な選択権を行使することのできる状況に置かれるべきこと、よく理解し納得した上で意思決定を行えるように、関係する内容について十分な知識と理解力を有するべきことを意味している。後者の要件を満たすためには、被験者から肯定的な意思決定を受ける前に、実験の性質、期間、目的、実施の方法と手段、起こっても不思議ではないあらゆる不都合と危険性、実験に参加することによって生ずる可能性のある健康や人格への影響を、被験者に知らせる必要がある。 同意の質を保証する義務と責任は、実験を発案したり、指揮したり、従事したりする各々の個人にある。それは、免れて他人任せにはできない個人的な義務であり責任である。   2.実験は、社会の福利のために実り多い結果を生むとともに、他の方法や手段では行えないものであるべきであり、無計画あるいは無駄に行うべきではない。   3.予想される結果によって実験の遂行が正当化されるように、実験は念入りに計画され、動物実験の結果および研究中の疾患やその他の問題に関する基本的な知識に基づいて行われるべきである。   4.実験は、あらゆる不必要な身体的、精神的な苦痛や傷害を避けて行われるべきである。   5.死亡や障害を引き起こすことがあらかじめ予想される場合、実験は行うべきではない。ただし、実験する医師自身も被験者となる実験の場合は、例外としてよいかも知れない。   6.実験に含まれる危険性の度合いは、その実験により解決される問題の人道上の重大性を決して上回るべきではない。   7.傷害や障害、あるいは死をもたらす僅かな可能性からも被験者を保護するため、周到な準備がなされ、適切な設備が整えられるべきである。   8.実験は、科学的有資格者によってのみ行われるべきである。実験を行う者、あるいは実験に従事する者には、実験の全段階を通じて、最高度の技術と注意が求められるべきである。   9.実験の進行中に、実験の続行が耐えられないと思われる程の身体的あるいは精神的な状態に至った場合、被験者は、実験を中止させる自由を有するべきである。   10.実験の進行中に、責任ある立場の科学者は、彼に求められた誠実さ、優れた技能、注意深い判断力を行使する中で、実験の継続が、傷害や障害、あるいは死を被験者にもたらしそうだと考えるに足る理由が生じた場合、いつでも実験を中止する心構えでいなければならない。

 2011 3/11  時系列

Yoshihito Hashimoto
2012年7月8日  推定所要時間: 1分 
共有範囲: 公開
公開
3/11 14:46 地震   (水位+5m)  3/11 15:03 復水器停止、以後、何度か起動試みるも実際には動作せず  3/11 15:16   炉心スプレイ系配管に漏えい警報発生中  3/11 15:29 1号機から1.5キロMPで1ミリシーベルトの警報 3/11 15:35 津波 全電源喪失  3/11 16:20頃 一号機運転記録ではこの頃に燃料棒露出  3/11 16:41 水位-90㎝(1号機中制ホワイトボード)    燃料棒から水素発生  3/11 16:57 水位-150㎝以下(1号機中制ホワイトボード)  3/11 17:50 1号機非常用復水器組撤収 放射線モニタ指示上昇のため 300cpm  3/11 18:00 メルトダウン    3/11 20:00 圧力容器下部からメルトスルー ※圧力容器破損→外殻の格納容器圧上昇          3/11 20:50 半径2キロ避難指示  3/11 21:00 炉心温度2800度(東電解析)   ※格納容器設計最高温度138度リーク限界300度  3/11 21:08 毎時288ミリシーベルト  3/11 21:23 半径3キロ避難指示10キロは屋内退避  3/11 21:51 1号R/B高線量につき入域禁止1000CPS  3/11 23:05 1号R/B入域禁止社長指示  3/11 23:14 1号機二重扉内側 毎時300ミリシーベルト  3/11 23:50 格納容器圧600kpa以上(耐圧427kpa・通常の6倍) ※格納容器フタのフランジ4気圧で開く→既にスキマからダダ漏れ  3/12 00:55 東電から官邸に格納容器圧力異常上昇通報  3/12 01:48 消防車からの注水を検討→消防車の移動難航  3/12 03:00 枝野会見「経産省と官邸で発表したので、 ベントの作業の手順に必要なら入っていてもおかしくないと思っております」   3/12 03:15 所長指示 津波 退避指示  3/12 04:30 現場作業禁止 津波 部長指示  3/12 04:45 ベント作業に必要な全面マスクと線量計が中央制御室に届く  3/12 05:00 1.5キロ地点で炉心由来物質のヨウ素  3/12 05:44 半径10キロ避難指示  3/12 05:46 消防車で真水注入開始  3/12 06:18 ベント実施のための電源復旧作業が進まずベントの見通し立たない (NHK、日経(6:44)・読売(7:10)など他社も同様の配信)  3/12 07:11 菅到着・所長に手動ベント指示(東電武藤は電源復旧を待って電動ベントの意向)  3/12 08:04 菅離陸  3/12 08:37 大熊町の一部が避難しておらず避難を待ってからベントすると東電から県に連絡  3/12 09:04 大熊町の避難確認、ベント(手動)作業開始  3/12 09:15 一つ目の弁手動で開く  3/12 10:** 2つ目の弁を開放するための空気圧縮機到着待ちでベント作業中断  3/12 14:00 空気圧縮機到着、ベント作業再開  3/12 14:30 圧縮機によるベント弁開放成功と判断  3/12 14:53 真水枯渇   3/12 15:36 水素爆発 →用意していた海水注入ケーブル損傷  3/12 18:30 北門と西門の間で中性子0.07μSv/h 臨界事故の可能性  3/12 19:05 復旧して海水試験注入  3/12 19:25 海水注入中断(所長によれば継続)  3/12 20:20 海水注入再開(消防車) 

 福島第一及び広島原爆から放出された放射性物質試算値

Yoshihito Hashimoto
2012年7月13日  推定所要時間: 1分 
共有範囲: 公開
公開
福島第一及び広島原爆から放出された放射性物質試算値(6/26) http://www.nikaidou.com/archives/16529 以下、うちのSNSより引用。   6月に試算したものを内閣交代のドサクサに紛れてこっそり公表していましたが、プルトニウム238・239・240、ストロンチウム89・90が大気中へ大量放出されていますね。   6月までのブログでは、  チェルノブィリが520万テラベクレル放出で広島原爆400個分、福島第一原発の全放射能量は3/11現在7億2000万テラベクレルで広島原爆55384個分、4/11現在は1億5000万テラベクレルで広島原爆11538個分。 ハロゲン類の全放射能量8100万テラベクレルのうち、大気中へ放出された85万テラベクレルは広島原爆65個分、全体の1%程度。 6/30現在の高濃度汚染水12万1170トンは83万テラベクレルで広島原爆63個分貯まっているが、既に4720テラベクレル広島原爆0.4個分を放出。これを濃縮して2千立方メートル20万テラベクレルの高濃度汚泥として保管。 と説明してきました。   これは、チェルノブィリの520テラベクレル=広島原爆400個分という換算を使用していたものですが、公表されている85万テラベクレル広島原爆65個分はヨウ素換算されたハロゲン類だけで、その他の核種が含まれていません。   各地で行われている空間や土壌の放射性物質の調査は、主としてヨウ素とセシウムに限られていますが、プルトニウムやストロンチウムなどの核種についても計測して公表すべきですね。   【プレスリリース】平成23年8月26日東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆弾から放出された放射性物質に関する試算値について原子力安全・保安院では、このたび、東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆弾から放出された放射性物質について、試算を行いましたので、お知らせいたします。1.原子力安全・保安院では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び広島に投下された原子爆弾から放出された放射性物質について、川内博史衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会委員長から提出を求められたため、それぞれ核種ごとの放射能量を試算しました。2.なお、これらの人体、環境に影響を与える仕組みや態様の異なるものを放射性物質の放出量で単純に比較することは、合理的ではないと考えています。(本発表資料のお問い合わせ先)原子力安全・保安院原子力防災課長松岡建志担当者: 中島、中崎電話:03-3501-1511(内線4911~7)03-3501-1637(直通)http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/201108260...    (別表1)解析で対象とした期間での大気中への放射性物質の放出量の試算値(Bq)核種1 号機2 号機3 号機放出量合計Xe-133 3.4×1018 3.5×1018 4.4×1018 1.1×1019Cs-134 7.1×1014 1.6×1016 8.2×1014 1.8×1016Cs-137 5.9×1014 1.4×1016 7.1×1014 1.5×1016Sr-89 8.2×1013 6.8×1014 1.2×1015 2.0×1015Sr-90 6.1×1012 4.8×1013 8.5×1013 1.4×1014Ba-140 1.3×1014 1.1×1015 1.9×1015 3.2×1015Te-127m 2.5×1014 7.7×1014 6.9×1013 1.1×1015Te-129m 7.2×1014 2.4×1015 2.1×1014 3.3×1015Te-131m 9.5×1013 5.4×1010 1.8×1012 9.7×1013Te-132 7.4×1014 4.2×1011 1.4×1013 7.6×1014Ru-103 2.5×1009 1.8×1009 3.2×1009 7.5×1009Ru-106 7.4×1008 5.1×1008 8.9×1008 2.1×1009Zr-95 4.6×1011 1.6×1013 2.2×1011 1.7×1013Ce-141 4.6×1011 1.7×1013 2.2×1011 1.8×1013Ce-144 3.1×1011 1.1×1013 1.4×1011 1.1×1013Np-239 3.7×1012 7.1×1013 1.4×1012 7.6×1013Pu-238 5.8×1008 1.8×1010 2.5×1008 1.9×1010Pu-239 8.6×1007 3.1×1009 4.0×1007 3.2×1009Pu-240 8.8×1007 3.0×1009 4.0×1007 3.2×1009Pu-241 3.5×1010 1.2×1012 1.6×1010 1.2×1012Y-91 3.1×1011 2.7×1012 4.4×1011 3.4×1012Pr-143 3.6×1011 3.2×1012 5.2×1011 4.1×1012Nd-147 1.5×1011 1.3×1012 2.2×1011 1.6×1012Cm-242 1.1×1010 7.7×1010 1.4×1010 1.0×1011I-131 1.2×1016 1.4×1017 7.0×1015 1.6×1017I-132 4.5×1014 9.6×1011 1.8×1013 4.7×1014I-133 6.5×1014 1.4×1012 2.6×1013 6.8×1014I-135 6.1×1014 1.3×1012 2.4×1013 6.3×1014Sb-127 1.7×1015 4.2×1015 4.5×1014 6.4×1015Sb-129 1.6×1014 8.9×1010 3.0×1012 1.6×1014Mo-99 8.1×1007 1.0×1004 6.7×1006 8.8×1007※出典:原子力安全に関するIAEA 閣僚会議に対する日本国政府の報告書-東京電力福島原子力発電所の事故について-(平成23年6月)原子力災害対策本部   (別表2)広島原爆での大気中への放射性物質の放出量の試算値(Bq)核種放出量H-3 1.1×1016C-14 1.3×1013Mn-54 2.4×1014Fe-55 9.2×1013Sr-89 1.1×1016Sr-90 5.8×1013Y-91 1.1×1016Zr-95 1.4×1016Ru-103 2.3×1016Ru-106 1.1×1015Sb-125 6.9×1013I-131 6.3×1016Ba-140 7.1×1016Ce-141 2.5×1016Ce-144 2.9×1015Cs-137 8.9×1013※出典:「原子力放射線の影響に関する国連科学委員会2000年報告付属書C」より試算   http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/201108260...    【ニュース】2011/6/6毎日新聞経済産業省原子力安全・保安院は6日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質の総量について、これまでの37万テラベクレル(ベクレルは放射線を出す能力の強さ、テラは1兆倍)から85万テラベクレルへと上方修正する解析結果をまとめた。 内閣府原子力安全委員会の推計の63万テラベクレルに対し、過小評価との指摘が出ていた。安全委員会に報告したうえで、国際原子力機関(IAEA)閣僚会議に提出する日本政府の報告書にも盛り込む。 総放出量は4月12日、国際原子力事象評価尺度(INES)でチェルノブイリ原発事故(総放出量520万テラベクレル)と同じ最悪のレベル7に引き上げた際に、保安院と安全委員会がそれぞれ発表した。安全委は原発周辺で計測された放射線量などから、事故直後から4月5日までの間の大気中への放出量の逆算を試みた。一方、保安院は炉内の状態から試算。今回の見直しでは、2号機、3号機の爆発後の放出量を加えるなどした。 INESでは、数万テラベクレル相当の放射性物質の外部放出がある場合をレベル7と定めており、上方修正でもレベルは変わらない。 http://mainichi.jp/select/science/news/20110606k0000e0400...    【NHK科学文化部ブログ】 2011年04月23日 (土) 環境中に出た「放射性物質の量」まとめ (判明分) 東京電力福島第一原子力発電所からは、一体どれだけの量の放射性物質が大気中や海水中に出たのか?これまでに明らかになった放出量に関するデータを、いったんまとめます。    なお、読者の方々からの要望をうけて、内容を一部差し替えます。不十分な点は今後の課題です。あわせて最初に少し説明書きを加えておきます。(4月25日)    Bq(ベクレル)について  ベクレルというのは、放射能(の強さ)の単位で、1秒間に何個の原子が放射線を出して別の原子に変わっていくか、その個数を示しています。従って、この値は「放射性物質の量」を知る目安になります。ただし、原子の種類によって、半減期や崩壊するときに出る放射線(種類やエネルギー)が異なります。    ヨウ素換算について  そこで、原子力安全・保安院などでは、INES(国際原子力事象評価尺度)の評価をする際には、さまざまな放射性物質について"放射線影響としてヨウ素131と等価になるよう"換算して『総量』を算出しています。たとえばセシウム137の場合、ヨウ素換算をすると40倍の値になります。    ※注意 以下のデータには、「ヨウ素換算して算出した数値」と、「ヨウ素換算せずに核種ごとの数値を単純に足し合わせた数値」の両方があり、単純に比較はできませんので注意が必要です。    以下、保安院=原子力安全・保安院  安全委=原子力安全委員会    ▼大気への放出量 (3/11~4/05) 3.7×1017Bq(保安院試算)※ヨウ素換算値 (3/11~4/05) 6.3×1017Bq(安全委試算)※ヨウ素換算値 ※放出されたヨウ素131とセシウム137の合計です。 ※チェルノブイリ事故での放出量は5.2×1018Bqと推定されています。※ヨウ素換算値    ▼海への放出量        (ピットからの高濃度汚染水)4.7×1015Bq(東京電力推計)※核種データを足算 (比較的低いレベルの汚染水)1.5×1011Bq(東京電力推計)※核種データを足算 ※高濃度汚染水は、2号機のピットと呼ばれる施設から、4月1日~6日にかけて凡そ520トンが流出したと推定されている。濃度は、ヨウ素131(5.4×106Bq/cm3)、セシウム134(1.8×106 Bq/cm3)、セシウム137(1.8×106 Bq/cm3)で計算した(2日16:30採取したスクリーン流入水の分析値)。 ※比較的低いレベルの汚染水は、東京電力が4月4日から数日間をかけて「廃棄物集中処理施設」の9070トンと、5-6号機の地下水を集める「サブドレインピット」にあった1323トンを放出した。    ▼原子炉にあった放射能量(1~4号機) 3月11日時点 6.6×1020Bq(東京電力推計)※核種データを足算 4月11日時点 1.1×1020Bq(東京電力推計)※核種データを足算 ※放射性物質の量は、自らの崩壊により1ヶ月間に少なくなっています。    以上の値は、1011Bqだったり1020Bqだったりして、ケタがかなり違うので、兆(1012)の単位にそろえて並べてみます。    ▼大気への放出 370,000兆ベクレル~630,000兆ベクレル ※ヨウ素換算値    ▼海水への流出 (高濃度汚染水)4,700兆ベクレル ※核種データを足算 (比較的低いレベル)0.17兆ベクレル ※核種データを足算    ▼チェルノブイリでの放出量 5,200,000兆ベクレル ※ヨウ素換算値    ▼原子炉にあった放射能量 660,000,000兆ベクレル(3月11日)※核種データを足算 110,000,000兆ベクレル(4月11日)※核種データを足算    参考:http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/400/78612.html          2011年04月14日 (木) 福島第一原発) これまでの「大気への放出量」と、全「放射能量」 記載がやや遅れてしまいましたが、「重要データ」なので記録します。 ==================================== ①"大気中に"放出された放射性物質について 環境中に出た総量は分かりませんが、4月12日に原子力安全・保安院が公表したデータによると、大気中に放出されたヨウ素131とセシウム137の量は、ヨウ素換算値で次のとおり。 ▼原子力安全・保安院の試算・・・37京ベクレル(3.7×1017Bq)。JNES=原子力安全基盤機構による「原子炉状態の解析結果」に基づいて試算した数値。 ▼原子力安全委員会の試算・・・63京ベクレル(6.3×1017Bq)。ヨウ素131とセシウム137のモニタリング測定結果から逆算した数値。 この値は、チェルノブイリ事故で放出されたヨウ素131とセシウム137のヨウ素換算値→ 520京ベクレルと比べると、1割程度になります。 ============  1京は、1兆の1万倍 ============ では、福島第一原子力発電所の1~6号機には、そもそも、どれだけの放射性物質があるのか、以下に記載します。 ②"福島第一原発の全「放射能量」"(東京電力12日公表) ここに示したのは、ヨウ素・セシウムだけでなく、希ガスやさまざまな核分裂生成物を含んだ数値です。しかも核種ごとのベクレル値を単純に足し合わせた数値とのことですので、ヨウ素131とセシウム137をヨウ素換算した前述の"大気中への放出量"と単純に比べることはできません。ちょっと難しいですね・・。  なお放射性物質の量は、自らの崩壊により1ヶ月間に少なくなっています。 ******** 3/11(事故発生時) 4/11(1ヵ月後) 1号機 炉心     1.4×1020  Bq   炉心     1.6×1019  Bq     プール  2.9×1018  Bq   プール  2.9×1018  Bq     合計     1.4×1020 Bq   合計     1.9×1019 Bq       (1垓4,000京ベクレル)     (1,900京ベクレル) 2号機 炉心     2.5×1020  Bq   炉心     2.8×1019  Bq     プール  5.7×1018  Bq   プール  5.7×1018  Bq     合計     2.5×1020 Bq   合計     3.3×1019 Bq       (2垓5,000京ベクレル)          (3,300京ベクレル) 3号機 炉心     2.5×1020  Bq   炉心     2.8×1019  Bq     プール  5.2×1018  Bq   プール  5.2×1018  Bq     合計     2.5×1020 Bq   合計     3.3×1019 Bq       (2垓5,000京ベクレル)           (3,300京ベクレル) 4号機 炉心        0        Bq   炉心          0        Bq     プール  2.1×1019  Bq   プール  2.1×1019  Bq     合計     2.1×1019  Bq   合計     2.1×1019  Bq      (2,100京ベクレル) (2,100京ベクレル)       5号機 炉心     1.4×1019  Bq   炉心     1.1×1019  Bq     プール  1.1×1019  Bq   プール  1.0×1019  Bq     合計     2.5×1019  Bq   合計     2.1×1019  Bq          (2,500京ベクレル) (2,100京ベクレル) 6号機 炉心     9.6×1018  Bq   炉心     9.6×1018  Bq     プール  9.3×1018  Bq   プール  9.3×1018  Bq     合計     1.9×1019  Bq   合計     1.9×1019  Bq            (1,900京ベクレル)      (1,900京ベクレル)        ******** 3/11(事故発生時) 4/11(1ヵ月後) 合計 炉心     6.6×1020  Bq   炉心     9.2×1019  Bq     プール  5.5×1019  Bq   プール  5.4×1019  Bq     合計     7.2×1020 Bq   合計     1.5×1020 Bq   (7垓2,000京ベクレル) (1垓5,000京ベクレル) 垓(がい) 1020      京(けい)  1016  

 政府がいまだ飛散を認めないストロンチウム90の危険度は「セシウムの300倍」[2011年10月24日]プレイボーイ

Yoshihito Hashimoto
2012年7月15日  推定所要時間: 0分 
共有範囲: 公開
公開
政府がいまだ飛散を認めないストロンチウム90の危険度は「セシウムの300倍」 [2011年10月24日]プレイボーイ   千葉県柏市で毎時57.5マイクロシーベルトの放射線量が測定された問題に対し、23日、文部科学省が現地調査を行なった。結果、「福島第一原発事故で放出された放射性セシウムを含む雨水が濃縮、土壌に染み込んだ可能性が高い」との見解を発表した。 事故当初から「放射性物質が“大量に”飛び散っている可能性は低い」と曖昧(あいまい)な表現を繰り返してきた政府だが、自治体や一般市民らの独自調査により、もはや広範囲での飛散は疑いようのない事実となっている。 国民の最大の関心事は、それが健康に影響がある量、および物質なのかという点。だが、いまだ飛散が正式にアナウンスされていない危険物質がある。それが「ストロンチウム90」だ。10月12日、横浜市港北区のマンション屋上から検出され、後に港北地区のほかの2ヶ所でも見つかったこの物質、福島第一原発から100キロ圏外では初めての検出ということもあり、このニュースはマスメディアでも取り上げられた。 そもそもストロンチウム90とは、いったいどんな物質なのだろうか。福島第一原発事故の汚染を研究するタイ国立大学講師・小川進博士はこう解説する。 「ストロンチウム90は原子炉内でしか生まれない人工物質なので、原発事故現場から飛んできたと考えられます。この物質が何よりも恐ろしいのは、ほかの放射性物質よりも格段に毒性が強いこと。セシウム137やヨウ素と比べて放射能が及ぶ範囲は狭いですが、エネルギー量がケタ違いに多く、危険性はセシウムの300倍ともいわれています。人体に入ると骨に蓄積し、内部被曝によって、骨髄腫や造血機能障害などの難病を高い確率で発症させかねない物質なのです」 これまで東京電力や政府は、「ストロンチウムは重い物質なので遠くには飛ばない」と説明してきたが、市民による調査で今回初めて発見された。だが、それでも国はいまだ調査を行なおうとはしない。 「ストロンチウム90の元素は、ほとんど気体状態で長距離に広がりました。飛散していったのは横浜だけではない。間違いなく関東全域に降り注いでいます。しかも、ストロンチウムや、政府が先月ようやく飛散を認めたプルトニウムが発する放射線は、セシウムやヨウ素が発するものよりも人体に与える影響は強いものです。にもかかわらず、測定は難しいとして、政府はストロンチウムを測ろうとしていません。ストロンチウムが各地で発見され、健康被害が問題になることを避けたいのでしょう」(小川博士) 次から次へと明るみになる、放射性物質飛散の真実。正確な情報がなければ、対応することもできない。 (取材/有賀 訓)

 傷害罪と暴行罪の違い

Yoshihito Hashimoto
2012年7月15日  推定所要時間: 1分 
共有範囲: 公開
公開
傷害罪と暴行罪の違い http://blog.livedoor.jp/let_it_be_taka/archives/26551066.html (傷害) 第二百四条  人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。    (暴行) 第二百八条  暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。     今日例の傷害で起訴された奈良のおばさんの初公判があったとのことで、こんなエントリーを書いてみることにしました。   さて傷害と暴行の違いですが、傷害のほうが重い罪だということを知っている人も多いと思います。条文に書いてあるように暴行を加えて傷害が発生すれば傷害罪、発生しなければ暴行罪となります。   まず傷害とは何かということですが、学説は大体3つに分かれており、A説:身体の完全性の侵害(例:体に傷を負わせる、髪を切る)B説:生理機能の障害(例:体に傷を負わせる、体調を悪化させる)C説:生理機能を障害しまたは身体の外形に重大な変化を生ぜしめること(AとBの折衷説)   学説ではC説が有力ですが、裁判所はB説をとっているとされています。この根拠としてよく引用されるのが、女性の髪の毛を根元から切る行為を傷害ではなく暴行とした判例です。(大判明治45年6月20日)髪の毛を切っただけでは生理機能は害さないと言ってます。ただし同じく女性の頭髪を根元から切断した事例で、こちらは判例ではなく裁判例ですが、傷害罪に当たると判示した例もあります。(東京地判昭和38年3月23日)前者の例は明治時代の大審院(戦前の最上級の裁判所)による判断なので、今の日本で女の人を丸坊主にするようなことをしたらもしかしたら傷害になるかもしれません。ただ判例は具体的な事件について判断したものなので、どのように切断したか、などで判決が変わることは十分考えられます。     そして暴行を加えなくとも傷害罪は成立します。毒を飲ませて下痢を起こさせたりとか、嫌がらせ電話をしつこくかけて精神障害を起こさせた事例で傷害罪を認めています。今回の奈良の事件は被害者が騒音のために不眠や頭痛、めまいを起こし、約1カ月の治療が必要と診断されたために傷害罪で起訴されたのですね。     次は暴行罪です。暴行の定義は"人の身体に向けられた有形力の行使"とされています。有形力が人に向けられてさえいれば足り、物理的に接触しなくてもかまいません。有形力には物理的な力以外に、光や音といったエネルギーも含まれます。暴行罪が適用された具体例としては、1.髪を根元から切る2.塩を振りかける3.石を投げたが当たらなかった4.狭い四畳半の部屋で抜き身の刀を振り回すなどなど。     ちなみに傷害罪と暴行罪の分かれ目は全治5日ぐらいだそうで。たとえ傷を負ってもごく軽微な場合は暴行罪で処理されるようです。

 OCHAによる健康被害報告

Yoshihito Hashimoto
2012年7月19日  推定所要時間: 1分 
共有範囲: 公開
公開
—————-OCHAによる健康被害報告 (wikiより引用)————– OCHAによる健康被害報告1991年、国連はチェルノブイリ信託基金(Chernobyl Trust Fund)を創設し、管理運営は国際連合人道問題調整事務所(OCHA)が担うことになった[25]。OCHAは、2000年に「Chernobyl A Continuing Catastrophe」を発表し、被害の概観を報告している。 事故から20年を経た2006年には、ベラルーシ、ウクライナ、ロシアの国家レポートが、それぞれの国ごとに寄せられている。OCHAの立ち上げた「The United Nations and Chernobyl」によると、核分裂生成物、大気中に放出された放射性核種は約520種類にも及びベラルーシ、ウクライナ、ロシアの三カ国で、840万人近くの人達が放射線に曝されたとの見積りがなされている。「The United Nations and Chernobyl」によると、ウクライナでは350万人以上が事故の影響を受けており、その内の150万人が子供であった。   癌の症例数は19.5倍に増加し、甲状腺癌で54倍、甲状腺腫は44倍、甲状腺機能低下症は5.7倍、結節は55倍となった。ベラルーシでは放射性降下物の70%が国土の四分の一に降り、50万人の子供を含む220万人が放射性降下物の影響を受けた。   ベラルーシ政府は15歳未満の子供の甲状腺癌の発生率が2001年には1990年の2000例から8,000-10,000例に急激に上昇したと推定している。ロシアでは270万人が事故の影響を受け、1985年から2000年に汚染地域のカルーガで行われた検診では癌の症例が著しく増加しており、それぞれ、乳癌が121%、肺癌が58%、食道癌が112%、子宮癌が88%、リンパ腺と造血組織で59%の増加を示した。 乳癌ベラルーシとウクライナの汚染地域で乳癌の増加が報告されている。この乳癌の増加に対するバイアスについても検討され、その結果、スクリーニングが原因の可能性はありそうにないことが示された。 最近の研究によれば、DNA修復における遺伝子の変異の発生と損傷した認知遺伝子が、低線量であっても、電離放射線の暴露によって乳癌のリスクの増加になることを示している。       膀胱癌 ウクライナの汚染地域において膀胱癌の増加が報告されており、この地域の膀胱癌発生のメカニズムは一般的な膀胱発癌と異なった経路で発症する可能性が示唆された。 2004年に、日本バイオアッセイ研究センターの福島昭治所長らによって、この汚染地域において、長期にわたるセシウム137による低線量放射線の慢性的被曝に関連した膀胱癌の前癌状態として、増殖性の異型性変化を特徴とする膀胱の慢性炎症をチェルノブイリ膀胱炎(Chernobyl cystitis)と名付けられた。 比較対象は、非汚染地域、0.5-5 Ci/km2、5-30 Ci/km2に住む住民の3つの群に分けられ、尿中のセシウム137の濃度は、それぞれ、0.29 Bq/l、1.23 Bq/l、6.47 Bq/lであった。 研究の結果、膀胱尿路上皮においてNF-κBとp38 MAPキナーゼなどのシグナル伝達経路の発現上昇や成長因子受容体などの活性化を伴う酸化ストレスが生じたことによって慢性炎症が引き起こされ、前癌状態とされる増殖性の異型性膀胱炎に発展したものと結論づけられた。     胎児、子供の健康影響  チェルノブイリ原子力発電所から約80キロ西にあるウクライナの農業地帯のNarodichesky地区に住む子供は、事故から十年以上を経ていながら、慢性的な低線量被曝下にあり、1993-1998年の6年間にわたる追跡調査によると、土壌に含まれるセシウム137の濃度に比例して、赤血球、白血球、血小板の減少、ヘモグロビン濃度の低下が観測され、スパイロメトリー(Spirometry)を用いた検査からは、気道閉塞(Airway obstruction)および拘束性肺機能障害の有意な増加が観測されている。    小児甲状腺癌  UNSCEARによれば、ヨウ素131で汚染されたミルクに対する迅速な対策に欠けていたために、一般市民の甲状腺に大量の被曝をもたらすことになり、このことが、事故当時、子供や青年であった人々に観測された6,000件以上の甲状腺癌の大部分を導いたとしている。甲状腺癌患者への治療は、短期的な有効性にもかかわらず、長期的な生活の質(QOL)は生涯にわたる甲状腺ホルモンの補充療法の必要性によって低下し、将来的な医療支援が必要になる。2011年、アメリカ国立衛生研究所の機関であるアメリカ国立癌研究所を中心とした国際的な研究チームは、子供の被曝は大人が被曝した場合に比べて甲状腺癌にかかるリスクが高く、依然として甲状腺癌の発症リスクが減少傾向に転じていないことを報告した。     —————-チェルノブイリで起きた健康障害————– 1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん 2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声がでなくなる。くりかえしおよび多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。 3)肺:咳、色のついたタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。 4)胃腸:下痢あるいは軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃がいたくなる。 5)疲労感:突然襲ってくる、身体がだるいことが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている 6)脱毛:徐々に抜ける場合もある 7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽になるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。 8)耳:中耳炎を繰り返すようになる 9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が向ける、傷が治りにくい、ヘルペス。皮膚が弱くなる。 10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常がでない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死。 11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常 12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳がんなどの増加 13)甲状腺の異常、腫れ 14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下 15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分びつの異常 16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)   チェルノブイリの架け橋 『チ ェ ル ノ ブ イ リ 症 候群 』より引用

白菜 おばあちゃん と・・・・・

Nagi Wind 2012年12月22日 わたしは、放射線の食品測定所の臨時職員です。 今日も、ある、ばあちゃんが来た。 ひと伝えに・・・ とても、丁寧な、昔の方だよ 白菜を大きく切って持ってきたんだ。 本当だったら、小さく切らなければいけ...