2011年10月29日土曜日
2011年10月28日金曜日
食品安全委員会:放射性物質の食品健康影響評価について 、ウランもプルトニウムも発がんリスクになりえない?
ウランもプルトニウムも発がんリスクになりえない?
放射性物質の食品健康影響評価について
※ 放射性物質の食品健康影響評価については、 7月26日の第9回「放射性物質の食品健康影響評価に関する ワーキンググループ」において、 評価書案がとりまとめられ、同日の食品安全委員会へ報告されました。 その後、 パブリックコメント(7月29日~8月27日)を経て、 本日(10月27日)の食品安全委員会において評価書を確定し、 厚生労働省へ評価結果を通知しました。 「食品中に含まれる放射性物質の食品健康影響評価」[PDF:1,433KB] -NEW- 「食品中に含まれる放射性物質の食品健康影響評価」の概要[PDF] -NEW- 「放射性物質を含む食品による健康影響に関するQ&A」[PDF] -NEW- 食品中に含まれる放射性物質に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集結果[PDF:1,598KB] -NEW- その化学的毒性により危険となりうる。 水銀やカドミウム、および他の重金属イオンと同様に、 過剰なウラニル[3]イオンは腎機能を低下させる (すなわち腎臓に影響する)。 高濃度では腎臓は損傷を受け、ひどいときには、腎不全が引き起こされる。 一般的な医学的および科学的に一致した意見では、 高度に摂取された場合、 ウランは放射線学的な問題に先行して化学的毒性が問題となるだろう。 ウランは弱放射性であるため、 いったん体内に取り込まれると器官は放射線被曝もするが、 主要な健康に対する影響は体機能に対するその化学作用に関係している。 動物実験では、非常に幼い個体にウランが餌に与えられたとき、 成体よりも多くのウランが血液中に吸収されることがわかっている。 ウランに対する被曝が 人間の胎児の発達に影響するかどうかも知られていない。 非常に高い投与量のウランを含んだ飲料水を 餌として与えられた動物について 死産の増加と先天性欠損症(奇形)が報告されている[5]。 P140 |
「同意無き」プルトニウム人体実験など、放射能・放射線人体実験関連
<< 作成日時 : 2006/08/22 22:12 >>
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今日は、放射性核種をこっそりぶちこんだ「プルトニウム人体実験」の関わりで、クラレンス=ラシュバウ(Lushbaugh 、Clarence)で調べてみたが、なるほどねえ....
Lushbaugh Clarence
この方、人体実験医と言われている、結構危なそうな方なんだが、
“ICRPのエライサンだったりもした”
のですねえ.....
どーりで、
“ICRPに立ち向かう批判勢力ECCR”
が出てくるわけです。
(あそこまで権威ICRPに戦闘的に食らいつく場合、過去に余程の事があったと考えるのが普通なんだけど、表面的なトンデモで片付けたらダメですね)
でまあ、この方のやったことがDOEのオレアリー女史や、アルバカーキ=トリビューンのアイリーン=ウェルサム女史によって、公開されました。
http://www.eh.doe.gov/ohre/roadmap/histories/0453/0453toc.html
ラシュバウ@人体実験医でICRPのエライサンだった方は、2000年にアルツハイマーでおなくなりになりました。
ここらへん、DOEの「放射線(放射能?)人体実験」公開の、
Human Radiation Experiments
にあります。
ゆっくり訳して読むと、すっごくおもろいので、URL紹介しておきますね。
中でも、プルトニウム化合物代謝を調べているのは、
“放射線(放射能?)人体実験リスト”
の
“Plutonium Injection Studies DURING 1945 TO 1947(プルトニウム注射研究:1945~1947)”
くらいしかなく、この実験関連の和訳本(「プルトニウム人体実験」とか「プルトニウムファイル」)とか見ると、この研究結果のみが、プルトニウム代謝についての唯一のデータらしく、プルトニウム内部被曝においては、このデータを元に被曝線量の計算がなされているようです。(もし、プルトニウム代謝研究が長足の進歩を、ここ十数年で遂げていたならば、このデータはゴミ箱行きになるでしょうが)
ところがこれは、「肺への酸化プルトニウム吸入」ではなく、「プルトニウムの硝酸化合物、プルトニウムのクエン酸化合物を注射した」という研究で、再処理工場とかでちょくちょく起きる「酸化プルトニウムの吸引」の話とは違うのです。
酸化プルトニウムが肺に付着した場合の代謝について、いい資料があれば良いのですがねえ.....
食品からの被曝「生涯100ミリシーベルト」安全委答申
食品からの被曝(ひばく)による影響を検討していた食品安全委員会は27日、「健康影響が見いだされるのは、生涯の累積でおおよそ100ミリシーベルト以上」とする評価をまとめ、小宮山洋子厚生労働相に答申した。厚生労働省は、緊急対応として使われてきた現在の暫定基準を見直し、新基準案を年明けまでにまとめる見通しだ。
「生涯累積100ミリシーベルト」(原発事故由来ではない自然放射線などを除く)は、新たな正式基準をつくる根拠になる。これまで同委員会は、食品だけでなく環境からの外部被曝も含めて100ミリシーベルトだと解説してきた。
しかし同日の記者会見でこれまでの説明を訂正。外部被曝は所管外だとして、「外部被曝がほとんどなく、汚染された食品からだけ被曝する状態」を前提にして考えた値だと解説。「内部と外部の合計ではない」と述べ、食品による内部被曝だけで100ミリシーベルトという意味だと強調した。しかし福島県など外部の放射線量が高い地域は現実にはある。外部被曝分をどう考えるのかという問題は、厚労省などに判断を委ねる意向を示した。
厚労省は、東京電力福島第一原発事故による放射性物質を含んだ食品を1年間摂取した場合の被曝線量を、全年齢平均で約0.1ミリシーベルトと推計している。このままの状態で0歳児が100歳まで生きたとしても、生涯10ミリシーベルト程度という計算になる。
従来の暫定基準は、食品からの被曝を放射性物質全体で年間17ミリシーベルトを超えないようにするという大枠から、1キロあたりの基準を算定した。放射性セシウムなら野菜や肉類で1キロあたり500ベクレル。この物差しで農水産物の出荷停止措置がとられた。国際放射線防護委員会(ICRP)の換算式によると、成人が1キロあたり500ベクレルのセシウム137を含む食品を200グラム、365日食べ続けると、内部被曝は約0.5ミリシーベルトに相当する。
小宮山厚労相は新基準について「安全性を確保する必要があり、(暫定基準よりも)厳しくなる」との見通しを示す。ただ検討作業は簡単ではない。生涯累積なので年齢によっても差が出る。子どもは大人より放射線の影響を受けやすい可能性がある、と答申は指摘した。厚労省は31日、薬事・食品衛生審議会を開き、食品安全委の答申を報告する。(小林未来)
ニュース争論:食品の放射線規制値 稲葉次郎氏/富永国比古氏
東京電力福島第1原発事故は早期収束の見通しが立たず、放射性物質による食品汚染への不安が続いている。食品の規制値はいまだ「暫定」のままで、政府が今後設定する規制値次第では農産物の流通にも影響が出かねない。食の安全と健康をどう守るべきか。稲葉次郎・国際放射線防護委員会(ICRP)元委員と、福島県郡山市の開業医・富永国比古氏に聞いた。【立会人・小島正美編集委員、写真・山本晋】
◆内部被ばく、もっと調べよ--元ICRP委員・稲葉次郎氏
◆規制だけでは解決しない--開業医・富永国比古氏
◇生涯累積値どうみる
立会人 放射性物質の健康への影響を評価していた食品安全委員会は7月下旬、規制の目安を「生涯累積で100ミリシーベルト」(自然放射線と医療被ばくは除く)とする評価書案をまとめ、近く厚生労働省に答申します。同省は暫定規制値の見直し作業に入りますが、食品安全委の評価をどう見ますか。
稲葉 これまでの研究結果から考えて、100ミリシーベルトという数値自体は妥当でしょう。問題は100ミリシーベルトをどのように年間に割り当てるかです。人生を100年として、1年間で1ミリシーベルトという割り当て方だと厳しすぎて現実的ではないように感じます。厚労省は緊急時の被ばく状況と通常の被ばく状況が異なることを認識し、事故が収束するまでの数年間を柔軟に考えれば、現行の規制値とそう違わない程度に両立可能だと思います。
富永 100ミリシーベルトは広島・長崎の原爆の一度の被爆から得られた数値で、なぜ生涯の累積値としたのか理由がはっきりしません。「累積値」というと、放射線の害がどんどん蓄積していくようなイメージを与えますが、放射線には半減期があり、体内からの排出もあります。生物は放射線で傷ついた遺伝子を自ら修復し、壊れた細胞を排除する作用を活発に行っています。その適応機能を考えると、100ミリシーベルトより高くてもよい気がします。食品安全委員会は、これ以下なら影響がないという境目(閾(しきい)値)はないという考え(LNT仮説)に立ちながら、実際は「閾値」とも解釈できる数値を出したのは、説明不足の印象がぬぐえません。
立会人 100ミリシーベルトは食品や空気からの内部被ばくと、外からの外部被ばくの合計です。外部被ばくの多い福島県の住民はどうなるのでしょうか。
稲葉 確かに福島県では外部被ばく量が高いので、その分、内部被ばく線量を低く抑えねばならなくなります。その意味では規制値を厳しくして、食品からの放射性物質の摂取を少なくする必要がありますが、あまりにも厳しい規制値だと福島産の農産物の供給が難しくなります。今後、除染によって外部被ばく量が少なくなることを考慮しながら、福島産農産物の流通が滞らないよう、線量を上手に割り当てる手さばきが必要になりますね。
富永 福島県に住む私たちは、これから何十年も放射能と付き合っていかねばならない。「福島産を食べるな」と言う学者もいますが、有機農産物を作る私の友人は本当に傷ついています。規制値を厳しくするだけでは解決策になりません。むしろ規制値以下ならば「福島産を食べよう」という激励メッセージがほしいです。
◇被ばくの影響と対応
立会人 内部被ばくの方が危ないという専門家がいる一方、低線量なら健康に良いという見方もあります。
稲葉 ネズミにプルトニウムを吸入させたり、トリチウムを投与するような内部被ばく実験が数多く行われてきました。しかし、内部被ばくによる障害が外部被ばくより大きいというデータは得られていません。体の中に入った放射性物質は放射線を出し続け、細胞を傷つけます。しかし、外から来た放射線でも、同様に細胞を傷つけます。どれだけ放射線を受けたかが重要で、人体への影響を表す単位のシーベルトが同じ数値なら、内部、外部とも同じ影響を及ぼすというのが国際的に認知された考え方です。
富永 低い放射線が生物に有用な効果をもたらすという「ホルミシス効果」は、多くの学術論文で確かめられつつあります。臨床的には、がんや自己免疫疾患などに効果があったという報告もあります。原発推進か脱原発か、という政治的問題とは切り離して、この研究を推進してほしい。
稲葉 細胞や動物実験では確かに、低線量で一時的に元気になる現象があることは否定しません。しかし、長期の被ばくでも健康に良いかははっきりせず、ホルミシス効果に期待するのは疑問です。低い線量でも影響があるという前提で、合理的に対策をとっていくことが大切だと思います。
立会人 体内に入った放射性物質の影響を減らす方法はありますか。
稲葉 ネズミにいろいろなものを食べさせ、どれだけ除去できるかの実験も試みましたが、劇的な効果をもたらす方法はありません。ただ、カリウムやカルシウムはセシウムやストロンチウムの代謝を促進するので、カリウムやカルシウム、食物繊維などの豊富な緑黄色野菜や果物、海藻を多く取るように心がけることが大事です。禁煙や適度な運動、食べ過ぎない、など一般的ながん予防策も効果的でしょう。
富永 被ばくしたわれわれが一番心配しているのは、がんになるかどうかです。がんの予防や治療には、減塩、減糖、カロリー制限を心がけ、新鮮な野菜や果物、穀類や大豆、海藻の摂取など栄養学的アプローチがかなり有効だと思います。これは一般的な健康維持にもなります。
◇被災地福島への視点
立会人 今後、原発事故の被災地への視点で何が重要でしょうか。
富永 私のクリニックには人工妊娠中絶を希望する女性も来ますが、現状の汚染レベルなら、その必要はないと説明しています。福島県内の女性が婚約を破棄されるなど人間関係が分断されるという深刻な現実があります。過度の不安から、うつ状態になる人もいます。他者の心の痛みにじっと耳を傾けること、臨床心理士などによるメンタルケアの充実が求められています。
稲葉 世界中で核爆発実験が行われていた1960年代当時、政府は一般家庭の日常食を集めて放射能を測り、数値を公表していました。一般市民の放射性セシウムの体内量の測定と線量推定も行われていました。分からないことが不安の最大の原因なので、一般市民の体内被ばくをもっと調べた方がよいでしょう。
富永 われわれの願いは、原発事故の早期収束と、根拠のない福島に対する差別をやめてほしいということです。原発事故は大きな苦痛と怒りをもたらしましたが、それに立ち向かう「知恵」も与えられていると信じたい。
■聞いて一言
◇問われるリスク管理 こまめな情報公開を
食品の規制値が厳しいほど消費者にとっては安心だが、いたずらに厳格な規制は農産物の供給を阻害しかねず、その難しさを2人の話から改めて感じた。「生涯で累積100ミリシーベルト」という規制の目安を緊急時と平常時にどう分けて考えるかなど、国のリスク管理がまさに問われている。消費者も風評に惑わされず冷静な対応が求められるだけに、政府や自治体は体内被ばくの情報などを分かりやすく、こまめに公開する必要がある。人間関係まで分断されつつある福島県の苦境を聞くと、原発事故の罪の大きさを改めて感じる。福島の人たちだけにリスクを負わせないための取り組みが求められている。(小島)
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■人物略歴
◇いなば・じろう
39年生まれ。東京農工大農学部卒。元放射線医学総合研究所研究総務官。国際原子力機関(IAEA)に出向。ICRP第2専門委員も務めた。
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■人物略歴
◇とみなが・くにひこ
49年生まれ。岩手医科大医学部卒、米国ロマリンダ大大学院博士課程修了。福島県郡山市で「
」開業。
毎日新聞 2011年10月17日 東京朝刊
福島第一「遮水壁」28日から建設工事 たまった汚染水をくみ上げる方法は決まっていない?
陸側の遮水壁 設置見合わせへ
10月27日 5時57分東京電力福島第一原子力発電所で、
原子炉建屋の地下などにたまる汚染水が漏れた場合に、地下水となって周辺に広がるのを防ぐため、陸側に設置が検討されていた建屋を囲む形の遮水壁は、効果が低いとして、当面設置を見合わせることになりました。
福島第一原発では、原子炉建屋の地下などにたまった高濃度の汚染水が、仮に建屋の外に漏れた場合、地下水となって海や敷地の外などに広がるのを防ぐため、1号機から4号機の海岸沿いに遮水壁を設けるほか、陸側にも建屋を囲む形の別の遮水壁を設けることを検討してきました。ところが東京電力が、敷地内の地層や地下水の流れを調べたところ、地下水は山側から海側に流れているため、もともと建屋などの汚染水が山側に漏れ出るおそれは低く、山側の遮水壁は効果が低いことが分かったということです。また建屋を囲む遮水壁を設けると、地下水も建屋周囲に流れ込まなくなって水位が下がるため、逆に建屋などの汚染水が地下水側に流れ出るおそれが高まるということです。このため東京電力は、海岸沿いの遮水壁の準備工事を28日から始める一方、陸側の遮水壁は、当面設置を見合わせることにしました。海岸沿いの遮水壁は、2年ほどで完成するということで、東京電力は「海岸沿いの遮水壁だけで海への流出はほぼ防げる。陸側の遮水壁の必要性は海側の遮水壁が完成したあと再び検討したい」と話しています。
ANN:福島第一原発から出た汚染水が海に流れ出ないようにする遮水壁について、東京電力は、28日から設置工事を始めます。
遮水壁は、1号機から4号機の護岸をコの字に囲む全長800メートルで、鋼鉄製の管約700本を打ち込んで並べていきます。まず、ボーリング調査で地下水が流れる層の深さなどを確認し、福島県から埋め立ての許可が得られ次第、打ち込みを始めます。当初は建屋の四方を取り囲む計画でしたが、陸側へ設置すると建屋周辺の地下水位が下がって逆に建屋の中から汚染水が漏れ出す恐れもあるなどとして、海側のみに設けることにしました。工期は2年の予定です。
CG映像:東京電力作成
福島第1原発:遮水壁、陸側は見送り 海のみ28日着工
東京電力は26日、福島第1原発から出た放射性汚染水の地下水への流出を防ぐ遮水壁(地下ダム)を1~4号機の陸側に設置するのは「効果がない」として見送り、海側のみに設けることを決めた。工事は28日から着手する。
東電は当初、高濃度汚染水がたまった1~4号機の原子炉建屋とタービン建屋の四方を取り囲む計画だった。東電は陸側に設置した場合の解析を実施。
(1)山から海に傾斜した地形で地下水は海に一方向に流れ、建屋より内陸側に設けても汚染水が海に漏れるリスクは変わらない
(2)建屋周辺の地下水位が下がり建屋内から汚染水が漏れる可能性が逆に高まる
(3)既存設備の撤去や移設が必要--として、陸側のほぼ「コ」の字形の部分は「設置すべきでない」と結論づけた。
一方、海側については28日から地下水の深さを確認するためのボーリング(掘削)調査を開始。工事期間は2年で、長さ22~24メートルの矢板を約800メートルにわたって約700本打ち込む予定。【岡田英】
メルトスルー「遮水壁」の基本設計を発表 投稿者 samthavasa
2011年10月27日木曜日
プルトニウム、ストロンチウム検出. 飛ばないはずの プルトニウムの排泄の新薬開発を厚労省が地震当日の3/11に 日本メジフィジックスに 依頼
原発事故時、
ヨウ素剤服用の助言900人に届かず
2011年10月26日3時0分
甲状腺被曝(ひばく)を抑える安定ヨウ素剤の服用について、
東京電力福島第一原発の事故後、
政府が原子力安全委員会の助言を生かせていなかった疑いが出ている
安全委の基準で服用が必要な住民は少なくとも900人いたが、
自治体に指示は出されていなかった。
政府の事故・検証委員会も経緯を調べる見込みだ。
現行の指針では、ヨウ素剤の服用は安全委の意見を参考に、
福島県にある現地対策本部が指示することになっている。
安全委などによると、1号機で爆発が起こった翌日の3月13日未明、
安全委は、東京都内にある政府の緊急災害対策本部
(原子力災害対策本部)に電話で助言。
ファクスで2回ほどやりとりした。
安全委の助言組織メンバーの鈴木元・国際医療福祉大クリニック院長は
「体表面汚染が1万cpm
(体の表面にくっついた放射性物質から1分間に出る放射線の数を測った数値)
以上の住民は服用した方がいいというコメントを2、3回送った」と話す。
13日朝、
現地対策本部が自治体に出す予定の指示案を安全委にファクスしてきたが、
安定ヨウ素剤の服用には触れていなかったため再度助言した。
安全委が公開した現地対策本部の指示案には、
手書きで一定の計測値を超えた場合「除染及び安定ヨウ素剤の服用」
を実施すること、と安全委が追加で記入している。
安全委の都筑秀明管理環境課長は「コメントを加えた指示案はファクスで
中央の対策本部に駐在していた安全委職員にまず送られ、
対策本部の医療班に渡された。職員に聞き取り調査して確認した」と断言する。
しかし、
政府対策本部の松岡建志・経済産業省原子力安全・保安院原子力防災課長は
安全委の作業部会で
「当時の医療班や放射線班の人間にも確認したが、
(安全委の)紙自体が確認できていない」と反論している。
福島県によると、3月13日以降、
各地の保健所や避難所などで検査したのべ約23万人のうち、
1万3千cpm以上が約900人いる。大半が20日までの検査結果。
ヨウ素剤を服用していれば、
14、15日に第一原発で起きた爆発での被曝を軽減できた可能性がある。
福島県の富岡町や川内村、三春町、楢葉町、双葉町は
独自にヨウ素剤を配ったが服用したかどうかまではわからないという。
安全委の作業部会は今回の経験から、
対策本部のヨウ素剤服用の指示など従来の手順が
適切かどうかについても議論している。(大岩ゆり)
これを、待つかのように
| 2010年11月4日
日本メジフィジックス株式会社
放射性セシウム体内除去剤
「ラディオガルダーゼ®カプセル500mg」承認取得のお知らせ
~体内汚染の軽減を効能・効果とする国際的標準薬剤の国内初導入~ http://www.nmp.co.jp/member/note/main247.html
震災の4カ月前に国内初導入
厚労省が地震当日の3/11に
日本メジフィジックス(株)という会社に 放射性物質(プルトニウム)排泄の新薬開発を依頼しています。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/05/s0521-5.html
放射能汚染された食品のウランやプルトニウム許容量まで設定
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf
ヨウ素剤は配らないけれど、
こういう新薬の手配が異様に早かったのは何故でしょうか・・。
Commented by 読者 at 2011-03-28 08:46
http://satehate.exblog.jp/16105321/ プルトニウム関連 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて
開発企業の募集又は開発要請を行った医薬品のリスト
日本メジフィジックス
放射性セシウム体内除去剤を無償提供 日刊薬業 2011年3月14日
http://nk.jiho.jp/servlet/nk/kigyo/article/1226555571525.html?pageKind=outline 放射性セシウム体内除去剤を緊急輸入 | |
ダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果
- ダストサンプリングの測定結果(平成23年6月1日~平成23年10月26日までの測定結果)
- 土壌モニタリングの測定結果(平成23年6月1日~平成23年10月26日までの測定結果)
- 環境試料の測定結果(平成23年6月1日~平成23年10月26日までの測定結果)
- を発表!またもや、国は何かを考えている。
- 小出し、後出しの言い訳。
- 決して、謝らない。
- 未曾有の災害での中、
- 最大限の努力と自らを評す。
- さー
- 何が出てくるか?!
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